新発田駅前に“学生がつくるにぎわい空間”が出現!まちを彩るアンブレラスカイとマルシェイベントを開催
若者たちの“やってみたい”を、まちの中でカタチに。建設の視点からリアルな実装を支え、新発田建設は、地域と若い世代をつなぐ共創のパートナーとして協力。

2025年10月4日(土)新潟県新発田市のJR新発田駅前にて、新潟職業能力開発短期大学校の学生による社会実装型のまちづくりイベント「Parkle(パークル)」が開催されます。
学生が中心となって企画・設計・運営を行うもので、アンブレラスカイ(展示期間:10月1日~7日)、マルシェ、キッチンカー出店など、多彩なコンテンツを通じて“普段は使われていない駅前空間”に一時的なにぎわいと居場所を創出する取り組みです。
新発田建設株式会社(本社:新潟県新発田市、代表取締役:渡辺 明紀)は設営や安全管理における技術的な支援を行うことで、学生たちのチャレンジをバックアップしています。
■ 学生が“まちに触れる”1日。駅前をキャンバスにしたリアルな挑戦
今回のイベント「Parkle(パークル)」は、新潟職業能力開発短期大学校に通う学生たちが、「公共空間の利活用」をテーマに自ら企画・設計・運営を行うチャレンジです。
これまで授業で培った知識やアイデアを、“実際の駅前空間”というリアルなフィールドで表現し、訪れる人たちと触れ合いながらアウトプットすることを目的としています。
このイベントでは、通行空間として使われている新発田駅前の一角に、カラフルな傘が彩る「アンブレラスカイ※10月1日~7日展示」や、地元のマルシェやキッチンカーが並ぶ「にぎわい空間」が出現。来場者にとっての“駅前の新しい景色”を演出します。
■ 地域建設会社が、学生の挑戦を技術で支える
本企画は、地域に根ざす総合建設会社・新発田建設株式会社が、技術的な側面から学生の挑戦を応援し、駅前という公共性・安全性の求められる空間であることから、設営の安定性や通行導線、仮設の強度、安全対策などについて、学生たちに対して建設のプロとしてアドバイスを実施。
図面やスケッチをもとに、どのように現場で再現するかを一緒に考えながら、“机上のアイデア”を“現実の風景”に変えていくプロセスをサポートしています。


今回の支援は、単なるイベント協力にとどまらず、“建設”や“まちづくり”がもっと身近に感じられるように、空間づくりを共に体験する機会を通じて、業界の魅力を伝える取り組みの一環として実施しています。
■ イベント概要
名称:Parkle(パークル)
日時:2025年10月4日(土)10:00~15:00
場所:新発田駅西口駅前広場
主催:新潟職業能力開発短期大学校
※天候や状況により一部内容が変更となる可能性があります。
※アンブレラスカイの展示は 10月1日(水)〜7日(火) を予定

会社概要
会社名:新発田建設株式会社(しばたけんせつ)
代表 :渡辺 明紀
所在地:新潟県新発田市富塚1942
創業 :大正9年
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