光合美新創事業、富士山火山岩を利用したクリーンエネルギーを公開

光合美新創事業株式会社（コウゴウビシンソウジギョウ）は、2025年6月9日に東京で開催された「富士山鉱物資源クリーンエネルギー」発表会において、富士山の火山岩とクリーンエネルギーに関する研究の成果を国内で初めて公開し、富士山の火山岩に、電磁力を生み出すことができる粒子が含まれていることを発表しました。

また、高次太陽エネルギーと高次地心引力の両者を動力として高端技術で連結することにより、富士山火山岩内部の帯電粒子を放出されることで、一定の電力が生み出される可能性を示しました。この技術によって、富士山の火山岩が新時代におけるクリーンエネルギー源として開発可能であることが期待されます。

≪本研究の成果≫

この革新的技術は光合美新研究チームによって開発され、世界的なエネルギー危機と気候変動に対する革新的な解決策として期待されます。光合美新研究チームはこの20年間にわたり、約12,000回以上に及ぶ実験を行い、プラスチック、木材、布、液体、金属、鉱石など、異なる材質と物質特性に基づく検証を重ねてきました。
その結果、「高次太陽エネルギー」と「高次地心引力」を連結する技術によって、物質内部の粒子を活性化させ、異なる粒子同士の衝突によってエネルギーが放出され、富士山火山岩に内在する電粒子が誘導され、電磁場が発生する可能性が示されました。今回の発表会では、富士山火山岩によって電力を生成できる可能性があるという結果のみが公開され、実験過程や商業的な技術内容は非公開となっています。

富士山の火山岩が電磁場を生成できるのは、内部粒子が高次太陽エネルギーと高次地心引力の連結により、衝突を起こし電磁波を生成することによるものであり、この電磁波が安定すれば発電が可能になります。

光合美新研究チームは長年にわたる自社実験の結果、物質ごとの粒子特性が異なることを確認しており、その中でも富士山の火山岩の粒子は安定かつ高効率であることがわかりました。

≪富士山鉱物資源クリーンエネルギーについて≫

また、富士山の火山岩を用いた新エネルギー生成技術は、現在の地球上でのエネルギー取得原理とは全く異なることも実証されました。化石燃料や地熱発電は地中深くを掘削するため、地球環境にダメージを与える可能性もあります。再生可能エネルギーとされている地熱発電に関しても、地震を誘発する可能性があり、火力発電は大気汚染の原因となります。

一方「富士山鉱物資源クリーンエネルギー」は地中を掘らないことから、地球由来エネルギーの取得方法であり、低汚染・低コスト・自給可能という特長を持ちます。技術の中核は、意識によって生み出される「意識力粒子」により、物質粒子の軌道や構造を直接変化させるという点にあります。この意識技術を活用すれば、土壌や地球環境の破壊や富士山周辺住民にも影響を与えるリスクを減少できることが期待されます。さらに、地殻エネルギーを事前に放出することで、地震発生リスクを低減し、自然環境をより良好に保つ可能性があることも期待されます。

≪本研究成果の今後について≫

今回の研究成果の結果、研究チームは、日本国内において鉱力新エネルギーの事業化に関心のある企業を募集し、富士山火山岩を鉱力再生エネルギー資源として共同開発する計画を予定しています。

これは、世界に向けて人類の科学技術文明における新たなマイルストーン、新時代エネルギーの到来を示すものであり、日本のエネルギー輸入依存の解消、高騰するエネルギーコストの削減、地域ごとのエネルギー自給の実現に寄与し、「2050年カーボンニュートラル」目標の達成にも貢献することが期待されます。

《光合美新創事業について》

光合美新創事業は、持続可能な新エネルギーを開発し、それを生活の様々な分野に適用することを目的として2021年に設立されました。当社の主要なビジネスパートナーである台湾マインドパワー・アウェイクニング生活文化推進協会と共同し、意識の力の証明および科学分野における研究を行っています。
当社の事業開発目標は、現代の人類のために意識の科学的な証明と応用を促進し、安全で環境に優しい意識技術製品を開発することで、エネルギー不足、環境破壊、気候変動などの地球規模の危機を解決することです。