消火用スプリンクラーヘッドのパイオニア 千住スプリンクラーが新たにコーポレートロゴを刷新

〜「持続可能な消火技術で未来を守る」というゴールを目指しコーポレートサイトもリニューアル〜

千住スプリンクラー株式会社

 消火用スプリンクラーヘッド等の製造・販売を行う千住スプリンクラー株式会社(東京都足立区、取締役社長:長谷川友秀、以下「千住スプリンクラー」)は、2025年9月30日(火)に企業ロゴを刷新し、新たなブランドロゴを制定いたしましたのでお知らせします。

 併せて、企業として掲げるゴールを「持続可能な消火技術で未来を守る」と定め、新たにリニューアルしたコーポレートサイトとともに、国産型式承認第一号の消火用スプリンクラーヘッドを開発した伝統を継承しながら、未来に向けた新たな挑戦を開始いたします。

◆千住スプリンクラーについて

 千住スプリンクラーは、1963年に国産型式承認第一号となる消火用スプリンクラーヘッドの開発に成功して以来、半世紀にわたり、スプリンクラーヘッド、関連バルブ製品、可溶栓などを専門メーカーとして提供してまいりました。人命と財産を守る最良の製品を供給することを基本理念とし、高品質・高信頼性・リーズナブルな製品づくりを追求しながら、スプリンクラーの発展とともに歩んでいます。

こうした取り組みにより、お客様やサプライヤーの皆様から高い評価をいただき、消火用スプリンクラーヘッドにおいては国内市場で50%以上のマーケットシェアを獲得*1し、トップメーカーとしての地位を確立しています。

 また、消火用スプリンクラーの最重要部品であるハンダ材料については、世界トップメーカーである千住金属工業株式会社より最高品質の素材供給と技術支援を受け、千住グループとして機能的かつ能動的な体制を構築しています。

 さらに、当社は常にグローバルな視点を持ち、日本をはじめ米国・カナダ・中国・英国など各国の消防規格を取得。型式承認のほか、品質・環境に関する国際規格認証も取得し、世界品質として国内外から高い評価を受けています。「次工程はお客様」という考えのもと、すべての工程で品質をつくり込む姿勢を徹底し、製品の責任と完成度を高めながら、さらなる成長に挑戦し続けています。

 そしてこのたび、千住スプリンクラーは新たな挑戦に向けた一歩を踏み出しました。設立から50年以上にわたり消火用スプリンクラーヘッドのパイオニアとして信頼を築いてきた当社は、新技術の活用や先進的な取り組みを、社内だけでなく幅広いステークホルダーの皆様にお伝えし、さらなる信頼と安心を積み重ねていくべく、企業ロゴの刷新、コーポレートサイトのリニューアル、そして新たなゴールフレーズの策定を行いました。

*1 当社調べ

◆新ロゴおよび新ゴールフレーズについて

「盾」「大きな水滴」「アルファベット社名」を基調とした新ロゴ

 千住スプリンクラーは、1974年の設立以来、消火用スプリンクラーヘッドのパイオニアとして50年以上にわたり、安心・安全の提供に取り組んでまいりました。このたび、さらなるブランド価値の向上と技術革新への姿勢を明確に示すため、企業ロゴを刷新いたしました。

 新ロゴは「盾」「大きな水滴」「アルファベット表記の社名」を基調としています。盾は、スプリンクラーヘッドや流水検知装置、一斉開放弁など、当社が製造・開発する製品による“堅牢な守り”を象徴しています。中央の水滴は、オレンジで「火」、青で「水」を表現し、水による消火をイメージするとともに、内部のS字紋様には「Senju Sprinkler」の頭文字である2つのSを込めています。

 また、従来の日本語表記中心のロゴから、アルファベット表記主体のデザインへと変更することで、先進性の訴求とグローバル展開の加速を目指します。

 ロゴ刷新に伴い、当社の姿勢をより明確に示す新たなゴールフレーズとして「持続可能な消火技術で未来を守る」を策定いたしました。国内シェア1位を誇る当社のスプリンクラーヘッドには、高い消火性能に加え、環境配慮や施工性など、サステナブルな観点が求められています。当社ではこれらのニーズに応えるため、最新技術の積極的な導入と製品開発を進めています。

 さらに、鉛フリー材を使用したスプリンクラーヘッドや、PFASフリーの泡消火薬剤を使用した泡消火設備、RoHS指令に対応した製品など、環境・社会に配慮した技術開発にも取り組んでいます。こうした姿勢を社内外に発信する指針として、「持続可能な消火技術で未来を守る」を掲げました。

千住スプリンクラーは、これからも技術革新と価値創造を通じ、未来の安全と安心を支える企業であり続けます。

◆コーポレートサイトのリニューアルについて

         新サイトのトップ画面:スプリンクラーヘッドが作動する瞬間のCG動画をバックに

 ロゴおよび会社としてのゴールフレーズの設定に合わせ、当社のコーポレートサイトを2025年9月30日(火)にリニューアルいたしました。リニューアル後の新たなコーポレートサイトでは、当社が誇る消火用スプリンクラーヘッドやアラームバルブなどの製品一覧と概要をご覧いただけるだけではなく、システム別や建物別に製品を分類してご覧いただくことができるようになりました。さらに、会社紹介の動画もコーポレートサイト上で公開。消火用スプリンクラーヘッドのパイオニアである当社の存在意義や思いを理解いただける仕様となっています。

 新コーポレートサイトURL:https://www.senjusp.com/

◆取締役社長 長谷川友秀からのコメント

 当社は、1963年に国産型式承認第一号の消火用スプリンクラーヘッドの開発に成功して以来、半世紀以上にわたり技術革新を続け、高品質・高信頼性・リーズナブルな製品を提供しています。現在も、開発・製造・販売を自社で一貫して行い、主力製品であるスプリンクラーヘッドは国内市場の50%以上を占める他、米国をはじめとする海外市場においても高い評価を受けています。

 この度、企業ロゴとキーフレーズ、そしてコーポレートサイトも全面的にリニューアルを行い、伝統を維持しつつも新たなチャレンジを目指す企業姿勢を表明したいと思っております。当社とこれまで取引のなかったお客様や、当社の事をご存じなかった求職者の方々、是非一度弊社コーポレートサイトをご覧頂き、ご興味をお持ち頂けましたらお問い合わせ頂ければ幸いです。

   取締役社長 長谷川 友秀

◆会社概要<千住スプリンクラー株式会社>

【会社名】千住スプリンクラー株式会社

【コーポレートサイト】https://www.senjusp.com/

【代表者】取締役社長 長谷川友秀

【所在地】東京都足立区千住橋戸町23番地

【設 立】1974年4月8日

【資本⾦】30,000,000円

【事業内容】消火装置用スプリンクラーヘッド、アラームバルブ、一斉開放弁等の製造販売、
      高圧ガス容器用可溶栓の製造販売

千住スプリンクラー株式会社

千住スプリンクラー株式会社

当社は、1963年に国産型式承認第一号の消火用スプリンクラーヘッドの開発に成功して以来、半世紀以上にわたり技術革新を続け、高品質・高信頼性・リーズナブルな製品を提供しています。現在も、開発・製造・販売を自社で一貫して行い、主力製品であるスプリンクラーヘッドは国内市場の50%以上を占める他、米国をはじめとする海外市場においても高い評価を受けています。

このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。

すべての画像


ダウンロード
プレスリリース素材

このプレスリリース内で使われている画像ファイルがダウンロードできます

会社概要

千住スプリンクラー株式会社

0フォロワー

RSS
URL
https://www.senjusp.com
業種
製造業
本社所在地
東京都足立区千住橋戸町23番地
電話番号
03-3870-5011
代表者名
長谷川 友秀
上場
未上場
資本金
3000万円
設立
1974年04月