【登壇報告】e-messe kanazawa 2025にて株式会社EmplifAI代表の大曽根宏幸が講演を行いました
人間を理解するAI 〜採用すべき人材とは?〜
AI面接プラットフォームを開発・提供する 株式会社EmplifAI(本社:東京都千代田区、代表取締役:大曽根宏幸)は、2025年5月23日に開催された 「e-messe kanazawa 2025」 において、代表の大曽根が講演「人間を理解するAI 〜採用すべき人材とは?〜」を行いました。

講演では、生成AI時代における採用・タレントマネジメントの課題と解決策を示し、AIを中心に据えた組織変革を提案しました。
講演スライドはこちらからご覧いただけます:

背景
日本企業は深刻な人手不足と “静かな退職(Quiet Quitting)” の二重苦に直面しています。
一方、生成AIは自律的にアイデア創出や業務実行を支援できる段階に達し、人事領域でも Chief AI Officer(CAIO) の設置が検討されるなど、AI主体の経営モデルが現実味を帯びています。
EmplifAIは “極力採用しない” という発想で、人材不足を生産性向上へ転換するアプローチを提唱しています。
講演の主なトピック
“極力採用しない”
AIにより業務を再構築し、人員増ではなく生産性向上で人手不足を解消。
AI面接による採用・社内タレントマネジメント
AI面接で候補者を評価し、工数を大幅削減。
1on1 AI面談により既存社員のスキル・モチベーションを可視化し、“静かな退職” を防止。
今後の展望
当社は、バイアスを排したAI面接アルゴリズムをさらに高度化し、その評価結果に基づいてより企業のニーズにマッチした人材だけを厳選紹介する仕組みを強化してまいります。
株式会社EmplifAI 会社概要
代表取締役 大曽根宏幸
所在地 東京都千代田区神田小川町一丁目8番3号小川町北ビル
事業内容 生成AIを活用したHRテック事業、AIソリューション開発
本件に関するお問い合わせ先
E-mail support@emplif.ai
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