NHN Cloud、「第6回 AES GLOBAL AWARD」でGOLD賞を受賞! アジア最大級のEdTechアワード AI eラーニングの技術力と実用性がアジアで評価

今回の受賞を機に、AIエドテックソリューションの高度化とアジア教育市場での協力拡大を推進予定

NHN Cloud Japan株式会社

NHN Cloud Japan株式会社(本社:東京都港区)の親会社であるNHN Cloud(代表:金 東勲、以下 NHN Cloud)は、アジア主要国のEdTech企業を対象に11月17日(月)に開催された「第6回 AES GLOBAL AWARD(Asia EdTech Summit Global Award)」において、GOLD賞を受賞したことをお知らせいたします。

                                        ▲GOLD賞の盾を受け取る金 東勲代表(写真右)

「AES GLOBAL AWARD」は、「技術革新性」「完成度」「学習効果」「市場拡張性」などを総合的に評価するアジア最大級のEdTech分野の国際アワードです。企業・大学・公共機関を同一基準で審査する点が特徴で、今年は韓国・日本・中国を含むアジア8か国58社が参加しました。NHN Cloudは、自社のAI eラーニングソリューションが持つ「技術革新性」「教育現場での実用性」「国際展開可能性」などが高く評価され、GOLD賞の受賞企業に選出されました。

NHN Cloudが提供するAI統合型eラーニングソリューションは、学習者の参加度向上と教育機関の運営効率化を同時に実現することを目的に開発されています。学習データ分析(Analytics)技術を活用し、離脱率・滞在時間・学習達成度などを数値化、学習効果を明確に把握できるほか、パーソナライズ推薦(Recommend System)により、学習者の関心・レベルに合わせた最適なコンテンツを提供します。

さらに、PPTや文書をもとに講義資料・クイズ・字幕などを自動生成するコンテンツ生成(Contents Generation)機能や、リアルタイムで学習を支援するLLMベースのAIチューター(AI Tutor)など、教育現場のニーズに応える多様な機能を搭載しています。

また、FAQ自動応答・進度管理・フィードバック自動化など、運営者向け機能を強化することで、教育機関の業務負担を軽減しつつ、高い学習品質を維持できる点も特長です。本ソリューションは、AES議長社であり日本の代表的eラーニング企業である株式会社ネットラーニング(以下、ネットラーニング)の教育サービスにも導入される予定で、両社はAIクラウドインフラ分野での協力を通じ、日本の教育市場におけるデジタルトランスフォーメーション(DX)を加速していく計画です。

NHN Cloud代表の金 東勲は今回の受賞について以下のようにコメントしています。

「今回の受賞は、教育の本質にAIを融合させ、学習効率の向上と教育機会の拡大を目指してきたNHN Cloudの取り組みが評価された結果です。今後も教育・公共分野でのAI活用をさらに拡大し、

信頼されるパートナーとして健全なAIエコシステムの構築と

アジア教育市場の連携・協力強化に力を尽くしていきたい」。

【会社概要】

NHN Cloud Japan 株式会社

代表取締役社長 金 東勲

設立 2020年1月

所在地 東京都港区西新橋三丁目1番8号

事業内容 ECソリューション事業、ITソリューション事業

公式HP https://www.nhncloud.com/jp/company

NHN Cloud Japan 株式会社は、2023年7月にNHN COMMERCEJAPAN株式会社から商号変更及び代表者の変更を実施いたしました。

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会社概要

NHN Cloud Japan株式会社

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URL
https://www.nhncloud.com/jp?lang=ja
業種
情報通信
本社所在地
東京都港区西新橋3-1-8 NHN アトリエ
電話番号
-
代表者名
金 東勳
上場
未上場
資本金
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設立
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