【シリーズA】CommerceXホールディングス、総額17.3億円調達
“現場から生まれた”実業とテクノロジーを融合するリテールDXインフラ企業へ
CommerceXホールディングス株式会社(本社:大阪府吹田市、代表取締役:佐藤秀平、以下 「CommerceX HD」)は、このたびシリーズAラウンドにおいて、ニッセイ・キャピタル、DUAL BRIDGE CAPITAL、New Commerce Ventures、三菱UFJキャピタルなどを引受先とするエクイティ出資に加え、複数金融機関からのデットファイナンスを含め、総額17.3億円の資金調達を完了(予定含む)したことをお知らせいたします。

■ エクイティ出資 参加投資家
ニッセイ・キャピタル
DUAL BRIDGE CAPITAL
New Commerce Ventures
三菱UFJキャピタル
株式会社ハリズリー
ごうぎんキャピタル
南都キャピタルパートナーズ
株式会社R6B
SEVENRICH GROUP
(敬称略)
■ 本調達の位置づけ
今回の資金調達は、CommerceX HDが次の成長のステージに進むことを意味しています。
“現場から生まれた”実業とテクノロジーを融合するリテールDXインフラ企業として成長を加速させるため、以下の重点領域に活用していきます。
第一に、ブランド・小売事業およびリテールテックサービスを対象としたM&Aの推進です。
CommerceX HDは、ブランド・小売業をM&Aによりグループに迎え入れ、ロールアップしていく戦略と、リテール領域のグロースを下支えするリテールテックサービスを展開する戦略を、両輪で進めています。
新品・中古、店舗・ECといった業態の垣根を越え、事業成長に必要な「実業」と「テクノロジー」の双方をグループ内に取り込みながら、M&A後の統合・成長までを見据えた経営を行うことで、どの業態であってもグロースを実現できる組織づくりを目指しています。
また、単なる事業の集合体ではなく、グループ全体で顧客・在庫・データ・オペレーションを横断的に活用することで、M&Aによるスケールと、テクノロジーによる再現性を両立した成長モデルを構築していきます。
第二に、上場を見据えた管理体制の高度化と、M&A後のロールアップを前提としたバックオフィス基盤の整備です。
ホールディングス体制のもと、財務・法務・内部統制・開示体制を段階的に強化すると同時に、グループ各社の管理・業務プロセスを統合・標準化。
これにより、スピーディーなPMIとシナジー創出を可能にし、複数の事業・ブランドを横断して成長させるスケール経営を実現していきます。
第三に、CommerceX HDの中核プロダクトであるクラウド基幹システム「RECORE」のさらなる強化です。
在庫・顧客・EC・店舗・データを横断的に統合するDX基盤として、機能拡張・UI/UX改善・外部サービスとの連携を進め、リテール事業者の競争力を中長期で支えるインフラへと進化させていきます。
CommerceXホールディングスは、本資金調達を起点として、M&Aおよび採用の両面を本格的に強化していきます。
M&Aにおいては、ブランド・小売事業、リテールテック、EC・オペレーション支援領域を中心に、事業承継・成長加速・カーブアウトなど多様な背景を持つ企業・事業との連携を積極的に検討していきます。
既に自己資金により複数回のM&Aを実行し、M&A後に売上を最大10倍以上成長させた実績を有しており、今後はその再現性をさらに高めていきます。
また、採用面においても、
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プロダクト・エンジニアリング
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エンタープライズセールス
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カスタマーサクセス
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ECコンサルティング
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EC運用、広告運用 人材
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M&A・PMI推進 人材
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事業責任者・バックオフィス・コーポレート人材
など、次の成長フェーズを支える仲間の採用を積極的に進めていきます。
CommerceXは、一般的なスタートアップとは異なり、すでに実業とテクノロジーの両面で確かな実績を積み上げてきました。
これからの成長を「ゼロからつくる」のではなく、既に動いている事業・顧客・数字を、さらに伸ばしていくフェーズにあります。
事業譲渡・M&Aをご検討されている経営者の方、また、リテール・コマース領域で次の挑戦を求める方からのご連絡を、広くお待ちしています。
■引受先様からのコメント

ニッセイ・キャピタル株式会社
シニアキャピタリスト 堀田 芽ノ世 様
CommerceXホールディングスにとって初のエクイティラウンドに、リード投資家として参画できたことを大変光栄に思います。 これまでCommerceXホールディングスは、外部資本に依存することなく、自己資本を軸にM&Aと基幹システム「RECORE」の成長を両立させ、資本効率高く事業を拡大してきました。その上で、更なる成長と社会的インパクトの最大化に向けて、IPOを目指すという明確な経営判断を行ったこと、そしてその覚悟をもって次の成長フェーズに踏み出した点を、今回の投資判断において高く評価しています。 現場から生まれた実業の知見と、それを横断的に再現可能なテクノロジー、さらにM&A後の統合・成長までを見据えた経営設計は、上場後も持続的な成長を実現できる競争優位性だと考えています。今回の資金調達を起点に、M&Aとテクノロジーの両輪を加速させ、次世代のリテールDXインフラ企業へと進化していく過程を、投資家として全力で支援していきます。

株式会社Dual Bridge Capital
代表パートナー 寺田 修輔 様
CommerceXホールディングス社に共同リード投資家として新規出資をさせて頂きました。「RECORE」を中心とするテックサービスを自己資本で成長させ、それに留まらずM&Aにより取得した複数事業の価値向上も既に遂げられている、高い資本効率での事業推進実績に魅了されたことが出資の背景です。 Dual Bridge Capitalやミダスキャピタルグループが有するM&Aや新規上場に関連する知見、経験やアセットを活用頂くことで更なる成長に貢献できれば幸いです。長い旅路のスタートからご一緒できることを光栄に、また今後ご一緒できることを心より楽しみにしております。よろしくお願い致します!

代表パートナー 大久保 洸平
New Commerce Ventures株式会社
代表パートナー 大久保 洸平 様
弊社は「Create the Future of Commerce」を掲げ、コマースの未来を切り拓く挑戦を支援してきました。その中で、CommerceXホールディングスが掲げる「次の時代のコマースの当たり前をつくる」というビジョンに強く共感し、今回の投資に至りました。本ラウンドをご一緒できることを大変光栄に思っています。New Commerce Ventures一丸となって、CommerceX HDのさらなる成長と挑戦を全力で支援してまいります。

株式会社ハリズリー
取締役 猿川 雅之 様
創業者の佐藤さんとは4年以上前に弊社がリユース事業に参入したときから事業に関するディスカションを重ねてきました。その中で環境の変化に応じて柔軟にチャレンジする商売人としての姿勢と周囲を巻き込む起業家としての人柄に魅力を感じ参画させていただくことにしました。リテールビジネスのペインを熟知している CommerceX社だからこそ実現できる業界の変革に期待をしています。

株式会社R6B
代表取締役 師橋 淳一 様
CommerceX HD様が持つリユース・リテール領域における確かな知見と事業への姿勢に強く共感し、今回の出資を決定しました。R6Bがこれまでに支援してきた600社を超えるShopify構築実績とのシナジーを通じ、日本のECマーケット全体をより健全で持続的な成長産業へと共に育てていきたいと考えています。
■CommerceXホールディングス株式会社 代表取締役のコメント
CommerceXホールディングス株式会社
代表取締役 佐藤 秀平
このたび、エクイティおよびにデットファイナンスよる資金調達を通じて、CommerceXは次の成長フェーズへ進むための体制を整えることができました。
投資家・金融機関の皆様から、これまでの実績だけでなく、これから実現しようとしている世界観に共感いただけたことを、大変ありがたく受け止めています。
今回の調達を通じて、CommerceXは“現場から生まれた”実業とテクノロジーを融合するリテールDXインフラ企業として、本格的に次のフェーズへ進みます。
日本のリテール・リユース業界には、まだ多くの分断や非効率が残っています。
CommerceXは、それらをテクノロジーでつなぎ直し「次のコマースの当たり前」を社会に実装していく存在でありたいと考えています。今回の資金調達を一つの通過点として、より多くの事業者、パートナー、そして仲間とともに、リテールDXの未来を切り拓いていきます。

■ CommerceXホールディングスについて

CommerceXホールディングスは、自ら事業を運営してきた現場の知見を起点に、テクノロジーによってリテールの成長を再現可能にするDXインフラ企業グループです。
グループ会社である 株式会社RECOREは、クラウド基幹システム「RECORE」を400社以上の小売・リユース事業者に提供し、システムを通じた GMVは累計4,800億円規模に達しています。
また、株式会社そばには、Amazonプラチナム・パートナー・エージェンシーとして認定され、累計1,000社を超える企業のEC・Amazon事業支援実績を有しています。
これらの事業運営を通じて得た現場知見を活かし、CommerceX HDではこれまでに自己資金によるM&Aを5件以上実行。M&A後のPMI・事業再設計を通じて、売上を最大10倍以上に成長させた実績を有しています。
今後は、こうした実績と再現性を土台に、M&Aとテクノロジーを掛け合わせたロールアップ戦略をさらに加速させ、新品・中古、店舗・ECといった業態を問わず成長を実現できる組織の構築を目指していきます。
なお、CommerceXホールディングスは、IPOを重要な経営目標の一つとして掲げ、上場を見据えたガバナンス・管理体制の整備も着実に進めています。
■ 会社概要
会社名: CommerceXホールディングス株式会社
代表者: 佐藤 秀平
事業内容: M&Aによるブランドグロース、基幹システム「RECORE」の開発提供、ECコンサルティング
設立: 2025年10月1日
本社:大阪府吹田市豊津町9-22-7F
東京支店:東京都港区港南1-8-15 Wビル2F
URL: https://commercex.co.jp/
【問い合わせ先】
CommerceXホールディングス株式会社 広報担当
Email:info@commercex.co.jp
Tel:06-6170-5121
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