『ゴジラ生誕70周年記念 ゴジラ・THE・アート展』参加アーティスト発表!

2025年4月26日(土)から6月29日(日)まで、森アーツセンターギャラリー(六本木ヒルズ森タワー52階)にて「ゴジラ生誕70周年記念 ゴジラ・THE・アート展」を開催します(主催:朝日新聞社、PARCO、東宝)。

ゴジラは2024年に生誕70周年を迎えました。

第1作が公開されてから現在に至るまで、ゴジラは様々な形で描かれ私達の前に姿を現してきました。それらは同一のものではなく時代と共に、姿や概念は常に変化し続けています。

本展は多彩なジャンルで活躍する国内外のアーティストが、ゴジラに向き合い、考え、生み出した新作が一堂に会するゴジラ×現代アートの大規模展覧会です。

アーティストがどのように“ゴジラ”を解釈するのか、ぜひ会場でご覧ください。

また、本展でしか見ることができないゴジラとアートが融合したジオラマや本展のために制作された特別映像で、ゴジラの新たな魅力に迫ります。

本展のみどころ

  • みどころ1

国内外の第一線で活躍するアーティストによる絵画、彫刻、写真、パフォーマンスなど様々なジャンルの新作が集結

  • みどころ2

会場限定!東宝映像美術によるゴジラとアートが融合したジオラマ&本展のために制作された特別映像

  • みどころ3

ゴジラによって破壊された展示空間で作品だけでなく会場全体からゴジラの存在を体感

展示イメージ図

参加アーティスト

福田美蘭

【プロフィール】

1963年、東京都生まれ。1987年、東京芸術大学大学院美術研究科修了。2013年芸術選奨文部科学大臣賞を受賞。主な個展に、「福田美蘭展」(東京都美術館、2013年)、「特別展 福田美蘭―美術って、なに?」(名古屋市美術館、2023年)などがある。さまざまなメディアや複製技術の氾濫する現代における美術に対して洞察の目を向ける作品を制作。

撮影:木暮伸也

O JUN

【プロフィール】

1956年、東京都生まれ。東京芸術大学大学院美術研究科油画専攻修了。

人物やもの、風景といった日常のありふれたモチーフを、油彩、鉛筆、クレヨン、顔料、水彩など様々な画材を用い、独自の描きで見慣れぬ世界を作り出す。

近年の主な展覧会に、「六本木クロッシング2022展:往来オーライ!」(森美術館、東京、2022年)、「日本現代美術私観:高橋龍太郎コレクション」(東京都現代美術館、2024年)などがある。

撮影: 朝海陽子

風間サチコ

【プロフィール】

1972年東京都生まれ。1996年、武蔵野美術学園 版画研究科修了。東京都在住。

「現在」起きている社会現象の根源を「過去」に探り、「未来」に垂れこむ暗雲を予兆させるナンセンスなモノクロの木版画を中心に制作している。

近年の主な展覧会に、「第24回シドニービエンナーレ」(ニュー・サウス・ウェールズ州立美術館 2024年)「TCAA2019-2021受賞記念展」(東京都現代美術館 2021年)などがある。

東京ビルド(TokyoBuild)

【プロフィール】

1979年スウェーデン・ストックホルム生まれ 。カール・マルムステン大学でプロダクトデザインを学び、学士号を取得。スウェーデン王立美術院で美術を学び、学士号と修士号を取得。精巧に作り上げられたミニチュアによって、東京の活気あふれる精神を具現化する。美術とプロダクトデザインの基盤をもち、その伝統と現代性の独特な融合からインスピレーションを受けながら都市のランドスケープを探求している。

撮影:Takumi Nemoto

小谷元彦

【プロフィール】

1972年、京都府生まれ。失われた知覚や変容を幻影として捉え、覚醒と催眠、魔術と救済、現実と非現実、合理と非合理、人間と非人間など両義的な中間領域を探求する。また日本の近現代彫刻史の新たな脱構築に向けて、研究と実践を行う。近年の展示に個展「invasion」(anomaly、2023年)、「リボーンアートフェスティバル2021-2022 利他と流動性」、「瀬戸内国際芸術祭2022」(女木島)、「百年後芸術祭」(木更津、2024年)などがある。

撮影:和田信太郎

青柳菜摘

【プロフィール】

1990年、東京都生まれ。同時代芸術のアーティストとして、経験の記述化をめぐってタイムベースト・メディアの可能性を探究している。2016年、東京藝術大学大学院映像研究科修了。プラクティショナーコレクティヴである「コ本や honkbooks」主宰。主な活動に「亡船記」(個展、十和田市現代美術館)、「第10回 恵比寿映像祭」(東京都写真美術館、2018年)がある。第2詩集『そだつのをやめる』で第28回中原中也賞を受賞。

撮影:大野隆介

佐藤朋子

【プロフィール】

1990年、長野県生まれ。2018年東京藝術大学大学院映像研究科メディア映像専攻修了。広範なリサーチをもとに物語を構築し、主にレクチャーの形式を用いた「語り」の芸術実践を行っている。近年の活動に、第14回恵比寿映像祭「スペクタクル後」(東京都写真美術館、2022年)、「公開制作vol.2 佐藤朋子 狐・鶴・馬」(長野県立美術館、2022年)などがある。

追加の参加アーティストは近日発表予定。

撮影:Joan Zhang

【キュレーター】

金 秋雨(きん しゅうう)

【プロフィール】

キュレーター。研究者。

東京藝術大学大学院国際芸術創造研究科修了。実験映像プラットフォーム〈non-syntax〉主宰。主なキュレーションとして「Not in this Image」展 (Kuandu Museum of Fine Arts, 台北)、EXiS 2023 (Experimental Film and Video Festival) Asia forum、芸術祭「Sense Island 2022/2024」 (横須賀)、「Competitive Meditation」展 (PARCEL,東京) 、「New Anxieties」 (N/A,ソウル)などがある。

【開催概要】

展覧会名称:ゴジラ生誕70周年記念 ゴジラ・THE・アート展

会期:2025年4月26日(土)~6月29日(日)

会場:森アーツセンターギャラリー(六本木ヒルズ森タワー52階)

主催:朝日新聞社、PARCO、東宝

協賛:DNP大日本印刷、鹿島建設

ゼネラルプロデューサー:養老孟司

展覧会公式サイト:https://godzillatheart.com/exhibition

公式X: https://twitter.com/godzillatheart

公式Instagram:https://www.instagram.com/godzillatheart

GODZILLA THE ARTプロジェクト公式サイト:https://godzillatheart.com

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アート・カルチャー
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会社概要

URL
-
業種
サービス業
本社所在地
東京都千代田区九段南1-5-6 りそな九段ビル5階 株式会社OHANA内
電話番号
-
代表者名
妹尾美惠
上場
未上場
資本金
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設立
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