Grand Alliance、日本法人設立のお知らせ

米国に本拠地を置く戦略アドバイザリーファームであるGrand Alliance（本社：ニューヨーク州マンハッタン、CEO：ジョナサン・マルボー、以下「グランドアライアンス」）は、2025年1月より日本での活動を本格的に開始いたします。

これまでS&P500に名を連ねる米国のトップ企業や、アジア・ヨーロッパから米国進出を目指す企業を支援してきた経験を活かし、日本企業がグローバル市場で成長するための戦略構築と実行を支援いたします。

■Grand Alliance本国について

グランドアライアンスはニューヨークに本社を構える戦略アドバイザリーファームです。アメリカやヨーロッパを中心に、多くの大手企業やスタートアップ企業に対し、グローバル戦略の立案から実行までを支援してまいりました。クライアントビジネスの成功に徹底的にこだわり、金融、法律、テクノロジー、マーケティング、クリエイティビティを活用した多角的なアプローチで、複雑なビジネス環境をナビゲートしてきました。

グランドアライアンスの最大の強みは、1000億米ドル以上に及ぶ取引実績と豊富な経験、民間および公共セクターのリーダーたちへ直接的にアクセスできるグローバルなネットワークにあります。（各分野の経営層と直接コミュニケーションできるネットワークを活用しながら、重要な情報をリアルタイムで収集し、最適な解決策を構築・交渉することは、それ自体非常に価値のあることであり、時間的にもコスト的にも極めて有利であると考えています。)

また、世界トップレベルの競争力を持つグローバル企業を支援し、大胆なビジョンを具体的な成果へと変えてきました。その結果、米国をはじめとした海外での戦略構築と実行力は、多くの企業から信頼を得ています。

■日本展開の背景と展望

日本市場は少子高齢化や人口減少に伴う市場縮小が進む一方で、国内企業は安定した基盤を持ちつつ、新たな成長機会を求めて海外進出を模索しています。グランドアライアンスは、これらの日本企業がグローバル市場で確実に成功を収めるためのパートナーとして、日本での活動を開始いたします。

日本企業の海外進出において、ローカル市場の理解不足やネットワークの欠如、戦略実行の困難さといった課題が存在します。グランドアライアンスは、これらの課題を解決する独自のノウハウと実績を有しており、各企業の強みを活かした実行可能な戦略を共に構築・実行していきます。

■日本法人代表の紹介

日本法人の代表には、グローバル市場で30年以上にわたる豊富な経験を持つジョナサン・マルボー（Jonathan Malveaux）が就任いたします。これまで数多くのグローバル企業の戦略立案および事業拡大を支援し、自らも複数の企業を設立・経営してきました。グランドアライアンス（日本法人）では日本企業の可能性を最大限に引き出すことを使命としています。

ジョナサン・マルボー略歴

Grand Alliance CEO

米国ニューヨーク出身

1996年 ハーバード大学卒業（政治学および国際政治経済学）

2003年 コロンビア大学ロースクール/ビジネススクール修了

【共同創業者およびCEOを務める企業】

ALTO USA、DESAVO、Grand Alliance、Grands Boulevards

【米国ニューヨークでの職務経歴】

ドイツ銀行、レイサム・アンド・ワトキンス（弁護士法人）、クレディ・スイス、リーマン・ブラザーズ

【日本での職務経歴】

パナソニック（知的財産センター）、大島特許事務所

■ジョナサン・マルボーよりコメント

「日本企業には、グローバル市場で大きなポテンシャルがあります。しかし、従来の日本的なアプローチだけでは、海外市場での競争に勝ち抜くことは難しい局面もあります。私たちグランドアライアンスは、日本企業の成長のために、グローバルで勝ち抜くための戦略を構築し、現地の文化や市場に合わせた柔軟なアプローチで成功を後押しいたします。日本と世界を繋ぐ架け橋として、日本企業の成功が私たちの成功であると考え、共に未来を切り拓いていくことを楽しみにしています。」

■会社概要

会社名：Grand Alliance株式会社（日本法人）

所在地：東京都港区六本木６丁目１番２０号六本木電気ビル７Ｆ

Webサイト：https://www.grandalliance.co/?lang=jp

■お問合せ先

Email：[e-mail]

今後ともグランドアライアンスをよろしくお願いいたします。