「東京最高のレストラン2026」で、Siamo noi, falò, falò+ の３店舗が選出

～3つのイタリアンが “異なる個性” を武器に揃って評価される快挙～

株式会社munchy-wunching

2025年12月12日 16時48分

株式会社munchy-wunching（代表：宮木康彦、所在地：東京都目黒区）は、12月12日（金）に発売された 『東京最高のレストラン2026』 において、自社が展開する 3店舗が選出・掲載 されたことをお知らせいたします。

特に、2025年２月に「mondo」から”クチーナ・トキオネーゼ”のコンセプトの元、東京近郊の地産地消にこだわってグレードアップしてオープンした「Siamo noi」はHOTNEW COMERSと今年の注目店ガイドの二つに選出されました。

「東京最高のレストラン 2026」（発売元：ぴあ）はグルメ界を牽引するトップライター、評論家が東京を代表するレストラン、名物料理、名サービス人をこの1冊にまとめた東京で最も歴史のあるレストランガイドブック。株式会社munchy-wunching の3店舗がそろって掲載されたのは初の快挙となります。

【代表コメント】

今年はSiamo noi、代官山 falò、虎ノ門 falò+ を掲載していただきました。

これはもう、日々一緒に店をつくってくれているスタッフと、食材を託してくれる生産者の皆さんのおかげだと思っています。

本当にありがとうございます。

評価はゴールではなく、ここからがスタート。

また来年も声をかけてもらえるように、今日の仕込みから、しっかりと「東京最高のレストラン」を目指してやっていきます。

株式会社munchy-wunching

代表／Siamo noiオーナーシェフ　宮木康彦

【掲載された3店舗について】

■ Siamo noi（シアーモノイ）

掲載カテゴリー：HOT NEWCOMERS、今年の注目店ガイド、今年の注目店座談会、発表！東京最高の名物料理リスト

評価されたポイント：
・日本のイタリア料理を代表する宮木康彦シェフが新店に作り替えた野心店

・料理長が君臨せず、働くすべての料理人が主役という考え方

・全ての食材を近所の農園や相模湾の漁港、お水は自らが丹沢で汲んだもの、丹沢の平飼い卵、足柄の放牧牛など、徹底的に地産地消にこだわる

■ falò

掲載カテゴリー：イタリアン、発表！後世に残したい東京最高の名物料理

評価されたポイント：
・変形カウンターが厨房を囲むというスタイルで、色々な角度から調理風景を見られるライブ感

・全てアラカルトで構成され、旬の魚や野菜、肉の炭火焼、パスタと炭火焼で楽しめ、グラスワインも充実

■ falò +(ピュウファロ)

掲載カテゴリー：イタリアン、発表！後世に残したい東京最高の名物料理

評価されたポイント：
・代官山falòと同じくカウンターの中心に厨房があるというライブ感

・シェフをはじめ溌剌とした動作や受け答えが心地良く、虎ノ門ヒルズという大都会にいながら先人の知恵を継ぐ―「自家製の酒盗」や「豚の熟鮓」「とうもろこし味噌」など新たな試み

【『東京最高のレストラン 2026』について】

創刊25周年。東京を代表するレストラン、名物料理、名サービス人がこの1冊に東京で最も歴史のあるレストランガイドブックの最新刊。今、グルマンから一番注目を集めている最新レストランを巻頭座談会で詳しくご紹介。各ジャンルごとにマッキー牧元、森脇慶子、小石原はるか、松浦達也、浅妻千映子というグルメ界のトップライター、評論家がおすすめのレストランを王冠で評価する。