2024年お茶の間に明るいニュースを届けた会社は?2024年Good Topics Company20を発表

JCC株式会社

2024年12月12日

JCC株式会社

 

特許取得の最大8チャンネルテレビ自動録画&メタデータ検索システム「Max Channel」などを提供するJCC株式会社(本社:東京都台東区、代表取締役社長:韮澤美樹、以下JCC)は、2024年、テレビ放送を通じてお茶の間に明るいトピックを届けた会社、2024年Good Topics Company20を発表します。

Good Topics Companyは、JCCが提供する、上場企業のテレビ露出価値換算サービス「コマ換」のデータから、露出の内容が評価「Good」に分類されたデータを広告換算し、合計値をランキング形式にまとめたものです。

 

・2024年テレビを通じて最も楽しいトピックを伝えた会社はオリエンタルランド!

2024年、テレビを通じて最も楽しいトピックを届けてくれた会社は、露出回数875回、広告費に換算すると63億円となったオリエンタルランドでした。6月にディズニーシーに新エリアファンタジースプリングスがオープンし、テレビでは「徹底取材」「満喫SP」「徹底攻略」などの見出しとともに、大きく取り上げられました。その他、季節の定番イベント”ハロウィーン”や”クリスマス”などの他、”スペースマウンテンお別れイベント”、”クルーズ事業参入”、”5年ぶりの新ナイトショー”など1年を通じてトピックが尽きませんでした。

 

・鉄道会社2社が続いてランクイン

 2位は東武鉄道で、東上線開業110周年を迎えた鉄道事業の他、9月に累計来場者数5000万人を突破したスカイツリー。東武百貨店は、”福袋”、”冬の大北海道展”、”ショコラマルシェ”など季節のイベントが注目され、露出回数は597回、広告換算は38億円になりました。

 3位は東日本旅客鉄道。コロナが5類に移行して初めてのGW・お盆で、新幹線・在来線の予約状況が好調というトピック、北陸応援フリーきっぷ発売、上越新幹線で自動運転を導入、水素ハイブリッド電車公開、大井町再開発「OIMACHI TRACKS」などの社会的な取組の他、北陸新幹線の延伸、金融サービス「JRE BANK」の開始には大きな注目が集まり、露出回数756回、広告換算は36億円でした。

 

・季節性、レジャー・グルメ・店内ロケ、レビュー、達人・マニア・社員のおすすめがキーワード

 

TOP20の顔ぶれとトピックをみると、テレビにとりあげられる企業のGoodトピックは

①    季節の新作グルメ&スイーツ、定番になりつつあるブラックフライデーなど季節性の高いトピック

②    レジャー・グルメに関するロケ、店内を回りながら商品の使い道をクイズ形式で紹介するロケなどで特集が組まれやすい、ショッピングセンター、ホームセンター、アウトレットモールなどの施設

③    TBS「ジョブチューン」、MBS「サタデープラス”ひたすら試してランキング”」などの、レビュー番組でとりあげられやすい商品ラインナップ

④    TBS「マツコの知らない世界」、日本テレビ「沸騰ワード10」などの、その道の達人・マニアが紹介する商品、サービス。社員のおすすめランキングもテレビで好まれるトピックです。

 

■2024年Good Topics Company20

 

■集計概要

調査対象局:NHK総合/日本テレビ/テレビ朝日/TBS/テレビ東京/フジテレビ

調査対象番組:ドラマ、アニメ、映画などを除くニュース・情報・ドキュメンタリー番組

調査期間:2024年1月1日~2024年11月30日

調査項目:在京キー局で放送された番組内で紹介された国内上場企業のトピックのうち弊社基準でプラス方向の内容と評価されたトピック

*広告換算値は、放送された局、日時から得たスポットCM基本料金から放送時間分の金額を算出し、記事の扱いによる係数を乗じた値(CMが流れないNHKは同時刻における民放の最大値を採用)

*露出回数は、番組数ではなくCM区切りやコーナー区切りのメタデータ件数
*本集計データは関東ローカルの換算値を使用(「コマ換」ではネット局を加味した値も参照いただけます)
*再放送も対象とした

 

■「コマ換」について

在京キー局におけるTV放送で紹介された上場会社のトピックを、評価Good/Bad/ None、扱い(Main/Sub/Misc)に分類し、テレビ露出をCMスポット料金に価値換算するレポートサービスです。

 

■「Max Channel」について
[企業・官公庁向け]特許取得(*)の最大8チャンネル テレビ自動録画&メタデータ検索システム。
メタデータ検索対応放送エリア:東京・BS・大阪・名古屋・福島


*特許第5606149号 デジタル放送録画装置
地上デジタル放送でコピーガード機能を不正に除外することなく、パーソナルコンピューター上においても再生・コピーを可能とするシステム。

*特許第4227866号 利用者がテキスト要約文を選択し、自動頭出し機能により録画再生を行える方法
タイムコード等を埋め込んだ文章ファイルから特定映像を再生する技術。

 
■JCC株式会社について

会社名:JCC株式会社

代表者:代表取締役 韮澤 美樹

所在地:東京都台東区浅草橋1丁目12−3

事業内容:テレビ放送自動録画システムの製造販売/テレビメタデータシステム、ネットニュース検索・広告換算システム、各種アラートサービス、テレビコマーシャル出稿統計、技術開発の提供

URL:https://www.jcc.co.jp/

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会社概要

JCC株式会社

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URL
https://www.jcc.co.jp/
業種
情報通信
本社所在地
東京都台東区浅草橋 1丁目12−3
電話番号
03-3864-8111
代表者名
韮澤美樹
上場
未上場
資本金
1億円
設立
2000年01月