茨城県古河市 青木酒造の酒蔵角打ちイベント「角打 CHEERS!!」
創業194年の老舗酒蔵 青木酒造株式会社(茨城県古河市)は、出来立ての「新酒」が堪能できる、角打ちスタイルの蔵開きイベント「角打Cheers!!」開催します。開催日 2025年3月22、29(土)

もっと身近に、もっと気軽に日本酒を感じて頂くために、入場無料・食べ物の持ち込みは自由!低価格で色々な種類のお酒を楽しんでいただけるイベントになっております。
開催の背景
青木酒造株式会社ではこれまで10月に体験型の蔵開きイベント『御慶事の御蔵入り』を開催してきました。
酒造りのために職人が酒蔵にやってくる事を『蔵入り』と呼ぶことから、お客様にも一緒に「蔵入り」して頂き『利き酒』や「杜氏による蔵見学」などを通して普段あまり馴染みの無い酒蔵を、身近に感じていただくとともに、「その年の酒造りをお客様と一緒にスタートしていきたい」という思いから開催してまいりました。


本イベント「角打 Cheers!!」では、昨秋の『御慶事の御蔵入り』でお客様と一緒にスタートした酒造りで完成した出来立ての「新酒」などをご提供いたします。今季の酒造りの締めくくりと温かな春の訪れを感じて頂くとともに、若い世代や普段あまり日本酒を飲まない方にも日本酒の美味しさや魅力を発信していきたいという思いから開催を企画致しました。
イベントの詳細

開催場所 |
青木酒造株式会社敷地内 〒306-0023 茨城県古河市本町2-15-11 JR宇都宮線「古河駅」から徒歩9分 都心からのアクセス 新宿・渋谷駅から「湘南新宿ライン」で約60分 上野・東京駅から「上野東京ライン」で約60分 |
開催日時 |
2025年 3月22日・29日土曜日 雨天決行 11時~18時(最終入場は17時) |
参加費用 |
入場無料・飲食チケットの購入でお席ご利用可能 |
提供方法 |
現金でチケットを購入頂き、チケットと商品を交換 |
座席 |
立ち飲み・有料こたつ席 |
その他物販 |
青木酒造売店にてお酒やグッズの販売も行います |
駐車場 |
あり |

★!おつまみ・食事の持ち込み自由!
おつまみなどの食べ物の持ち込みが可能です、お好みのおつまみと御慶事のマッチングをお楽しみください。(少量ではありますが地元古河市の名産おつまみ等をご用意)
※アルコール類の持ち込みはご遠慮ください。
★!出来立ての新酒を飲み比べ!
出来たばかりのフレッシュなお酒を約8種類以上ご用意、好きな物を少しずつお楽しみいただけます、地元限定流通酒や大吟醸・本イベント限定のお酒もございます。

★!キャッシュオンスタイル!
このイベントでは、気軽に少量からでも楽しんでいただけるように、100円×5枚(500
円)綴りのチケットを購入頂き、お酒や食べ物と交換していただけます。
★!座ってゆくりできるお席もご用意!
お席は角打ちスタイルの立ち飲み形式になりますが、有料席としてこたつ席をご用意しております。こたつ席は1時間 2000円 1テーブル4名様までご利用可能です。(最大2時間のご利用とさせていただきます)
※こたつ席は事前にお電話にてご予約頂くか、当日空きがあればその場でのご予約も可能。
青木酒造・御慶事について
青木酒造は天保2年(1831年)十一代将軍 徳川家斉の時代に、茨城県西部渡良瀬川と利根川の交わる古河市に創業しました。現在では古河市唯一の地酒を造る酒蔵として、小規模ながらも家族で営み、代々受け継いできた土地や伝統を守っております。
主要銘柄「御慶事」はは三代目当主が大正天皇御成婚の折、皇室の繁栄と日本の国のますますの隆盛への願いを込めて「最高のよろこびごと」という意味で「御慶事」と命名したものです。
代表銘柄「御慶事」では、茨城県の酒造好適米「ひたち錦」や県産の酵母、茨城のブランド米「ふくまる」「一番星」などを、地元の農家の秋庭さん・中山さんに契約栽培を依頼し使用して酒造りを行っています。


<お問合せ先>

青木酒造株式会社
・住所:〒306-0023
茨城県古河市本町2-15-11
・電話番号:0280-32-5678
・メールアドレス:info@aokishuzou.co.jp
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像
- 種類
- イベント
- ビジネスカテゴリ
- ソフトドリンク・アルコール飲料テーマパーク・遊園地
- ダウンロード