「効果が出るインターンシップとは?」実践の最新事例を共有する特別講演会開催<福岡県内大学を中心に18校と連携する九州インターンシップ推進協議会>
~企業が語るインターンシップ設計・運営ノウハウ/大学のキャリア支援の方向性~
福岡の地元企業と学生を繋ぐインターンシップを開催する一般社団法人九州インターンシップ推進協議会(本社:福岡県福岡市、会長:石橋達朗(九州大学総長))は、2025年6月18日(水)に特別講演会・名刺交換会を開催致します。
三省合意によりインターンシップの在り方が大きく変化する中、実践的なノウハウをお伝えし、横の連携を生み出していく機会となることを目指しております。
◆「九州インターンシップ推進協議会」について
1997年にインターンシップ制度が開始し、その後、2000年に弊会の前身が設立されました。設立時より九州大学総長を会長に、産学官が一体となって共創するインターンシップを推進しています。福岡市役所をはじめとする行政機関や、経済団体とも密接に連携し、地元福岡の企業・学生双方の成長を目的にインターンシップ開催のサポートを行っています。
これまで、学生通算参加回数「15,949回」、企業通算参加回数「5,535回」という実績を重ね、その全てが5日間以上のプログラムでの開催でした。また、会員学校「18校」(大学16校、短大2校)とのネットワークを活かし、産学連携によるインターンシップを提供しています。

◆インターンシップ実践のノウハウを伝える「特別講演会」
本講演会では、実際にインターンシップ(※1)に取り組んでいる企業の人事担当者および大学関係者を講師として招き、インターンシップの設計、運営方法、採用との連携に関する具体的な事例を紹介します。

右記のテーマについて、企業・大学それぞれの立場から実例を交えてお話しいただきます。
これからインターンシップに取り組む企業様、または現在の内容を見直したい企業様の双方にとって、具体的かつ実践的な知見を得られる内容となっております。
※1:インターンシップとは、5日間以上の開催日程で、そのうち半分以上が実務体験を伴う「タイプ3」以上のものを指します(2022年6月、文部科学省・厚生労働省・経済産業省の合意による「インターンシップ推進に当たっての基本的考え方」より)。
◆人事担当者・大学担当者と横の連携を作る「名刺交換会」
弊会会員企業・会員大学を中心に、人事担当者様や大学関係者が参加する予定です。採用やインターンシップに関する情報の共有や、 大学との新たな接点をつくるきっかけとして活用いただけます。普段の業務では出会えない方々とつながることで、具体的にインターンシップ開催に繋がるヒントや、自社の取り組みの改善にも繋がっていきます。

◆2025年夏季インターンシップも開催中
2025年4月1日より夏季募集を開始しており、現在、130社の受け入れの申し込みを頂いています。学生と企業双方の成長へと繋がるインターンシップの開催を目指しており、インターンシップ情報の掲載、プログラム設計・開発伴走のどちらであっても、インターンシップ開催が初めてでも安心して始めていただけるサポート体制と価格です。

◆申込・お問い合わせはこちら
お問い合わせ:https://www.q-internship.com/contact
特別講演会・名刺交換会の申込フォーム:https://forms.gle/GPiRCubdC2o8XqFA9
資料請求フォーム:https://forms.gle/KrWhR6hfHV3WRXxs6
公式サイト :https://www.q-internship.com/
会社名 :一般社団法人九州インターンシップ推進協議会
所在地 :福岡市博多区吉塚本町9番15号中小企業振興センタービル11階116号室
設立 :2000年
会長 :石橋達朗(九州大学総長)
事業内容:インターンシップ情報掲載、インターンシップの設計・広報サポート
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