「元バドミントン世界王者・永原和可那選手、ピックルボール選手としてヨーラ・ジャパンとアンバサダー契約へ」
世界を舞台に戦ったラケットの申し子が、新たな舞台・ピックルボールでヨーラと共に新たなチャレンジをスタート

ヨーラ・ジャパン株式会社(本社:東京都武蔵野市吉祥寺本町2丁目4-18 アリスト吉祥寺 9F、代表取締役:久保真道)は、このたび、元バドミントン日本代表・世界選手権金メダリストであり、近年まで世界トップレベルで活躍された永原和可那(ながはら わかな)選手と、ピックルボール選手としてのアンバサダー契約を締結いたしました。
永原選手は、バドミントン界の第一線で長年活躍し、世界選手権で2連覇を達成。世界ランキング1位や各国際大会でのメダル獲得など、その実績は枚挙にいとまがありません。そんな永原選手が2025年3月の引退を経て、新たに米国発祥のラケットスポーツ「ピックルボール」に挑戦。すでに国内大会への出場をはじめ、普及や啓発活動にも積極的に取り組んでいます。

ヨーラはドイツ発の老舗卓球ブランドで、卓球界のみならず、近年ではピックルボールブランドとしても高い技術力と選手からの評価を誇っております。世界のトップランカーをはじめ、多くの選手がヨーラの用具を愛用しており、日本市場への展開も加速しています。
本契約により、永原選手にはヨーラ最新のパドルやアパレル、バッグ等を提供し、選手としての競技活動およびブランドアクティベーションに参画いただきます。今後は、国内外の大会出場、啓発体験会、講演やイベントへの登壇などを通じて、ヨーラと共にピックルボールのさらなる普及・活性化に努めていただきます。
永原選手は、以下のようにコメントしています:
「新たなスポーツとして注目の高まるピックルボールに、選手として加わる喜びと共に、ヨーラの高品質な用具のサポートを受けて挑戦できることを大変光栄に思います。これまで培ってきたラケットスポーツの経験を活かし、競技力向上・普及に取り組む“二刀流アスリート”として精進してまいります。」
永原和可那(ながはら わかな)選手 プロフィール
元バドミントン日本代表。松本麻佑選手との「ナガマツペア」として、長身を活かした角度のあるスマッシュを武器に、世界のトップで活躍。 2025年6月の長崎での大会でピックルボールの挑戦、大会活動をスタート。現在、ピックルボールの選手と普及活動を実施し、「二刀流アスリート」として活躍中。
出身地:北海道河西郡芽室町出身。
学歴:青森山田高等学校出身。
主な実績:世界ランキング1位、世界選手権2連覇、オリンピック2回出場、他国際大会入賞多数
永原和可那オフィシャルウェブサイト: https://www.waka7gahara.com/
公式YouTubeチャンネル 永原和可那のわーちゃんねる:
https://www.youtube.com/@wachannagahara
ヨーラについて
1952年にドイツで生まれた卓球ブランド「ヨーラ(JOOLA)」は老舗ブランドで、1996年アトランタ、2000年シドニー、2004年アテネオリンピックの卓球台スポンサー。2019年、ヨーラの北米での代理店だったスポーツ・スクワッド社(Sport Squad, Inc.)が同社をM&A。2022年、ヨーラはピックルボールブランドを新設。2024年6月、日本支社としてヨーラ・ジャパン株式会社を設立。





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