7月12日(土)、「MEL COFFEE」が大阪・四ツ橋に誕生。五感を刺激する“COFFEE OMAKASE”体験を。
スペシャルティコーヒー専門店[Mel Coffee Roasters]の進化を、カウンター席でお楽しみください

スペシャルティコーヒーに特化した「Mel Coffee Roasters株式会社」(本社:大阪市西区新町、代表:文元政彦)は、2025年7月12日(土)、大阪・四ツ橋に新店舗「MEL COFFEE」をオープンいたしました。
焙煎から抽出まで。物語を味わう「Coffee Omakase」コース。
新店舗「MEL COFFEE」は、カウンター12席を設けた落ち着いた空間です。世界一小さなコーヒーロースターと呼ばれる「Mel Coffee Roasters」とは一線を画す、“体験型”のサービスを提供します。
店内には、歴史あるドイツ製焙煎機、1960年製「UG15」と、オランダ製焙煎機「Giesen W6A」を導入。国内外から厳選したコンペティションロットや希少な豆を自家焙煎し、それぞれの豆の特性を引き出す抽出方法をもち、香り、温度、口あたりの繊細な違いを丁寧に引き出します。


メニューの主軸は2種のおまかせコースです。「COFFEE OMAKASE」では、国や品種などの異なる3種のコーヒーを、異なる抽出手法でご提供。訪れるたびに新しい発見に出合える内容です。
さらに「COFFEE OMAKASE + Pairing 5種」では、希少ロットの豆を用いた3杯のコーヒーと、それらに合う3種のフード。さらに、コーヒー・ベースのスイーツとモクテルを楽しめる構成に。
たとえば、華やかな酸味が特徴のエチオピアの水出しには、マンゴーやフロマージュ・フレ、生ハムを重ねた前菜を合わせ、香味の相乗効果“エンハンスメント”を演出。一方、ミルクブリューには、旨みの深い牛肉の一口料理を添えるなど、五感を刺激する組み合わせを楽しんでいただくことができます。
コース所要時間は、約60〜90分。記憶に残る一杯との出合いを演出します。



バリスタが導く、コーヒー体験のアップデート。
「MEL COFFEE」が目指すのは、希少な豆を提供するだけの店ではありません。ロースターやバリスタの仕事の魅力や価値を、コース仕立てで届けることで、コーヒーの世界に新たな期待感と可能性を生み出すこと。オーナー文元はこう語ります。
「僕たちの職業の価値を上げるためには、コーヒー自体の価値を高めることが第一歩です。
“OMAKASE”という形式で、バリスタの感性や技術、物語ごと味わってもらうことで、
特別な体験を感じていただけると思います」
空間・香り・音・味覚・触感——。
すべてが調和する時間が、訪れた人の記憶に刻まれるように。
「MEL COFFEE」は、これまでの“飲み物としてのコーヒー”の枠を超え、
文化や感性に訴えかける新しい場を創出していきます。

店舗名:「MEL COFFEE」
所在地:〒550-0013 大阪府大阪市西区新町1-4-21 大幸ビル1F
電話番号:なし
Website:http://www.melcoffee.com/
Instagram:https://www.instagram.com/melcoffee_japan/
ご予約:https://www.tablecheck.com/ja/mel-coffee/reserve/message?utm_source=instagram
席数:カウンター12席
営業時間:11:00〜18:30
定休日:月・火・金曜
<メニュー例>
■COFFEE OMAKASE(希少ロットの豆を用いたコーヒー3杯)¥8,000
■COFFEE OMAKASE + Pairing 5種 ¥11,500
(希少ロットの豆を用いたコーヒーとフード各3種、
コーヒーをベースにしたモクテル1種、デザート1種)
■ブラインドコーヒー(3種の試飲の中から1種をお選びいただきます)¥2,800
■カフェラテ¥2,200 ほか
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