【京都丹波の魅力凝縮】自然と共生、豊かな未来へ。開催を彩る第1弾キービジュアルが遂に解禁!
2026年秋、京都丹波にて開催される「第43回全国都市緑化フェアin京都丹波」。その開催を象徴する第1弾キービジュアルを、本日公開いたしました。

第43回全国都市緑化フェアin京都丹波実行委員会(会長:亀岡市長 桂川孝裕)は、2026年9月18日(金)から52日間にわたり京都丹波(亀岡市、南丹市、京丹波町)を舞台に開催される「第43回全国都市緑化フェアin京都丹波(愛称:京都丹波みどりの里まつり)」を象徴する第1弾のキービジュアルを本日、公開しました。
本ビジュアルは、京都丹波の象徴的な風景「霧」と緑が融合し、自然と人が共存して未来へと続く豊かな暮らしを育む京都丹波の世界観を表現しています。
全国都市緑化フェアは国内最大級のみどりの祭典で、32年ぶりの京都開催。
本フェアでは、京都丹波を舞台に「食農と環境そしてアートで輝く「京都丹波」」をテーマとして掲げ、都市と農村の交流を促進し、「こころ豊かなライフスタイル」による新たな時代の幸福社会を築くことを目指します。
▪︎キービジュアルに込めた想い
第1弾のキービジュアルは、「自然や人、文化が共に在り、共に創り、豊かに実る京都丹波のかたち」、つまり、『ありのままの自然とそこで育まれる暮らしから生まれる、本当の豊かさ』を表現しました。これは、古くから里山の恵みを受け、霧の情景が美しいこの地で、人々が自然とともに生き、知恵を分かち合うことで生まれる「豊かさ」であり、「京都丹波みどりの里まつり」の愛称を浸透させるものです。ビジュアルには、直感的に緑化フェアを意識する豊かな緑を京都丹波の風景を使用し、フェアのテーマである「食農と環境そしてアートで輝く「京都丹波」」を視覚的に伝えるため、農業が育む生命力あふれる恵み、そして地域に根差した文化が調和する様子を意識し、持続可能なまちづくりへのメッセージが込められています。
▪︎今後の展開
キービジュアルは今後、ポスターやチラシ、WEBサイト、SNS、各種プロモーションで活用を予定しております。
また、今秋には、来年秋に向けたプレイベントや1年前イベントに関する情報を順次発表していく予定です。最新情報は、公式WEBサイトやSNSで随時発信しますので、ぜひご注目ください。
【公式WEBサイト】https://kyototamba-fair.jp/
【公式インスタグラム】https://www.instagram.com/kyototamba_fair/
【公式フェイスブック】https://www.facebook.com/profile.php?id=61571653924763
▪︎フェア開催概要
-
名称:第43回全国都市緑化フェアin京都丹波
-
愛称:京都丹波みどりの里まつり
-
テーマ:食農と環境そしてアートで輝く「京都丹波」
-
期間:令和8年9月18日(金)〜11月8日(日)
-
会場:京都丹波(亀岡市、南丹市、京丹波町)
-
提唱:国土交通省
-
主催:京都府、亀岡市、南丹市、京丹波町、公益財団法人都市緑化機構
▪︎開催テーマ:食農と環境そしてアートで輝く「京都丹波」
京都府のほぼ中心に位置する亀岡市、南丹市、京丹波町は、千年以上にわたり京の都の食文化をささえる食材の一大供給地でもあり、桂川や由良川に育まれた農村、里山の文化が息づいています。
本フェアでは「環境」を守り、「食と農」を育み、「芸術」で語り継がれてきた、自然との共生による体感・体験をテーマに掲げます。5つの拠点と数多くの魅力的なスポットを設け、京都丹波地域全体を会場として位置づけます。
京都駅から快速電車で約20分。魅力あふれる京都丹波にぜひお越しください。

▪︎これまでのフェアの開催
公益財団法人 都市緑化機構ホームページ
全国都市緑化フェアの開催一覧(https://urbangreen.or.jp/event/green-fair/list_grfair)
▪︎お問い合わせ先
第43回全国都市緑化フェアin京都丹波実行委員会事務局
電話:0771-21-8301
住所:京都府亀岡市安町野々神8番地(亀岡市役所全国都市緑化フェア推進課内)
Email:ryokka-fair@city.kameoka.lg.jp
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像