株式会社HELPUSH バリアフリー観光プランを開発し、車いすユーザーや外出に不安を感じる方の『行きたい!』というおでかけの夢を叶えます。
おでかけの一歩を踏み出すすべての人が歓迎される世界を目指します。
このプレスリリースは、April Dreamプロジェクトに共感し、4月1日を夢があふれる日にしようとする事業者が、やがて叶えるために発信した夢です。

当社は、4月1日を夢を発信する日にしようとするApril Dreamに賛同しています。このプレスリリースは「株式会社HELPUSH」の夢です。
株式会社HELPUSH(所在地:東京都品川区、代表取締役CEO:寺田ユースケ)は、車いすユーザーの『行きたい!』という夢を叶えるべく、おでかけの想いを丁寧にヒアリングし、事前調査でルートを確認、当日は専属のバディ(サポーター)と一緒におでかけし、楽しむ様子を撮った映像を編集して後日プレゼントする『おでかけ総合支援サービス』事業を行っています。車いすユーザーが訪れることができたプランは、障害者・高齢者・ベビーカーなど移動に不安を感じる方々が『おでかけの夢を叶える』ことができるバリアフリー観光プランとなります。
障害のある方やご高齢の方が外出を諦めてしまう背景
車いすユーザーであるCEO寺田含め、障害のある方やご高齢の方が外出を諦めてしまう背景には、決して「本人のやる気」だけでは越えられない、3つの社会課題が存在しています。
■情報のバリア:車いすや自分の状態で行ける場所がわからない。情報が見つからず、計画できない。
■物理のバリア:段差・坂道・狭い通路。バリアフリーではない環境が、物理的に移動を困難にする。
■心理的なバリア:助けを求められない、周囲の目が気になる。心の壁が外へ向かう足を止める。
特にご高齢の方においては週に一度も外出しない「閉じこもり」の場合、6年後の死亡率が約2倍と言われています。(東京都健康長寿医療センター研究所研究結果、国際雑誌「International psychogeriatric」オンライン版に掲載)
寺田の原体験がおでかけ事業の原点
寺田は生まれつきの脳性まひで車いすを使用しています。
子どものときには少年野球クラブで汗を流し、学生のときにはイギリス留学を経験、その後は吉本芸人、歌舞伎町ホスト、ヒッチハイクで日本縦断、YouTuberとしてチャンネル登録者数10万人を達成するなど、バイタリティに溢れる人間でした。また、住んでいた場所も名古屋や大阪、東京など電車での移動が可能な都市部だったこともあり、外出がしやすい環境でした。
しかし、子どもが生まれたことをきっかけに長野県に移住したことで、その当時車の運転ができなかった寺田にとって、長野での生活は「外に出る」という今まで当たり前だった行為が、突然高いハードルに変わってしまったのです。
「車いすで行ける場所がわからない」「バリアフリーではない」「初めて住む土地で頼れる友人がいない」
外出を諦めてしまう3つの社会課題に直面しました。徐々に生活の歯車が合わなくなり、仕事でのミスや失敗、不安が重なり、外出ができなくなり引きこもる日々が続いてしまいました。
幸いなことに、長野県は年齢・障害に関係なく観光できる「信州ユニバーサルツーリズム」に力を入れており、南箕輪村と阿智村に連れ出してもらったことで絶景を見て、美味しいものを食べ、日々の嫌なことを忘れて一緒に笑いあって過ごす時間を持つことができたことで、引きこもりから脱出しました。「行ける場所」と「サポートしてくれる人」が揃えば外出を諦めなくてよいと確信することができました。
そこで、車いすや障害、年齢など様々な理由で移動に不安を感じ、外出を諦めてしまっている方々の一歩に繋げられるよう専属のバディ(サポーター)と一緒におでかけする事業を始めることにしました。

バリアフリー観光プラン開発への道のり
バリアフリー観光プラン開発は、車いすユーザーが「行きたい」「行ってみたい」場所、思いを丁寧にヒアリングし、その結果をもとに訪れる地域の観光協会と連携しながら暫定プランを作っていきます。その暫定プランでスムーズに行くことができるのか、どのようなルートで行くと良いのかを事前調査しに行きます。これは寺田が車いすユーザーだからこそ、実際に出向いて当事者視点で確かめることができ、ちょっとした段差、坂道、公共交通機関の利用など当日対応するのではなく、事前に最短で楽しめるルートを把握しておくことが必要であると私たちは考えています。外出を諦めてしまう「情報のバリア」「物理のバリア」を徹底的な事前調査によって解消し、当日は専属バディ(サポーター)が同行することで「心理的なバリア」を解消します。


バリアフリー観光プランの開発・実施によって障害のある方やご高齢の方・ベビーカーなど移動に不安を感じる方の3つの社会課題(情報・物理・心理のバリア)に向き合っていきます。
そして事前調査には当日同行するバディ(サポーター)も参加し、一緒にルートを確かめることで当日スムーズに対応できるようにしておきます。
事前調査してできあがったプランをもとにおでかけを実施し「バリアフリー観光プラン」として完成させ、移動に不安を感じて外出を諦めていた方々の一歩に繋げていきます。
また、観光協会やまちのお店の方々と連携していくことで歓迎していただき、周囲の目を気にせず・助けを求めやすい環境にできるのではないかと感じております。
HELPUSHの挑戦「車いすユーザーが活躍できる環境を創りたい」
始まってまだ間もない段階のため、事前調査は寺田自身が行っていますが、ゆくゆくはおでかけプランを利用した車いすユーザーが、今度は「おでかけしたい方のために」調査員という仕事で事前調査を行えるような体制を創っていきたいと考えています。
その一歩として、実際におでかけした車いすユーザーの女の子に私たちと一緒に事前調査に参加してもらいました。「事前調査することで、おでかけする方の役に立てることが嬉しい」と、誰かの役に立てる嬉しさを感じてもらえたようです。法定雇用率が2.5%に引き上げられているとはいえ、働きたくても適した職がない、職種が限定されやすいなどハードルがある中で調査員という仕事を通して車いすユーザーが活躍できる環境を創っていきます。

株式会社HELPUSHについて
代表者:代表取締役CEO寺田ユースケ(湧将)
役 員:取締役CCO安田佳世
所在地:東京都品川区東品川2-6-4寺田倉庫G1ビル2階
設 立:2025年4月15日
URL :https://helpush.jp
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