DoubleVerify、Google検索パートナーネットワーク(SPN)向けにブランド保護強化とROI最大化を実現するプレスクリーン・ブランドセーフティ&スータビリティソリューションの提供を開始
新しいAI技術を活用した機能により、グローバルな広告主はGoogleの検索パートナーネットワーク(SPN)在庫全体に信頼できる第三者保護を適用できるようになります。

ニューヨーク – 2025年5月8日- デジタルメディア測定、データ、分析向けソフトウェアプラットフォーム企業のDoubleVerify(本社:ニューヨーク、CEO:Mark Zagorski、以下「DV」)は、2025年5月8日(米国・ニューヨーク時間)に、Googleの検索パートナーネットワーク(以下、SPN)向けに、AI技術を活用したプレビッド(入札前)コントロールの提供を開始しました。この新機能により、広告主はGoogle以外のSPN在庫でキャンペーンのリーチを拡大する際に、より信頼性の高いコントロールとブランド保護を実現できます。
GoogleのSPNは、ブランドがGoogle以外の第三者ウェブサイトでも広告配信を行い、リーチを拡大できる機能を提供しています。今回の新機能により、ブランドはDVが提供する独立した信頼性の高いブランドセーフティ&スータビリティ(適合性)プロテクションをSPN在庫にも適用できるようになり、ブランドポリシーに合わないコンテンツを回避することが可能になります。これにより、ブランド価値の保護、メディア品質の向上、広告ROIの最大化が期待されます。
DoubleVerifyのビジネス開発担当エグゼクティブ・バイスプレジデントであるSteve Woolwayは次のように述べています。
「広告主がデジタルチャネル全体で、より高いパフォーマンスと透明性を求める中、当社のミッションは、ブランドレピュテーションを維持し、パフォーマンスを向上させるスケーラブルなソリューションを提供することです。今回のリリースにより、DVは業界をリードするプロテクション(保護)機能を、Googleのエコシステムにおける重要な領域にまで拡張し、広告主がよりスマートで、安全かつ効率的なメディア投資を行えるように支援していきます」
今回のリリースによるメリットは以下の通りです。
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信頼できるカバレッジ
SPN広告配置における独立した第三者保護により、信頼性を確保できます。
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メディアパフォーマンスの最大化
広告主のブランドスータビリティ(適合性)基準と一致しないSPNドメインを事前に回避することで、キャンペーンROIを向上させます。
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オペレーション効率の向上
SPN在庫の分類と回避を自動化することで、マニュアル作業を削減し、継続的なプロテクション(保護)を確保できます。
DVの独自開発であるAI搭載のUniversal Content Intelligence™分類エンジンは、動画、画像、音声、音声認識、テキスト要素を分析し、大規模なコンテンツ分類を高い精度で提供します。
DoubleVerifyの詳細については、http://www.doubleverify.com/japan をご覧ください。
▼DoubleVerifyについて
DoubleVerify(「DV」)(NYSE: DV)は、業界をリードするメディア効果測定プラットフォームであり、AIを活用してグローバルブランドに優れたデジタル広告の成果をもたらします。メディアの効率性とパフォーマンスを向上させることで、DVはデジタル広告を取り巻くエコシステムを強化し、デジタルメディアの売り手と買い手の間における公正な価値交換を維持します。
DoubleVerify Japan公式サイト
https://doubleverify.com/japan/
DoubleVerify Japan Facebookページ
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