副業で花屋「tomosu」を営む会社員が、高校生とお花で未来を育む。『FLOWER TO FUTURE 〜お花で未来を灯すプロジェクト〜』始動。
贈るお花も、飾るお花も、未来を育む力になる。お客様とともに歩む次世代育成プロジェクト
本業は会社員、Instagramフォロワー1.3万人を抱えるFLOWER NAOKI (本名:松浦直希)が、
副業で営む花屋「tomosu」を通じて、次世代育成を目指した新たな取り組みを始めます。
tomosuは、成美学園高等部を運営する株式会社成美学園と提携し、
「FLOWER TO FUTURE 〜お花で未来を灯すプロジェクト〜」を、
2025年5月より本格始動いたします。
この取り組みは、お花を使ったワークショップを通じて、未来を担う子供たちの創造力や自己表現力を育む活動です。

「FLOWER TO FUTURE 〜お花で未来を灯すプロジェクト〜」とは
tomosuは「お花で心をやさしく灯す」をコンセプトに、お花のある日常を通じて人と社会にやさしい明かりを届けるために日々活動しています。
その一環として取り組む本プロジェクトでは、
お花を使ったワークショップを通じて、子供たちの創造力や自己表現力を育み、未来を担う子どもたちに「お花を通じた心の豊かさ」を届けることを目指しています。
この「FLOWER TO FUTURE 〜お花で未来を灯すプロジェクト〜」は、tomosuの商品をご購入いただくお客様一人ひとりの想いによって支えられています。
贈ったお花、飾ったお花によって灯された“今”が、
未来を担う若い世代の“学び”となり、
やがてその“未来”をやさしく灯していく、
そんなやさしい循環を目指しています。
活動の集大成として、生徒たちが実際に接客・販売を担うポップアップイベントを2026年2月に東京都内で開催予定です。

主な活動内容
・千葉県にある成美学園高等部の市川校にて、月1回の対面ワークショップを開催
・その他の校舎にもオンライン中継で同時参加の機会を提供
・季節のお花を使った花束制作や、自己表現につながるワークショップを実施
・活動の集大成として、2026年2月に生徒たちが実際に接客・販売を担うポップアップイベントを東京都内で開催予定(2026年2月21日(土)を予定)

生徒たちの様子①

生徒たちの様子②

生徒たちの様子③

生徒たちの様子④
なぜ「FLOWER TO FUTURE」は生まれたのか。
『FLOWER TO FUTURE』は、tomosuの活動と想いの延長線上にある、次世代育成プロジェクトです。
代表のFLOWER NAOKIは、本業では会社員として働きながら、週末はアメリカンフットボール選手としても活動していました。
多忙な日々のなかで、業務のストレスにより心身のバランスを崩しかけた時期があり、
ある日ふと立ち寄ったお花屋さんで、一輪のひまわりを購入し、部屋に飾ったことがきっかけとなります。
そのお花によって心が少し軽くなった――その実感から、「お花には人の心をそっと和らげる力があるのではないか」と感じるようになりました。

tomosu代表 FLOWER NAOKI (写真左)が生徒に教える様子
その後、街のお花屋さんを巡るようになり、「自分でもお花を束ねてみたい」という気持ちが芽生え、
独学でフラワーアレンジメントを学び始めた結果、SNSでは1.3万人を超える方々からの共感や応援をいただくようになりました。
そうして生まれたのが、tomosuというブランドです。
“お花で心をやさしく灯す”というコンセプトのもと、贈る人も受け取る人も、そして自分自身の心までもやさしく灯すような、そんなお花を届けています。

そしてこのたび、その活動をさらに広げ、未来を担う子どもたちへ届けるために立ち上げたのが
『FLOWER TO FUTURE』です。
このプロジェクトでは、普段お花に触れる機会の少ない高校生たちに、
お花を通じて「つくる・届ける・つながる」体験をしてもらいます。
tomosuでは、「全くやったことのないことにチャレンジして、それができるようになる」という成功体験は、
子どもたちのこれからの人生にとって、大切な自信の種になると考えています。
生徒たちは、お花という新しい世界に飛び込み、
最終的には自分たちの手で、作品づくりから接客・販売までを行います。
ポップアップイベントで得られた収益は、生徒自身に還元し、
「自分の手で何かを生み出し、それが誰かのもとへ届く」という感覚を、まるごと味わってもらう予定です。
お花を通して、子どもたちの人生にとって、小さな“気づき”や“自信”につながるような体験を届けていけたらと考えています。

生徒たちは、お花という新しい世界に飛び込み、
最終的には自分たちの手で、作品づくりから接客・販売までを行います。
ポップアップイベントで得られた収益は、生徒自身に還元し、
「自分の手で何かを生み出し、それが誰かのもとへ届く」という感覚を、まるごと味わってもらう予定です。
お花を通して、子どもたちの人生にとって、小さな“気づき”や“自信”につながるような体験を届けていけたらと考えています。
そんな想いで、株式会社成美学園様と共に、このプロジェクトを育てていきます。
お客様お一人おひとりのお花への想いが未来を灯す
tomosuでは、お客様がお花をご自身の暮らしに迎えたり、大切な人へお花を贈ったりすることは、単なる“購入”ではなく、
“自分を労う気持ち”や、 “誰かを想う気持ち”のあらわれだと考えています。
このプロジェクトは、そうしたお客様の想いから生まれる商品の売上の一部を活用して運営されています。
つまり、お花を楽しむことや贈ることそのものが、未来を担う若い世代への支援へとつながっているのです。
『FLOWER TO FUTURE』というプロジェクト名には、贈ったお花、飾ったお花によって灯された“今”が、未来を担う若い世代の“未来”へと繋がっていく、という願いを込めています。
tomosuは、そんなやさしい循環を今後も丁寧に育んでまいります。


今後の展望
2025年5月〜2026年2月の10ヶ月間を通じて、生徒たちとともにお花に触れ、心を育む体験を重ねていきます。
そして、2026年2月には、これまでの学びの集大成として、生徒たちが実際に接客・販売を担うポップアップイベントを開催予定。
tomosuは、今後も他の教育機関や地域と連携し、社会にやさしい明かりを灯す活動を広げてまいります。
関係者コメント

tomosu代表 FLOWER NAOKI (本名: 松浦 直希)
お花には、誰かの心にそっと寄り添い、やさしく灯す力があります。
私自身、会社員として働きながら、アメフト選手として活動していた頃、仕事のストレスで精神的に苦しい時期がありました。
そんなときにお花に救われた経験が、今の原点です。
「今度は自分のお花で、誰かの心を灯したい。」
そんな想いから、tomosuを立ち上げました。
『FLOWER TO FUTURE』を通じて、生徒たちが自分らしさを見つけ、未来へ一歩踏み出すきっかけを届けていきたいです。

株式会社成美学園 代表取締役社長 酒井 一光
成美学園は、「社会で自分らしく活躍できる人生に導く」というテーマのもと、現在2,300名の生徒が在籍する通信制高校および通信制高校サポート校を運営しています。
tomosuとの提携を通じて、生徒たちに新しい学びと体験を提供していきます。
会社概要

tomosu
「お花で心をやさしく灯す」をコンセプトに、ギフト用花束/アレンジメントのEC販売、ポップアップ運営、お花の定期便サービスを展開するフラワーブランド。
東京・目黒区にアトリエを構え、売上の一部を活用した次世代支援プロジェクト『FLOWER TO FUTURE』も推進中。
住所:〒152-0004 東京都目黒区鷹番2-15-18-504
担当者名:松浦 直希
メール:tomosu.flowers@gmail.com
ウェブサイト:https://tomosu-flowers.com
Instagram(ブランド):tomosu_flowers
Instagram(個人):FLOWER NAOKI

株式会社成美学園
成美学園グループは、「成長と幸せ」を理念に、生徒一人ひとりが社会で自分らしく活躍できる人生を歩めるようサポートしています。
通学スタイルは週5日から週1日まで自由に選べ、自分に合ったペースで通うことができます。
午後は音楽・声優・eスポーツなど、夢中になれるコース活動も充実。
先生との距離も近く、進路や日常の不安も気軽に相談できる、安心して学べる環境です。
住所:〒260-0842千葉県千葉市中央区南町3-2-1 青木ビル3F
担当者名:松井 悠
メール:matsui.haruka@sgh.jp
ウェブサイト:https://seibi.net
Instagram:成美学園グループ【公式】
Youtube:成美学園ちゃんねる
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