初経を迎えていない9歳～15歳の娘を持つ30代〜50代の母親の6割以上が、娘の初経に対して少なからず不安を感じている！akibito株式会社が「娘の初経と家庭でのサポート実態」に関する調査を実施！

akibito株式会社（本社：東京都渋谷区、代表取締役：本間 康司）が提供する「月帯-TSUKIOBI-」は、9歳～15歳の娘を持つ30代〜50代の母親を対象に「娘の初経と家庭でのサポート実態」に関する調査を実施しました。この調査から、娘の初経に対する家庭でのサポートの実態などが明らかになりました。

＜背景＞

新年度が始まり、子どもたちが新しい学校生活に少しずつ慣れてくる5月。親としても、日常のリズムが整いはじめたこの時期に、改めて子どもの心身の変化に目を向ける余裕が生まれてくるのではないでしょうか。特に、初経を迎える年頃の娘を持つ母親にとっては、娘の体の変化にどう向き合えばよいのか、どのようにサポートすればよいのか悩む場面も多いのではないでしょうか。近年は生理教育のあり方が見直されつつある一方で、家庭内でのサポートや対話の実態については十分に語られていないのが現状です。そこで、「月帯-TSUKIOBI-」は、9歳～15歳の娘を持つ母親を対象に、「娘の初経と家庭でのサポート実態」に関する調査を実施しました。

＜調査サマリー＞

・初経を迎えた9歳～15歳の娘の8割以上が、初経を迎える前に生理について学んでいる

・初経については主に、｢学校の保健の授業や特別授業｣や｢家庭で保護者と話すこと｣で学んでいる

・娘の初経に対して不安を感じたことのトップ3は、1位「初経のタイミングが予測できないこと」、2位「学校生活への影響がでること」、3位「体調の変化に対応できるかわからないこと」

・初経を迎える前に娘に対して話したことのトップ3は、1位｢初経が来たときの対処方法｣、2位｢娘からの質問への回答｣、3位｢自分自身の初経の経験｣

・初経を迎えていない9歳～15歳の娘を持つ30代〜50代の母親の6割以上が、娘の初経に対して少なからず不安を感じている

・9歳～15歳の娘を持つ30代〜50代の母親の約7割が、娘と初経について少なからず話をしている

＜調査概要＞

調査期間：2025年5月19日～5月21日

調査方法：インターネット調査

調査対象：9歳～15歳の娘を持つ30代〜50代の母親

調査人数：331名

モニター提供元：RCリサーチデータ

9歳～15歳の娘の8割以上が、初経を迎える前に生理について学んでいる

まず、初経を迎えた9歳～15歳の娘を持つ30代〜50代の母親を対象に「娘は、初経を迎える前に初経について学んでいたか」を尋ねる設問への回答では、1位が「はい」で81.4%、2位が「わからない」で10.9%、3位が「いいえ」で7.7%という結果になりました。この結果から、初経を迎えた9歳～15歳の娘の8割以上が、初経を迎える前に生理について学んでいたことが明らかになりました。

初経については主に、｢学校の保健の授業や特別授業｣や｢家庭で保護者と話すこと｣で学んでいる

次に、娘が初経を迎える前に生理について学んでいたと回答された方に「あなたの娘は、初経についてどのように学んでいたか」を尋ねる設問への回答では、1位が「学校の保健の授業や特別授業で学んでいた」で91.6%、2位が「家庭で保護者と話すことで学んでいた」で51.4%、3位が「友人との会話を通じて知っていた」で16.2%という結果になりました。この結果から、初経については主に、｢学校の保健の授業や特別授業｣や｢家庭で保護者と話すこと｣で学んでいるということが判明しました。

娘の初経に対して不安を感じたことのトップ3は、1位「初経のタイミングが予測できないこと」、2位「学校生活への影響がでること」、3位「体調の変化に対応できるかわからないこと」

続いて、初経を迎えた9歳～15歳の娘を持つ30代〜50代の母親を対象に「娘の初経に対してどのような不安を感じたか」を尋ねる設問への回答では、1位が「初経のタイミングが予測できないこと」で48.6%、2位が「学校生活への影響」で40.5%、3位が「体調の変化に対応できるかどうか」で37.3%という結果になりました。この結果から、娘の初経に対して最も不安を感じたことは、「初経のタイミングが予測できないこと」であることがわかりました。

初経を迎える前に娘に対して話したことのトップ3は、1位｢初経が来たときの対処方法｣、2位｢娘からの質問への回答｣、3位｢自分自身の初経の経験｣

また、初経を迎えた9歳～15歳の娘を持つ30代〜50代の母親を対象に「娘が初経を迎える前に、娘に対してどのように話をしたか」を尋ねる設問への回答では、1位が「初経が来たときの対処方法を伝えた」で59.1%、2位が「娘からの質問に答える形で話をした」で33.2%、3位が「自分自身の初経の経験を伝えた」で29.6%という結果になりました。この結果から、初経を迎える前に娘に対して話したこととしては、｢生理が来たときの対処方法｣が最も多いことが明らかになりました。

初経を迎えていない9歳～15歳の娘を持つ30代〜50代の母親の6割以上が、娘の初経に対して少なからず不安を感じている

次に、初経を迎えていない（初経を迎えたかわからない）9歳～15歳の娘を持つ30代〜50代の母親を対象に「娘の初経に対してどの程度不安を感じるか」を尋ねる設問への回答では、1位が「やや不安を感じる」で53.2%、2位が「あまり不安を感じない」で23.4%、3位が「全く不安を感じない」で12.6%、4位が「とても不安を感じる」で10.8%という結果になりました。1位と4位の回答を合計すると、回答率60%を超える形になり、この結果から、9歳～15歳の娘を持つ30代〜50代の母親の6割以上が、娘の初経に対して少なからず不安を感じているということがわかりました。

初経を迎えていない9歳～15歳の娘を持つ30代〜50代の母親の約7割が、娘と初経について少なからず話をしている

調査の最後、初経を迎えていない（初経を迎えたかわからない）9歳～15歳の娘を持つ30代〜50代の母親を対象に「娘と初経についてどの程度話ができているか」を尋ねる設問への回答では、1位が「必要なことはある程度話ができている」で34.3%、2位が「少しだけ話をしたことがある」で21.6%、3位が「まだ話していないが、今後話す予定がある」で20.7%、4位が｢十分に話ができている｣で14.4%という結果になりました。1位と2位、4位の回答を合計すると回答率約70%となり、この結果から9歳～15歳の娘を持つ30代〜50代の母親の約7割が、娘と初経について少なからず話しているということが明らかになりました。

まとめ

今回の調査により、初経を迎えた9歳～15歳の娘の8割以上が、初経を迎える前に生理について学んでいることが明らかになりました。初経については主に、｢学校の保健の授業や特別授業｣や｢家庭で保護者と話すこと｣で学んでおり、初経を迎えた9歳～15歳の娘を持つ30代～50代の母親が娘の初経に対して不安を感じたことのトップ3は、1位「初経のタイミングが予測できないこと」、2位「学校生活への影響がでること」、3位「体調の変化に対応できるかわからないこと」であることがわかりました。また、初経を迎える前に娘に対して話したことのトップ3は、1位｢初経が来たときの対処方法｣、2位｢娘からの質問への回答｣、3位｢自分自身の初経の経験｣であることが明らかになりました。なお、9歳～15歳の初経を迎えていない娘を持つ30代〜50代の母親の6割以上が、娘の初経に対して少なからず不安を感じており、9歳～15歳の娘を持つ30代〜50代の母親の約7割が、娘と初経について少なからず話をしていることがわかりました。

本調査の結果から、初経を迎えた9歳～15歳の娘を持つ30代～50代の母親が、娘の初経に対して不安を感じたことのトップ3は、1位「初経のタイミングが予測できないこと」、2位「学校生活への影響がでること」、3位「体調の変化に対応できるかわからないこと」であることがわかりましたが、akibito株式会社が製造･販売する「-月帯-TSUKIOBI」は、漏れだけでなく、蒸れない通気性や、ニオイが気にならない抗菌消臭機能、お腹を冷やしたくない期間だからこそのぬくもり機能など、生理の際にも安心な様々な機能を備えた吸水ショーツとなっています。

調査実施会社

akibito株式会社

所在地：〒151-0053 東京都渋谷区代々木１丁目４３−１１ 代々木ビル ZERO
代表者：代表取締役 本間 康司
事業内容：広告運用事業、ASP（成果報酬型広告運用）事業、商品企画・販売（D2C）事業
URL：https://www.akibito.co.jp/

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