バルテレミー・トグオ 個展

Barthélémy Toguo Solo Exhibition

space Un合同会社

Barthélémy Toguo

展覧会会期: 2025年 4月 18日(金)〜 6月 29日(日)

会場: space Un (〒107-0062 東京都港区南青山 2-4-9 KLO 南青山ビル 1F)

時間: 水〜日曜日 12:00 - 19:00

お問い合わせ: contact@spaceun.tokyo

https://spaceun.peatix.com/events 

プログラム・スケジュール

2025年 4月 18日(金)

18:00 - 19:00 アーティスト・トーク (バルテレミー・トグオ x 名古 摩耶 ARTnews JAPAN) 日

本語通訳つき

19:00 - 21:00 オープニング・レセプション

取材、プレスプレビュー、その他のお問い合わせは下記までお願いいたします。

バルテレミー・トグオ

バルテレミー・トグオは1967年にカメルーンのムバルマヨで生まれました。1989年から1993年に

かけて、アビジャン国立美術学校(コートジボワール)、グルノーブル(フランス)、そしてデュッセ

ルドルフ芸術アカデミー(ドイツ)で美術を学びました。デュッセルドルフでは、トニー・クラッグ、ヤニス・クネリス、コンラッド・クラプヘックらと出会い、大きな影響を受けました。ヨーロッパに定住しフランス国籍を取得しましたが、トグオは故郷カメルーンへの深い愛着を持ち続け、定期的に帰

国しています。

2013年には、カメルーンに「バンジュン・ステーション」という財団を設立し、世界中のアーティスト

や研究者を招いた滞在制作の場を提供しています。このプロジェクトについて、彼は次のように

語っています。「バンジュン・ステーションの構想は、伝統的なアフリカ美術と世界の現代美術を

区別なく同じ空間に展示し、価値のヒエラルキーをなくすことでした。そうすることで、ここが伝統と

現代が交わる交差点となるのです。」この「国境なきラボラトリー」には、アーティスト自身がコレク

ターや同業者との交流を通じて収集した現代アートの作品が展示されており、さらに持続可能な

農業プロジェクトも展開しています。

1990年代後半からトグオの作品は多くの批評家やキュレーターの注目を集め、数々の国際的な

展覧会に招待されてきました。1999年にはハンス・ウルリッヒ・オブリストによる「Migrateurs」(

ARC、パリ)、2000年にはジャン=ユベール・マルタンによる「Partage d’exotismes」(リヨン・ビエンナーレ)、2001年にはピエール・レスタニーによる「Political Ecology」(ホワイトボックス、ニューヨーク)、2015年にはオクウィ・エンヴェゾーによるヴェネチア・ビエンナーレ「All the World’s

Futures」に参加しました。

2016年には、フランスのマルセル・デュシャン賞の最終候補4名に選ばれ、ポンピドゥー・センター

で《Vaincre le virus!》を発表しました。2018年にはニューヨークのパリッシュ・アート・ミュージアムで個展「The Beauty of Our Voice」を開催。2021年にはケ・ブランリー美術館(ジャック・シラク・ミュージアム)で個展「Désir d’Humanité」を開催しました。2022年にはシドニー・ビエンナーレで全長10メートルのインク画《The Generous Water Giant》を発表し、同年ルーヴル美術館のピラミッド下に大規模なインスタレーションを制作するよう招待されました。

(提供:Galerie Lelong)

バルテレミー・トグオ 日本での展示歴

現代アフリカを代表するアーティストの一人であるバルテレミー・トグオは、これまで日本国

内で複数の展覧会やプロジェクトに参加し、その表現力豊かな作品を発表してきました。彼

の作品は、絵画、彫刻、インスタレーション、パフォーマンスと多岐にわたり、移動、アイデ

ンティティ、環境問題といったテーマを探求しています。以下の展示を通じ、バルテレミー・ト

グオは日本との深い芸術的対話を築いてきました。

日本での主な展示・プロジェクト

  • 2006年:「アフリカ・リミックス:大陸の現代美術」 – 森美術館(東京)

    キュレーターのシモン・ンジャミによる国際的な展覧会に参加。80名以上のアーティ

    ストによる多様な表現を通じ、アフリカ現代美術の最前線を紹介。

  • 2010年:「野口の贈り物:開館10周年記念展」 – 野口美術館(日本)

    彫刻家イサム・ノグチの芸術的遺産に焦点を当てた展覧会に参加。現代アーティス

    トによる作品とノグチの影響の関係性を探る。

  • 2013年:「あいちトリエンナーレ」 – 愛知県

    国際芸術祭にて大規模なインスタレーションと絵画作品を発表。グローバルな文化

    交流をテーマにした作品を展示。

  • 2015年:「大地の芸術祭・越後妻有アートトリエンナーレ」 – 新潟県

    地域の風土や文化を反映した作品を制作し、世界的に注目されるアートフェスティ

    バルに参加。

  • 2025年:個展 – Space Un(東京)

    トグオは日本のギャラリーで初の個展を開催。space Unの1周年記念展として、吉

    野でのレジデンシーを通じて制作した新作を展示。

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会社概要

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URL
https://www.spaceun.tokyo/
業種
財団法人・社団法人・宗教法人
本社所在地
東京都港区南青山 Klo南青山ビル1階
電話番号
090-2862-8044
代表者名
Edna Dumas
上場
未上場
資本金
500万円
設立
2024年04月