種子島出身のミス・ユニバース鹿児島代表 長田和寿那「ふるさとのためにがんばりたい」 西之表市を表敬訪問

ミス・ユニバース・ジャパン2025全国大会に向けた決意と地元への感謝を伝える

表敬訪問 同行者(敬称略・左から):川崎裕介(ベスト・オブ・ミス鹿児島大会事務局長/株式会社BKS代表取締役) 八板俊輔(西之表市長) 長田和寿那(ミス・ユニバース・ジャパン2025プレリミナリー鹿児島代表) 大平和男(西之表市副市長) 川原航平(大会事務局/株式会社ZEKA 代表取締役) 早渕慎一朗(大会事務局/早渕工業株式会社 代表取締役)

ベスト・オブ・ミス鹿児島大会事務局(事務局長/株式会社BKS 代表取締役 川崎裕介)が3月に開催した「ベスト・オブ・ミス鹿児島県大会2025」で、ミス・ユニバース・ジャパン2025プレリミナリー鹿児島代表に選ばれた長田和寿那(ながたかずな)さんが、種子島の西之表市役所を表敬訪問しました。西之表市出身の長田さんはグランプリ受賞を報告しながら「ふるさとのためにがんばりたい」と語り、出迎えた八板俊輔 西之表市長らが激励しました。

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4月9日の表敬訪問には、ベスト・オブ・ミス鹿児島大会事務局長の川崎裕介ら関係者も同行。地元の西之表市から全国、そして世界へ挑戦する姿勢を伝えるとともに、日本大会への意気込みや活動内容を報告しました。八板市長からは激励金が贈呈されるとともに、地域からの温かいエールが送られました。

鹿児島から世界へー 「BEST OF MISS(ベスト・オブ・ミス)鹿児島」とは

ベスト・オブ・ミス鹿児島2025 大会ファイナリスト

「ベスト・オブ・ミス鹿児島」は、世界規模のミスコンテストである「ミス・ユニバース」等へと繋がる、鹿児島県代表を選出する公式合同選考会です。外見の美しさにとどまらず、知性・自信・表現力・社会性といった内面の魅力を磨き、年間を通して自己成長を目指すプログラムでもあります。

大会テーマは「めでる」。“愛でる”と“芽出る”の二つの意味を持たせています。この大会を通して「自分と向き合い、自分の心と身体を大切にし、自分らしい人生を生きていく」ことを掲げ、出場者全員が自分を“愛でる”、そして愛でるのは自分だけではなく、‘’鹿児島”を愛でることも目指します。また「自分らしさ」「新しい自分」という芽が出るように、さらには鹿児島の“魅力の芽”を日本全国・世界に広げていくこと=“芽出る”を目的としています。

そして「ベスト・オブ・ミス鹿児島」の志は、「鹿児島から世界へ」を合言葉に、社会に積極的に貢献したいという社会性を兼ね備え、各国の代表と対等に立てるグローバルなオピニオンリーダーの創造にあります。

2024年の初開催では、鹿児島から4名の代表を輩出し、そのうち1名が日本大会でベスト3に入賞。県内外から注目を集める、未来を担う女性たちの登竜門となっています。

2025年大会は、3月15日に鹿児島市の Li-Ka1920南国ホールで開催され、「ミス・ユニバースジャパン・プレリミナリー」「ミス・プラネット」「ミス・ユニバーシティ」、そして「ミセス・SDGs」の4名が選出されました。また、鹿児島大会の上位入賞者は、鹿児島を拠点に1年間様々な社会貢献活動や文化発信に取り組みます。

「ミス・ユニバース・ジャパン プレリミナリー」とは

ベスト・オブ・ミス鹿児島2025 グランプリ受賞者(左から)ミス・プラネット鹿児島代表 水梨ことり/ミス・ユニバース・ジャパン2025プレリミナリー鹿児島代表 長田和寿那/ミス・ユニバーシティ鹿児島代表 平江花音/ミセス・SDGs鹿児島代表 市森繭子

「ミス・ユニバース・ジャパン プレリミナリー」は、世界最大級の歴史とブランド力を誇るミスコンテスト「ミス・ユニバース」の日本代表を選出するための前哨戦であり、各都道府県の代表を選ぶ大切なステップです。

鹿児島では、「ベスト・オブ・ミス鹿児島」内において「ミス・ユニバース・ジャパン プレリミナリー 鹿児島代表」が選ばれます。選ばれた代表は、その後の日本大会に進出し、最終的には世界80か国以上の代表とともに、グローバルな舞台で「世界一」を目指します。知性、感性、表現力、社会性など、総合的な魅力を備えた女性が活躍するこの大会は、地域から世界へ羽ばたくチャンスの場でもあり、地元経済や文化の活性化にもつながる意義深いイベントです。

同グランプリに選ばれた長田さんも今後、日本大会への挑戦を通じてさらに研鑽を積み、世界の舞台を目指します。また、鹿児島、そして種子島の文化や魅力の発信等にも大きな貢献が見込まれます。

長田和寿那さんコメント

大会にエントリーした当初、自分に自信が持てず、故郷の島から船でレッスンへ向かう際は不安な気持ちでいっぱいでした。ウォーキング、スピーチ、表現の仕方など沢山の壁にぶち当たり、「やっぱり全然ダメだな」と何度も諦めそうになりましたが、先生方、昨年のグランプリの方々、ファイナリストの方々など多くの人たちの支えと励ましの言葉に救われました。そして、少しずつ自信を持てるようになり、チャレンジして良かったと心から思えるように。まさに本大会が掲げるテーマの、自分を「愛でる」、そして新しい自分を「芽出る」ことを通して、成長することができたと思います。

表敬訪問という大変有難いお話を頂き、西之表市の八板市長、大平副市長に大変感謝しております。種子島の魅力のPRはもちろん、種子島の女性がもっと輝けるように応援したいという思いを述べさせていただきました。また、訪問の際西之表市役所内を歩いている時にも職員の方々や来庁している市民の皆様に多くの声援を頂き本当にグランプリになって良かった、がんばらないと、という気持ちになりました。

種子島の海のように美しく寛大に、ロケットのように志は高く、火縄銃のように人の心を打ち抜ける種子島おごじょになれるようこれからも精進いたします。

これからは日本大会に向けて鹿児島代表として恥じないように成長し続けます。そして応援、サポートしてくださった方にはもちろん、生きづらさや孤独を感じている方に愛と思いやりを届けていきます!

問い合わせ先【ベストオブミス鹿児島大会事務局】

事務局名:ベスト・オブ・ミス鹿児島大会事務局

事務局所在地:鹿児島市玉里町19-8-107

電話番号:0677772006

E-mail:pr@b-k-s.co.jp

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会社概要

URL
https://www.instagram.com/bestofmiss_kagoshima/
業種
教育・学習支援業
本社所在地
鹿児島県鹿児島市玉里町 19-8-107
電話番号
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代表者名
川崎裕介
上場
未上場
資本金
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設立
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