通学の負担を軽くする。中高生の健康と使いやすさを極限まで考えたリュック『ShoEir(ショエール)』誕生!
ShoEir(ショエール)は軽く感じることと、中高生の使いやすさを追求したリュックです。
2025年1月11日、Conpacks(有限会社華まる屋、本社:長崎県長崎市、代表取締役:松下嘉博)は、中高生が重いリュックを背負って通学している問題を、少しでも軽減したいと考え、軽く感じるリュック「ShoEir(ショエール)」を開発しました。ShoEir(ショエール)はクラウドファンディングサイトMakuakeにて購入可能です。https://www.makuake.com/project/conpacks/
◆開発の背景
昨今、中高生の荷物はとにかく大量になっています。デジタル化がまだ十分に進んでおらず、紙の教科書やノートに加え、タブレットやパソコンも毎日リュックに詰め込まれています。その荷物の量や重さには個人差がありますが、多い日には15㎏を超えることもあります。まさに修行のような毎日です。では、中高生は重いリュックを背負ってどれほどの時間を通学に費やしているのでしょうか?
以下は、2020年時点での全国の中高生の通学時間の平均データです。地域差はあるものの、概ね以下の通りです。
中学生
往復約51分(片道約25.5分)
3年間(約600日)で約30,600分(約510時間)
自転車や徒歩での通学が多く、学校に比較的近距離で通う生徒が多い傾向があります。
高校生
往復約81分(片道約40.5分)
3年間(約600日)で約48,600分(約810時間)
公共交通機関(電車やバス)を利用する生徒が多く、中学生よりも学校までの距離が遠い傾向があります。
6年間で、中高生はとてつもなく長い通学時間をリュックと共に過ごします。これは単なる「ちりも積もれば」というレベルではありません。
ShoEir(ショエール)は、中高生のために設計されたリュックの新しいスタンダードです。
重たい荷物をリュックの上部、そして体の近くに寄せる独自の構造により、負担を軽減し、自然と正しい姿勢を促します。また、中高生が日々使いやすいように、奥の荷物にも簡単にアクセスできる工夫を取り入れました。
このリュックは、学生の長い通学時間を少しでも快適にすることを目指して開発されました。
教育や健康は、一朝一夕に成果が出るものではありません。しかし、毎日の小さな積み重ねが、大きな未来につながります。Conpacksは、子どもたちの通学を支え、健康的な学びの日々を応援します。
ShoEir(ショエール)は、毎日を頑張る学生たちに寄り添うだけでなく、大切なお子様の健やかな成長を願う親御さんにも手に取っていただきたいリュックです。
商品詳細
商品名:ShoEir(ショエール)
特徴
・重たい荷物も軽く感じさせる設計
・奥の荷物にもすぐにアクセスできる構造
・教科書類と他の荷物を完全に分けて収納できるので必要なものを取り出しやすい。
・表の生地と止水ファスナーにもこだわった、高い防水機能
発売日:2025年1月11日
販売場所:Makuake(クラウドファンディングサイト)
価格:24,800円(税込)
発売を記念して数量限定で最大30%Offを実施いたします。
今後の展開
~Conpacksは中高生の頃にShoEirを手に取った子どもたちが、ライフステージが変わってもConpacksのリュックを選びつづけてもらえる~ そんな未来を描いています。
Conpacksは、あらゆるライフステージで使っていただけるリュックを開発していきます。
ブランド概要
ブランド名:Conpacks
運営:有限会社華まる屋
代表:松下 嘉博
事業所所在地:長崎県長崎市三京町646-50 オフィスパレア長崎A-1
Conpacks公式ホームページ:https://conpacks.co.jp/
Instagram:https://www.instagram.com/conpacks_backpacks/
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