<2025年1月30日(木)開催>紀伊山地の霊場と参詣道世界遺産登録20周年記念シンポジウム「3つの世界遺産と奈良の世界遺産の未来」のお知らせ

~2024年4月の第1回「吉野・大峯 修験の道を訪ねて」、2024年7月の第2回「吉野大峯世界遺産登録活動の全貌を語る」に続く、3回目のシンポジウム開催~

株式会社 奈良新聞社

紀伊山地の霊場と参詣道の世界遺産登録20周年を記念して、月刊誌・月刊奈良を発行している現代奈良協会、月刊誌・月刊大和路なららを発行しているなら文化交流機構、地方紙・奈良新聞を発行している奈良新聞社の媒体三社の共同による記念シンポジウムを企画しましたのでお知らせいたします。第3回は、「3つの世界遺産と奈良の世界遺産の未来」と題して開催いたします。

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日時

2025年1月30日(木) 13:00~16:00(予定)

場所

奈良県社会福祉総合センター(橿原市大久保町320-11)

応募締切

定員になり次第受付終了

プログラム

<第1部 基調講演>

宗田 好史 先生
(ICOMOS(イコモス)国内委員会理事/京都府立大名誉教授/関西国際大学教授)

<第2部 パネルディスカッション>

■パネリスト

古谷 正覚 師(法隆寺管長)

加藤 朝胤 師(薬師寺管主)

五條 良知 師(金峯山寺管領)

岸本 裕史 氏(橿原市魅力創造部部長)

前野 孝久 氏(桜井市理事)

森川 裕一 氏(明日香村村長)

■コーディネーター
田中 利典 師(金峯山寺長臈(ちょうろう)/種智院大学客員教授)

参加費

入場無料[要申込・先着順]

申し込み

メールまたはFAX、はがきにて、お名前、住所、電話番号、参加希望人数を明記の上、下記までお送りください。後日、参加証をお送りいたします。

〒636-0247

奈良県磯城郡田原本町阪手685番1
奈良新聞社 中南和支社「世界遺産登録20周年記念シンポ」係

FAX:0744-34-1222

E-mail:planning@nara-np.co.jp

主催

現代奈良協会、なら文化交流機構、奈良新聞社

特別協賛

奈良トヨタグループ

協賛

大和ハウス工業、柿の葉ずしヤマト、よしの保険、大紀、五條市、吉野町、大淀町、下市町、黒滝村、 天川村、野迫川村、十津川村、下北山村、上北山村、川上村、東吉野村(順不同)

後援

奈良県、吉野町、吉野大峯世界遺産登録20周年記念事業協議会


【過去の本シンポジウムについて】

◆第1回「吉野・大峯 修験の道を訪ねて」

2024年4月13日開催/奈良公園バスターミナル・レクチャーホール(奈良市登大路町)

<第1部 基調講演>

「吉野・大峯の修験と世界遺産」

五條 良知 師(金峯山寺管領)

<第2部 パネルディスカッション>

コーディネーター:岩本 泉治 氏(奈良山岳自然ガイド協会会長)

パネリスト:五條 良知 師(金峯山寺管領)、五鬼助 義之 師(小仲坊住職)、菊池 攻 氏(奈良トヨタグループ代表取締役社長)

◆第2回「吉野大峰世界遺産登録活動の全貌を語る」

2024年7月6日開催/奈良商工会議所(奈良市西大寺南町)

<第1部 基調講演> 

「修験道の聖地・吉野大峯の世界遺産登録 ―世界最速!地元から発題した初の世界遺産登録―」

田中 利典 師(金峯山寺長臈/種智院大学客員教授)

<第2部 パネルディスカッション>

「世界遺産登録の立役者が語る登録への道」

コーディネーター:田中 利典 師(金峯山寺長臈/種智院大学客員教授)

パネリスト:本中 眞 氏(奈良文化財研究所所長)、田中 敏彦 氏(元奈良県地域振興部長)、田中 敏雄 氏(元吉野町参事)、菊池 攻 氏(奈良トヨタグループ代表取締役社長)


【本イベントに関するお問い合わせ】

奈良新聞社 中南和支社

担当:柴田

TEL:0744-34-1221

E-mail:planning@nara-np.co.jp

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会社概要

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業種
情報通信
本社所在地
奈良県奈良市法華寺町2‐4
電話番号
0742-32-1000
代表者名
田中 篤則
上場
未上場
資本金
4000万円
設立
1946年10月