笑福シウマイ新商品「見た目はシウマイ、味はギョウザ」ハイブリッドご当地グルメが誕生!
栃木・鹿沼市の新たな名物、地元産にらを贅沢に使った「笑福シウマイギョウザ」10月1日発売
栃木県JR鹿沼駅前で焼売のテイクアウト専門店「笑福(えふ)シウマイ」を運営する株式会社フク(所在地:栃木県鹿沼市上野町113-9、代表取締役社長:福田勇紀)は、このたび新商品「笑福シウマイギョウザ」を2025年10月1日(火)に発売しました。
■お客様のひと言と、地元の食文化から生まれたハイブリッドグルメ「笑福シウマイギョウザ」

「笑福シウマイギョウザ」が生まれたきっかけは、地元のお客様の何気ないひと言と、鹿沼の独自の食文化を掛け合わせるという偶然のひらめきでした。
2020年11月のオープン当初から、連日多くのお客様にシウマイをお求めいただくなかで、窓口で「蒸しギョウザください」と注文されることが度々ありました。当初は“蒸しシウマイ”との聞き間違いかと思いましたが、これは栃木県にとって宇都宮餃子が深く根付いた食文化であることを改めて実感させる出来事だったのです。
宇都宮市が餃子の街として知られるようになったきっかけは、戦後、中国からの帰国者が中華料理を広めたことにさかのぼります。
さらに、実はシウマイとも深いつながりがあり、中華料理文化を通して横浜との文化的交流もあったようです。横浜市に本社を置く(株)崎陽軒の初代社長の野並茂吉氏は、栃木県鹿沼市の出身でもあります。
開店から5年目を迎え、新しい挑戦を模索する中で、この「蒸しギョウザください」というお客様の言葉がヒントになりました。「栃木を代表する名物」を目指す私たちにとって、宇都宮の餃子文化と鹿沼のシウマイ文化の歴史、そして鹿沼が誇るにら産地の強みを掛け合わせたら面白いのではないか、と考えました。
試行錯誤の末、一般的にありがちなものではなく、唯一無二の商品としてたどりついたのが「笑福シウマイギョウザ」という斬新なアイディアでした。
お客様の要望から生まれた、見た目はシウマイ、味はギョウザというユニークなハイブリッドご当地グルメを、ぜひご賞味ください。
■ 味わい深く栄養豊富な鹿沼産にらを贅沢に使用
本商品の最大のこだわりは、餃子の主役である「にら」に、鹿沼産を使用している点です。
●全国有数のにら産地・鹿沼
栃木県はにらの栽培面積が全国トップクラスであり、なかでも鹿沼市は有数の産地です。日光連山からの豊富な水と土壌、長い日照時間が良質なにらを育み、葉に養分がたっぷり含まれた濃厚な味わいが特徴です。
●独特なシウマイの形
当社の特徴であるボリューム感のあるシウマイの形状はそのままに、餡を餃子にすることで、他にはないユニークな食感と風味を実現しました。

■ 商品概要

商品名 |
笑福シウマイギョウザ |
発売日 |
2025年10月1日(火) |
価格 |
1,200円(税込) |
個数 |
8個入り |
販売形態 |
店舗・催事販売 |
■ おすすめの美味しいお召し上がり方
蒸しあがった状態で販売しているため、そのまま食べても十分美味しくお召し上がりいただけますが、自宅でアレンジするなら焼き餃子風がおすすめです。
フライパンで軽く蒸し焼きにした後、最後にごま油を軽くかけていただくと、香ばしい風味とパリッとした食感が加わり、より一層美味しく召し上がれます。
■ 笑福シウマイについて

「笑う門には福来たる」の願いを込めた『笑福シウマイ』は、厳選された国産豚肉、日光御養卵やタマネギなど地元食材をふんだんに使用したこだわりのシウマイを販売しています。
食べやすく冷めても美味しい味が話題を呼び、テレビや雑誌などのメディアでも多数取り上げられ、今では全国からリピーターが訪れるほどの栃木県鹿沼市の名物として成長しました。全国のファンに向けてオンラインショップでの販売も開始しており、今後も「笑顔と福を届けるシウマイ」を一人でも多くのお客様にお届けしてまいります。
【店舗・会社概要】
店名:笑福(えふ)シウマイ
運営:株式会社フク
所在地:栃木県鹿沼市上野町113-9(JR鹿沼駅ロータリー内)
電話番号:0289-78-0011
公式URL:https://efushiumai.com/
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