職場でのギフト受取り経験者は従業員エンゲージメントが約2倍高いことが調査で明らかに
従業員向けギフト代行プラットフォーム「AMPGIFT」が575名の会社員を対象に意識調査を実施。職場でのギフト受取り経験の有無でエンゲージメント指標に約2倍の差があることが明らかになりました。
従業員向けギフト代行プラットフォームの開発・運営を行う株式会社マタビテクノロジーズ(本社:東京都港区、代表取締役:植野 力)は、会社員575名を対象とした「職場ギフトと従業員エンゲージメントに関する調査」を実施いたしました。その結果、職場でギフトを受け取った経験のある従業員は、経験のない従業員と比較して、エンゲージメントに関連する4つの指標において約2倍(30ポイント以上)高いスコアを示しました。
調査背景:人的資本経営時代における従業員ギフトの意義
人的資本経営への関心が高まる中、従業員エンゲージメント向上は経営の重要課題となっています。表彰や誕生日、勤続記念などの節目にギフトを贈る企業は増えているものの、「費用対効果が見えづらい」「公平性・ハラスメントを配慮した運用が難しい」といった課題も指摘されています。
そこで当社は、職場でのギフトが従業員の感謝実感やエンゲージメントに与える影響を検証するため、575名の会社員を対象としたインターネット調査を実施しました。本調査は、「職場ギフトと従業員エンゲージメント」の関係を定量的に示した国内初のデータです。
主な発見:ギフト経験者はすべてのエンゲージメント指標で約2倍
ギフト受取経験の有無で従業員エンゲージメントを比較したところ、経験者は未経験者と比べて4つの指標で30ポイント以上高い結果となりました。


|
エンゲージメント指標 |
ギフト経験あり (n=209) |
ギフト経験なし (n=366) |
差分 |
|
会社から大切にされていると感じる |
55.0% |
23.3% |
+31.7pt |
|
仕事が適切に認められている |
56.5% |
22.7% |
+33.8pt |
|
会社に誇りを感じる |
52.2% |
22.2% |
+30.0pt |
|
求められている以上の役割を担いたい |
52.6% |
21.5% |
+31.1pt |
この結果は、ギフトが単なる物品の提供ではなく「感謝・承認を具体化するツール」として機能していることを示唆しています。行動経済学の研究でも、物理的なギフトは記憶に残りやすく、使用する度に感謝された瞬間を思い出す「リマインダー効果」があることが知られています。
その他の主要発見

ギフト受取り経験者の73.7%が「言葉だけより感謝を強く実感」
職場でギフトを受け取った経験のある209名に対し、「言葉やメールだけの称賛と比較して、ギフトがあることで感謝をより強く実感できたか」を質問したところ、73.7%(154名)が「はい」と回答しました。
職場推奨度(NPS)に32.1ポイントの差
ギフト受取り経験者の職場推奨度(NPS)は-34.0、未経験者は-66.1となり、32.1ポイントの差が確認されました。特に、Promoter(推奨者)の比率ではギフト受取り経験者では16.3%(34名/209名)がPromoterであるのに対し、未経験者ではわずか6.3%(23名/366名)と、2.6倍の差が生じています。
従業員が望むギフトのシーン:「勤続周年」「誕生日」が上位
従業員にギフトを贈ってほしいシーンを質問したところ、勤続周年(30.4%、n=175)、誕生日(29.0%、n=167)が上位となりました。
パーソナライズへの期待:41.6%が希望
ギフトの内容について、画一的な内容を好むと回答した人が23.3%(n=134)なのに対し、41.6%(n=239)が「年代・性別・嗜好を考慮したパーソナライズ」を希望しており、画一的なギフトよりも個別化されたギフトへのニーズが高いことが明らかになりました。
カタログギフトの失効経験:全体の39.1%が経験あり
カタログギフトを受け取ったことがある人のうち、39.1%(n=164/419)が選ばずに失効させた経験があると回答しました。

調査概要
-
調査方法:インターネット調査
-
調査対象:20〜60代の会社員
-
有効回答数:575名
-
回答者属性:
-
年代:20代 18.8% / 30代 22.8% / 40代 28.0% / 50代 28.2% / 60代 2.3%
-
性別:男性 48.0% / 女性 50.4% / その他 1.6%
-
ギフト受取り経験:あり 36.3%(209名) / なし 63.7%(366名)
-
AMPGIFTについて
AMPGIFT(アンプギフト)は、従業員向けギフト代行プラットフォームです。
【サービスの特徴】
プロとAIによる個別選定:ギフト選びのプロフェッショナルがAIと協働し、一人ひとりに合わせた商品を厳選。大規模な個別対応を実現します。
受取率99%:従業員が個別に選ばれた6つのギフト候補から好きなものを選べる仕組みにより、受取率99%を実現。初期費用や最低注文個数はなく、受け取られなかった場合は費用が発生しないため、予算が無駄になることはありません。
手間のかからない運用:対象者や予算を設定するだけで、選定から発送まで一気通貫。ダッシュボードの一元管理や祝い忘れ防止の自動通知機能等により、人事・総務担当者の負担を軽減します。

代表者コメント

株式会社マタビテクノロジーズ 代表取締役 植野 力
今回の調査により、職場でのギフトが従業員エンゲージメントに与える影響を明らかにすることができました。AIが仕事とコミュニケーションを変える時代だからこそ、感謝やメッセージがギフトという手触り感のあるツールによって増幅(amplify)されて届くことで、個人、組織、社会がポジティブに変わる一助になりたいと考えています。本調査結果が、人事・総務担当者や経営者の皆様の意思決定に役立つことを期待しております。
本件に関するお問合せ
調査の詳細や取材、サービスの紹介資料は下記からお問合せください。
会社名:株式会社マタビテクノロジーズ
連絡先:hello@ampgift.co
サービスサイト:https://www.ampgift.co/
コーポレートサイト:https://matabi-tech.com/
すべての画像
