物品管理クラウド「Convi.BASE」とクラウド人事労務ソフト「SmartHR」が連携し、社員と貸与備品のシームレスな紐づけを実現
2025年9月3日より、物品管理クラウド「Convi.BASE」とクラウド人事労務ソフト「SmartHR」の連携サービスの提供を開始しました。

株式会社コンビベース(本社:東京都中央区、代表取締役社長:森本 哲行)が開発・提供する物品管理クラウドシステム「Convi.BASE(コンビベース)」と、株式会社SmartHR(本社:東京都港区、代表取締役CEO:芹澤 雅人)が開発・提供するクラウド人事労務ソフト「SmartHR」の連携サービス(外部サービス連携)の提供を、2025年9月3日より開始したことをお知らせします。
■連携サービスの提供背景
社員に貸与するパソコンやスマホ、セキュリティカードなどの備品に関して、入社時は「どの備品を誰に渡すか」が見えづらく、手配やセットアップに時間がかかりがちです。また、退職時には「どの備品を返却してもらうか」が把握しづらく、回収漏れにつながることもあります。
そこで、導入実績No.1*のConvi.BASEとSmartHRが連携することで、社員と貸与備品を紐づけて物品情報を一元管理します。それにより、定期的な資産棚卸しも含め、入社から退社までのライフサイクルを通じた物品管理を実現できます。
*⽇本マーケティングリサーチ機構調べ(2025年1月期実績調査)

■連携サービスのご利用方法
ご利用方法は、SmartHR Plus からSmartHRにログインし、「Convi.BASEからSmartHRへの接続」を許可のうえ、Convi.BASE管理画面から「連携する」を実行することで連携されます。
Convi.BASEを導入検討中の方は、1ヵ月無料のトライアル環境(評価環境)からでもサービス連携できるため、導入前にお客様の実際の運用に適合するかをご検証いただけます。

■Convi.BASEの特徴
固定資産や備品、IT資産などの、社内に点在する様々なモノの情報を一元管理するクラウド台帳です。
QRコードやICタグを現物に貼付し、iPhone・Android端末でスキャンすることで、棚卸しや貸出し・返却などの物品管理業務を効率化します。

管理台帳の項目を自由に設定できるのが、Convi.BASEの最大の特徴です。
Excelやスプレッドシートで物品管理を行っている方は、既存の運用に合わせて管理台帳を作成できるため、スムーズに移行することが可能です。
その柔軟性から管理対象を問わずあらゆるモノを管理でき、様々な物品管理の業務・用途に活用できます。

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