日本CBD分析センター、最新型HPLC-PDA導入記念キャンペーンを開始(最短3営業日対応)
国内最速で検査が可能に
日本CBD分析センターは、分析体制のさらなる強化を目的に、島津製作所製の最新型HPLC「LC-2030 Plus」を導入いたしました。これにより、CBD製品における分析の精度とスピードが一段と向上し、CBD事業者の皆さまにこれまで以上に迅速で信頼性の高いサービスを提供できる体制が整いました。
導入の意義
CBD事業者にとって、早く分析を終わらせることは死活問題です。販売や流通に必要な検査が遅れれば、大きなビジネスチャンスを逃すリスクがあります。
今回導入した最新型「LC-2030 Plus」は、従来機に比べて分析処理の自動化・効率化が進み、分析のスピードと精度が同時に向上しました。オートサンプラーによる複数検体の連続測定や、微量サンプルにも対応できる高精度ポンプ制御によって、結果をより早く、より正確に届けることが可能になっています。
当センターは、日本特有の厳しいTHC残留限度値に最適化した分析メソッドをこの最新機種に組み合わせ、国内だからこそできる短納期で、CBD事業者のビジネスを力強く支えます。
LC-2030 Plus の特長
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オートサンプラーによる連続測定で効率的に処理
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微量サンプルにも対応できる高精度ポンプ制御
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CBDと微量THCを明確に判別できるピーク分離性能
導入記念キャンペーン概要
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対象分析:HPLC-PDA分析法
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通常価格:66,000円(税込)
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キャンペーン価格:49,800円(税込)
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対象:2025年10月末日までに分析依頼(予約依頼も含めて)して頂いた企業様
納期とオプション
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通常納期:10営業日以内
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至急対応:3営業日以内(追加料金 20,000円)
日本CBD分析センターは厚労省のTHC分析可能機関リストにも掲載されており、迅速な納期と正確な分析で日本のCBD事業者のビジネスを守ります。
その他、日本CBD分析センターにおける分析業務の特徴をあげますと、
1)独自のTHCターゲットメソッドによって、LOD=1ppm(製品中濃度基準)での超微量分析を可能としました。
2) キャリーオーバー、クロスコンタミネーション、マトリックス効果といった分析上の誤差を、徹底的に排除しております。
3) 海外に検体を輸送する途中で起こり得るCBD分解等の心配がありません。
4) 実際に得られた分析チャートを報告書に添付します(海外分析施設ではチャートは原則として提供不可です)。
5) ご希望に応じて、分析結果に対するご説明を対面あるいはオンラインにて行います。
6) CBD製品開発に際して、THCへの変換を回避するための事前相談も行っております。
THC残留濃度上限値を遵守した安全・安心なCBD/CBG/CBN製品を消費者に提供するため、日本CBD分析センターをご利用ください。
お申し込み・お問い合わせ
キャンペーンの詳細・お申し込みは以下のウェブサイトをご覧ください。
E-mail:info@jcrl.jp

株式会社日本CBD分析センター
日本CBD分析センターは、国内に拠点を持つ分析機関として、短納期での分析対応を強みとしています。海外に依存せず国内で完結できる体制により、製品開発や流通のスピードを支援します。
当センターでは HPLC-PDA分析法、LC-MS/MS分析法 を駆使し、日本特有の厳しいTHC基準を評価できるよう最適化した分析メソッドを用いています。これにより、より現実的かつ実務に即した検証結果を提供することが可能です。
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