中堅企業の“新規事業投資”を後押し──5億円スモールCVCファンドの立ち上げ支援サービスを開始
ファンドマネジャー/CFO/IPO/海外駐在等...多彩な経験を持つ公認会計士が伴走する「小さく、速く、成果を出せる」2人組合のCVCモデル。最初の一歩からEXITまでを一貫支援
キャピタルランチャーズ株式会社(本社:名古屋市昭和区、代表取締役:岸田高明)は、中堅・中小企業が戦略投資や新規事業に踏み出す“最初の一歩”として活用できる、5億円規模の「スモールCVCファンド」の組成・運営支援サービスを提供開始しました。
本サービスでは、CVC導入未経験の企業でも取り組めるよう、ファンドスキーム設計、契約支援、投資委員会の構築、案件のソーシングからEXIT戦略までを、経験豊富な公認会計士を中心とした実務家チームが一気通貫で支援し、企業の新規事業・戦略投資の実行力を高めます。

■「スモールCVCファンド」とは?
従来のCVC(コーポレート・ベンチャー・キャピタル)に比べて、より小規模・高機動・実行重視のアプローチで設計された、新しい戦略投資のかたちです。
(特徴)
・5億円規模の二人組合型ファンドで、最短数週間で1件目の投資が可能
・公認会計士を中心した実務家チームがGPとして直接伴走
・投資委員会設計・DD・PMI・EXIT戦略までワンストップで支援
・投資先に対しては『資金×顧客×事業シナジーの“全部乗せ支援”』を実行
■18か月で成果を生むロードマップ
本CVCモデルでは、以下のフェーズを18か月で駆け抜けることを想定しています:
-
仕組みをつくる(0〜3ヶ月)
ファンド組成、投資委員会設置、テーマ選定
2. 1件目を最速で決める(4〜9ヶ月)
超アーリーステージの有望スタートアップへ集中投資
3. ナレッジ移転&横展開(6〜18ヶ月)
社内推進担当制度の導入と社内CVC文化の浸透
4.次のステージへ拡張(18ヶ月以降)
実績をもとに10〜30億円の2号ファンドへ拡大
■インフレ・人口減少時代、企業に求められる“攻めの戦略投資”
長期的なインフレ環境により、現金保有の価値は10年で約18%以上目減りすると言われています。
守りの姿勢を続けるだけでは企業価値は維持できません。
本サービスは、“今こそ攻める”企業のための、小さく始める新規事業エンジンです。
■こんな企業におすすめ
スタートアップと組みたいが何から始めて良いかわからない
自社単独ではPoCやM&Aが進まない
社内にCVCの知見や専任者がいない
成果につながる“最初の一歩”を経験したい
■今後の展開
東海圏の産業・大学・金融機関と連携し、地域発イノベーションを加速
CVC導入企業向けの勉強会・セミナー・ハンズオン支援プログラムを順次展開
【中部経済新聞にも掲載されました】

■サービス詳細・ご相談はこちら
▼ポッドキャスト:https://youtu.be/i343VwxWwEE?si=8DLtEUIiFRDMA6F3
▼YouTube ランチャーズチャンネル:https://www.youtube.com/@globallaunchers
(セミナー動画、5分間ピッチ動画等はこちらから)
【会社概要】

Tel :052-890-2575
すべての画像