SNS活用のファンズ不動産、髙翔バイセルと不動産仲介に関する業務提携契約を締結〜関西圏での不動産売買仲介を拡大〜

ファンズ不動産株式会社（本社：東京都渋谷区、代表取締役CEO：藤田雄一郎、以下 当社）は、株式会社髙翔バイセル（兵庫県芦屋市、代表取締役：塩見隆宏、以下 髙翔バイセル）と業務提携契約を締結し、大阪市（一部地域）および阪神間エリアでの不動産売買仲介事業を開始したことをお知らせいたします。

◼︎業務提携の背景

当社では、SNS・インフルエンサーマーケティングを活用した物件情報の紹介による不動産売買仲介事業を展開しており、2023年9月のサービス開始以来、約150件の販売（仲介）を行ってまいりました。

当社はこれまで首都圏エリアでの営業体制を整備しておりましたが、首都圏に限らず全国で不動産売買のお問い合わせをいただく機会も多く、ニーズにお応えしきれていないという課題がありました。その中でも大阪は、その利便性から近年多数のマンションが建設されるなど人気が高く、既存マンションストックも豊富なことから、今後も売買需要が見込まれます。
今回の髙翔バイセルとの業務提携により、関西エリアである大阪市（一部地域）および阪神間エリアでの不動産売買の取り扱いが可能になり、全国の不動産売買需要にお応えするための「はじめの一歩」となります。

SNSを活用した透明性の高い情報発信が強みの当社と、関西の不動産マーケットに精通する髙翔バイセルが提携を行うことにより、透明性の高い情報発信と現地でのきめ細やかなサポートの両立が可能となり、オンライン・オフライン両面での顧客満足度の向上を目指してまいります。

◼︎業務提携の内容

当社と髙翔バイセル間で共同仲介を行い、当社サービスを利用して大阪市（一部地域）および阪神間エリアでの物件売買を希望する顧客に対し、企業間で連携しながら現地案内を行います。

◼︎今後の展望

今回の髙翔バイセルとの提携を皮切りに、今後もお客様のニーズに寄り添ったサービス提供をすべく他社との連携を強化し、不動産売買仲介事業の対応エリアの拡大を目指してまいります。

◼︎コメント

ファンズ不動産株式会社　取締役　綾部良介 コメント
これまで当社では、インフルエンサーが日々の活動でフォロワーから獲得した信用をベースに透明性の高い情報発信を行うことで、お客様がより安心して不動産購入の相談ができるサービスを目指してまいりました。

SNSを経由して当社にご相談いただくお客様の中には、現在対応可能な首都圏エリア以外でのご相談をいただくこともあり、せっかくご相談をいただいてもお応えできない場面もございました。

今回の髙翔バイセル様との業務提携は、当社の営業拠点に縛られることなく「SNS不動産®」のサービスをより多くの方へ提供する第一歩であり、当社にとっても大きな可能性を感じる取り組みであると考

えています。

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◼︎会社概要

・株式会社髙翔バイセルについて

グループ会社である工務店“髙翔”の建築のプロフェッショナルとしての視点を持ちながら、建築・不動産の知識を統合して不動産売買を実現いたします。事務所が芦屋にあり、普段から不動産の資産性を意識しながらご提案させていただいております。

社名には「お客様と共に(by)歩み、お客様の大切な資産である不動産の売買（buy&sell)をお手伝いさせて頂きたい」という想いが込められており、お客様のパートナーとして物件を提供していきます。

本社所在地：兵庫県芦屋市船戸町4-1-201

設立年月：2000年2月

代表者名：代表取締役　塩見隆宏

資本金：1,000万円

事業内容：宅地建物取引業

URL：https://www.takasho-bysell.net/

・ファンズ不動産株式会社について

「エモーションとテクノロジーで不動産業界を⾰新する」をミッションとし、「SNS不動産®」を始めとした今までにない体験の提供を目指しています。

ファンズ不動産が提供する「SNS不動産Ⓡ」は、SNSを介してキュレーターが暮らしと物件を提案する新しい不動産サービスです。

不動産売買におけるセンターピンは「顧客接点」にあります。昨今、生活者の可処分時間の使い先がSNSへ大きく変容している中、消費者から信頼を集めるキュレーター（インフルエンサー）を介して、不動産のプロ達により厳選された物件情報を発信しています。この仕組みにより、消費者が「信頼できる人を介して不動産と出会う」ということを可能にします。

*「SNS不動産」はファンズ株式会社の登録商標です。

本社所在地：東京都渋谷区恵比寿西1-10-11 フジワラビルディング5階

設立年月：2023年9月29日

代表者名：代表取締役CEO　藤田雄一郎

資本金：700万円

事業内容：宅地建物取引業（不動産売買仲介事業、買取再販事業、プロパティ開発事業）

URL：https://realestate.funds.jp/