新潟亀田蒸溜所「東京ウイスキー&スピリッツコンペティション 2025」ジャパングランプリ受賞

新潟亀田ニューボーン「シェリーカスクフィニッシュ」がジャパニーズクラフトウイスキーニューボーングランプリを受賞

株式会社新潟小規模蒸溜所

株式会社新潟小規模蒸溜所(新潟県新潟市)が、新潟市江南区に所有するウイスキー製造施設「新潟亀田蒸溜所」は、アジア最大級の蒸溜所の品評会「東京ウイスキー&スピリッツコンペティション2025」(以下、TWSC2025)において、ジャパニーズクラフトウイスキーニューボーングランプリを受賞しました。

ジャパニーズクラフトウイスキーカテゴリーに特化した ”ジャパングランプリ” 初の受賞

日本唯一、アジア最大級(※)の蒸留酒の品評会「東京ウイスキー&スピリッツコンペティション」の新部門である”ジャパングランプリ”は、ジャパニーズクラフトウイスキーのみを対象とした、TWSC2025から始まった新しい部門。初の受賞ボトルとして新潟亀田ニューボーン シェリーカスクフィニッシュが選ばれました。
(※)TWSC調べ2024年10月時点 日本で開催される「ウイスキー・スピリッツの品評会として」

受賞商品 概要

新潟亀田ニューボーン
シェリーカスクフィニッシュ

品目:ウイスキー
内容量:200ml

原材料名:モルト

原料原産地名:国内製造(モルトウイスキー)

アルコール分:55%

新潟亀田ニューボーン シェリーカスクフィニッシュは原酒をバーボン樽で「通常熟成」させた後、シェリー樽で「仕上げ熟成」を行った結果、芳醇な香りと奥深い味わいに、新潟亀田ウイスキーの特徴でもある甘く、余韻が長く続くウイスキーと仕上がっている。

※本商品はクラウドファンディングにより製造されたウイスキーであり、一般販売は行っていない

東京ウイスキー&スピリッツコンペティション(TWSC)とは

東京ウイスキー&スピリッツコンペティション(TWSC)は、日本文化が培った繊細な味覚をもって、世界中のウイスキーおよびスピリッツの審査を行う日本で唯一の品評会。ウイスキー評論家の土屋守が実行委員長を務めるTWSC実行委員会が主催し、品評会を通じて、国内はもとより世界中の高品質なウイスキー・スピリッツを発信していくことや、ウイスキー・スピリッツ文化の発展を担う飲み手育成などがその目的である。

撮影:古賀親宗氏
撮影:古賀親宗氏

新潟亀田蒸溜所について

2021年にウイスキーの製造を開始。シングルモルトウイスキーをメインに製造を行っている。TWSCにおいては、2023年の初出品以来2度目の受賞となり、世界ワールドウイスキーアワード(以下:WWA)では4年連続で入賞を果たし、WWA2023年においては、『World Best』(世界最高賞)を受賞し、高品質なウイスキーづくりを探求し続けている。

会社名  : 株式会社新潟小規模蒸溜所

創業   : 2019年

事業内容:酒類製造・販売

所在地 :〒950-0141 新潟県新潟市江南区亀田工業団地1-3-5

HP   :https://kameda.distillery.com

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会社概要

株式会社新潟小規模蒸溜所

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URL
https://kameda-distillery.com/
業種
製造業
本社所在地
新潟県新潟市江南区亀田工業団地 1-3-5
電話番号
025-382-0066
代表者名
堂田尚子
上場
未上場
資本金
3000万円
設立
2019年03月