「ドキュメンタリー・E キュレーター木村絵理子の仕掛け」見逃し放送のご案内
木村絵理子キュレーションによる展覧会が5月からヴェネチア・イタリアで開催
今年1月、東京・表参道にて開催した青森に縁のある現代アーティストたちの作品を紹介する展覧会「Made in 青森 ―自然と歴史の交差点」 は、当方主催のアート展最大の観覧者数を記録し、各方面で話題を呼びました。
参考:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000154245.html
この展覧会をキュレーションした木村絵理子さんに密着したドキュメント番組が4月5日、CBCテレビで放送されました。
青森展での様子が放送されております。TVerで見逃し配信をご覧いただけますのでぜひご高覧ください。
https://cu.tbs.co.jp/episode/26919_2086437_1000111632
番組名
CBCテレビ「ドキュメンタリー・E キュレーター木村絵理子の仕掛け」
番組概要
キュレーター・弘前れんが倉庫美術館館長 木村絵理子の日常を追う。
夜の表参道に、溢れんばかりの人が!?展覧会で木村が仕掛けた、驚きのレセプションとは?
番組内容
“現代アート”番組の第3弾。今回は弘前れんが倉庫美術館館長でもある、キュレーターの木村絵理子を追う。青森県に関係するアーティスト作品を並べた、東京・表参道での展覧会。
夜の表参道の一角に、溢れんばかりの人が!?木村が仕掛けた驚きのレセプションとは?
木村絵理子(きむらえりこ)
キュレーター、弘前れんが倉庫美術館館長。2023年より同館副館長兼学芸統括を務め、2024年より現職。2000年より横浜美術館に勤務、2012年より2023年まで主任学芸員。2005~2023年まで横浜トリエンナーレのキュレトリアル・チームに携わり、2020年の第7回展では企画統括を務めた。主な展覧会企画に「蜷川実花with EiM:儚くも煌めく境界 Where Humanity Meets Nature」(2024年、弘前れんが倉庫美術館)、「Made in 青森 ―自然と歴史の交差点」(202五年、東京)など多数。
多摩美術大学・金沢美術工芸大学客員教授、美術評論家連盟会員。

5月10日からはイタリアのヴェネチアにて木村さんキュレーションによる展覧会「蜷川実花展 with EiM: INTERSTICE」が始まります。
表参道でも参加された蜷川実花さんと、さまざまな領域の専門家たちにより結成されたクリエイティブチームであるEiM(エイム:Eternity in a Moment)による展覧会で、ヴェネチア・ビエンナーレの建築展に集まる国内外の観客に向けて、日本の現代アートの多様性 と独自性を発信する貴重な機会となることを目指しています。こちらもぜひご注目ください。
開催概要
タイトル:「蜷川実花展 with EiM: INTERSTICE」
会期:2025年5月10日(土)−7月21日(月・祝)
関係者向け内覧期間:5月5日(月)–5月9日(金) ※予定
作家滞在予定(取材可能日):蜷川実花/宮田裕章 5月10日、11日
※5月5日(月)-5月9日(金)はキュレーター滞在予定
開館時間/休館日:11:00-19:00/月曜日(5月11日と7月21日を除く)
会場:Palazzo Bollani(Castello 3647, Venezia, Italy)
観覧料:無料
主催:anonymous art project
キュレーション:木村絵理子(弘前れんが倉庫美術館館長)
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