アジアの投資家・経営者と連携を強める弁護士法人スフィア東京、大分トリニータと「台中・大分ビジネス視察ツアー」を共同開催
[初開催]自治体×地場企業×プロスポーツチーム×海外投資家による地方創生イベント

アジアの投資家・経営者、及び海外事業を行う日本企業を主なクライアントとする弁護士法人スフィア東京(本店:東京都港区、代表弁護士:小堀光一、以下「当事務所」といいます。)は、2025年5月29日(木)から6月1日(日)にかけて、大分県内にて「大分トリニータ&弁護士法人スフィア東京 台中・大分ビジネス視察ツアー」(以下「本イベント」といいます。)を開催いたします。
本イベントは、台湾・台中市を拠点とする投資家を日本・大分県に招き、県庁関係者との交流、県内有力企業の訪問、新進気鋭の県外起業家との会談、さらには大分トリニータのホームゲーム観戦を通じて、多文化・越境ビジネス交流の促進を目的とした3泊4日のビジネス視察ツアーです。
海外投資家と地方を繋ぐ、地方創生に向けた新たな試み
当事務所は、2022年の設立以来、アジアの投資家・経営者、海外事業を行う日本企業を主なクライアントとして成長、発展して参りました。当事務所は、これまで多くのインバウンド・アウトバウンド事業に関わって参りましたが、その中で、慣れぬ海外企業との取引に困惑する地方自治体・地方企業を目の当たりにし、如何に社会に貢献すべきか所員一同模索してきました。
当然のことですが、海外企業との間で事業を行うためには、取引先を「開拓」する必要があります。言葉は通じるのだろうか、安心して取引をできる相手なのだろうか、取引先を「開拓」するところから不安に思われる方がほとんどです。
取引候補先と出会ったとしても、次は取引先と「交渉」する必要があります。自社に不利な条件を押し付けられないだろうか、契約を結んでも守ってくれるのだろうか、取引先と「交渉」するところにも不安が付きまといます。取引先と「交渉」ができたとしても、次は「費用の支払い」をしてくれるのだろうか、「継続的な取引」が可能なのだろうか、「更に取引を拡大」できないのだろうか、期待に巻き付く大きな不安を抱えながら、海外企業との取引を進められている方がほとんどです。
本イベントは、当事務所代表弁護士小堀が、台湾・台中市の当地金融機関とともに実際に各企業と面談を行い、安心して取引先の「開拓」「交渉」「支払い」を実現し、その後の「継続的な取引」と「更なる取引の拡大」を目指すことができるメンバーを集め、大分トリニータの協力のもと、大分県、大分県地場企業の皆さんにご関心をもっていただき実現することとなりました。本イベントでは、当事務所と大分トリニータが、県、県内有力企業、県外起業家を巻き込み、友好関係を越えたビジネス関係の構築を目指します。
更なる地方創生の実現に向けて
当事務所は、本イベント実行後も、地方自治体×地場企業×プロスポーツチーム×海外投資家・経営者によるイベントを複数計画しております。今後のイベントにつきましても、随時情報発信をさせていただく予定です。
弁護士法人スフィア東京 スフィア法律事務所

事務所名:弁護士法人スフィア東京 スフィア法律事務所
本社所在地:東京都港区浜松町2-10-6 PMO浜松町Ⅲ6階
代表弁護士:小堀 光一
事業内容: 渉外業務を含む企業法務全般
設立: 2022年10月
<報道関係の方からのお問い合わせ先>
弁護士法人スフィア東京 秘書:花 TEL:03-6261-5878 MAIL:huayukuan@spherelaw.com
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