防災先進国・台湾から日本初上陸の高性能消火スプレー！エアゾール式簡易消火具【FIRE OUT】TVインフォマーシャルの放送を開始

いざという時、消火器を使えますか？"初期消火の救世主"FIRE OUT（ファイアアウト）で、身近に　発生する火災への備えを！

株式会社マカン

2025年6月11日 14時00分

2025年1月19日から販売を開始したエアゾール式簡易消火具FIRE OUTは、TVインフォマーシャル放送を6月15日から開始致します（株式会社マカン本社：東京都港区代表取締役：中村規脩）。

FIRE OUTは、下記の適応する火災の初期消火に有効です。

①小規模普通火災 ②天ぷら油火災 ③ストーブ火災 ④自動車用クッション火災 ⑤電気火災

防災先進国・台湾にて2019年の販売開始以来、累計出荷本数は12万本を突破し、国内シェア率は80％を誇る製品です。※2

独自の消火剤と充填技術により、消火器同等の能力を持ちながらも、殺虫剤やヘアスプレーのように

簡単に扱うことが可能です。

また、FIRE OUTは90℃の耐熱試験に合格しているので、車両への搭載が可能なスプレーです。※3

ペットボトルサイズのFIRE OUTの重量は535g（うち消火剤400g）です。使い方はキャップを外してノズルを火に向けて押すだけなので、消火器のような操作は必要なく、非力な女性や高齢者・子供でも慌てることなく初期消火が可能です。

粉末消火剤は消火後の掃除が大変ですが、人体にも環境にも無毒な水溶性消火剤を採用しているので、サッと拭くだけで日常生活に戻れます。

一般家庭だけではなく、火災リスクのある製造現場や飲食店などの稼働を止めることがないため、消火器と一緒に備えることも推奨しております。

※1 2025年4月現在

※2 商品名：EASY FIRE OUT（2019年9月～2024年10月までの期間）

※3 夏場の取り扱いにはご注意ください

令和5年版消防白書によると、火災による死者数（放火自殺者等を除く）を年齢別で見ると、65歳以上の高齢者が73.2％を占めています。

一方、一般家庭における消火器の保有率は約4割程度で、どのように廃棄すれば良いかわからない…という理由により、およそ4戸に1戸は使えない不要消火器を保有しているのが実情です。

※FIRE OUTはスプレー缶のごみとして処分可能

万が一火災が発生しても、消火器具を使用した場合、7割以上のケースで被害軽減につながっている

ことから、高齢者の視聴者層が多いTVインフォマーシャル（商品やサービスに関する情報をテレビで紹介する通販CM・番組の一種）を通して、注意喚起とともに、住宅用火災警報器の設置だけではなく、ご自身で初期消火が出来る備えが必要であることをお伝えしてまいります。

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