April Dream Project

京都の山里で 茶美一味

当方は、4月1日を夢を発信する日にしようとするApril Dreamに賛同しています。このプレスリリースは「茶花山莊」の夢です。

このプレスリリースは、April Dreamプロジェクトに共感し、4月1日を夢があふれる日にしようとする事業者が、やがて叶えるために発信した夢です。

アーティスト kuma

京都の奥、嵐山からさらに山道を分け入った先に、水尾という小さな集落があります。

千年以上前、清和天皇がその生涯の最後の日々を過ごすために選んだ地。柚子の香りが山肌をつつみ、谷の底には静けさだけが降り積もる場所。

その水尾に、茶花山莊はあります。

ここは、フランスと日本のあいだを往復しながら、陶芸、書道、篆刻、写真、文学、そして茶の道を歩んできたひとりの作り手が、長い時間をかけて育ててきた小さな空間です。二つのギャラリーと柚子畑を擁し、美と静寂をめぐる営みが、すでにここで始まっています。

2025年、『和漢朗詠集』を題材にした第一回書道コンクールを開催しました。『和漢朗詠集』は、漢詩と和歌を一冊に収めた千年の書であり、収録された多くの歌人が清和天皇の御代に生きていたことから、この書は水尾に最も縁の深い書道の典拠でもあります。優勝者には一本の柚子の木の全収穫を贈り、ご家族で水尾まで収穫に来てくださいました。書の美から始まった縁が、山里の土と実りにつながった瞬間でした。

毎月第一土曜日には「京都プーアル茶の会」をひらいています。日本では、本当に質のよいプーアル茶に出会う機会はまだ稀です。とりわけ、農家由来の若い生茶——素朴で力強く、一煎ごとに表情が変わるあの茶——を味わえる場はほとんどありません。しかし、その粗野な生命力は、山の空気と、侘びの陶と、そして京都という土地が千年かけて磨いてきた味覚の文化と、深いところで響き合います。国籍を超えた茶好きたちが水尾に集まり、それぞれの茶を持ち寄り、分かち合う。言葉よりも先に、一碗の茶が人と人をつなぐ場です。

京都の山里で茶美一味

陶芸もまた、言葉を持たない対話です。土を捏ね、釉薬を施し、火に託す。焼き上がった茶碗を手に取り、茶を注ぐとき、作り手と飲み手のあいだに、言葉以前のつながりが生まれます。

私の夢は、こうした営みが、水尾という土地の静けさと深さのなかで、ゆっくりと、しかし確かに、世界に開かれていくことです。フランスから、中国から、台湾から、あるいはまだ見ぬ場所から、美に惹かれた人々がこの山里を訪れ、茶を飲み、書を眺め、陶に触れ、そしてまた自分の場所へ帰っていく。

水尾が教えてくれるのは、美しいものは遠くにあるのではなく、深くにあるということです。

茶花山莊は、その深さへの入口でありたいと願っています。

茶花山莊について

京都市右京区嵯峨水尾に位置する茶花山莊は、陶芸・書道・篆刻・茶にまたがる創作活動の拠点です。二つのギャラリーと柚子畑を持ち、毎月の「京都プーアル茶の会」、年一回の『和漢朗詠集』書道コンクール(第二回は2026年10月30日締切)などの文化活動を行っています。

Web: kumado.net/chabana

連絡先: barbery@gmail.com

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会社概要

アーティスト kuma

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URL
https://www.kumado.net/
業種
サービス業
本社所在地
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電話番号
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代表者名
stéphane barbery
上場
未上場
資本金
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設立
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