【WORKPARK企画協力】みんなでスタートアップを応援するピッチアワード「QWS STARTUP AWARD 2026」エントリー締切迫る!
豪華経営者・エンジェル投資家が審査員に集結!最優秀賞には活動支援金100万円と渋谷スクランブルスクエア等での200万円相当の広告掲出権を贈呈
株式会社WORKPARK(所在地:東京都渋谷区、代表取締役:冨田 阿里、以下:WORKPARK) は、「渋谷スクランブルスクエア」15階に位置する共創施設「SHIBUYA QWS(渋谷キューズ/以下、QWS)」(本社:東京都渋谷区、運営会社:渋谷スクランブルスクエア株式会社)が主催するピッチアワード「QWS STARTUP AWARD 2026」において、昨年に続き企画協力パートナーとして参画します。社会価値の創出に挑むシード・プレシード期のスタートアップを応援する本アワードは、最終審査の審査員を全員が経営経験を持つエンジェル投資家で構成し、大企業や自治体による協賛も多数決定しています。エントリー締切は2026年1月13日(火)に迫っており、スタートアップの成長を加速させる資源や支援、そして渋谷のランドマークでの大型露出チャンスを得られる機会として、幅広い応募を受け付けています。最終審査は2026年3月5日(木)に開催されます。

AWARD 特設サイト:https://shibuya-qws.com/startupaward2026
QWS STARTUP AWARD 2026とは
みんなでスタートアップを応援するピッチアワード「QWS STARTUP AWARD」。多様な人たちが交差・交流し、社会価値につながるアイデアや新規事業を生み出すことを目指した会員制共創施設「SHIBUYA QWS」が主催する、スタートアップが次の革新的な一歩を踏み出すピッチアワードです。
2019年11月の開業以来、QWSでは独自のプログラムを提供し、まだ世の中にない新しい社会価値の創出に挑戦する420以上のスタートアップやプロジェクトを支援してきました。その一環としてQWS SATARTUP AWARDも2022年より開催し、ビジネス・成長性に限らず社会に新しいイノベーションを生み出すスタートアップに焦点を当てています。
また主催側だけでなく、審査員やパートナーが一丸となってスタートアップを応援する姿勢もQWS STARTUP AWARDの特徴です。参加するスタートアップが、自社に必要な次の一歩を踏み出すための資源や支援、チャンスを得ることができるピッチアワードを目指します。
QWS STARTUP AWARD 2026の特徴と魅力
・最終審査の審査員は、エンジェル投資家等、経営経験のある方のみ
ビジネス・成長性だけに限らない「新しい社会価値の創出」を支援するべく、最終審査の審査員は事業経験が豊富な豪華エンジェル投資家等、経営経験のある方のみで構成。
・渋谷駅周辺の大型サイネージ等掲出権(200万円相当)を贈呈
QWS最優秀賞受賞者には、国内最大級を誇る渋谷スクランブルスクエアの外壁ビジョンや渋谷駅2階の大型ビジョンなど、総額200万円相当の渋谷スクランブルスクエア特別広告パッケージ掲出権を贈呈。

・QWS会員企業や自治体との事業アライアンスや実証実験の機会の可能性も
SHIBUYA QWSに入会する64社の企業と21の自治体をはじめとしたパートナーが特別賞協賛での参画を予定。QWS STARTUP AWARD 2026に参加することでQWS会員とのつながる機会を提供します。
QWS STARTUP AWARD 2026 開催概要
開催日:2026年3月5日(木)15:30-19:00
応募対象:2026年1月中に株式会社登記予定、もしくは登記済みシード・プレシードのスタートアップ
※事業領域、創業年数、プロダクト有無、資金調達実績は問いません
賞:QWS最優秀賞、QWS優秀賞のほか協賛パートナー賞も予定
賞品:QWS最優秀賞
・活動支援金100万円
・渋谷スクランブルスクエア特別広告パッケージ(200万円相当)
・SHIBUYA QWS会員権(6か月間)
QWS優秀賞
・活動支援金20万円
・SHIBUYA QWS会員権(3か月間)
主催:SHIBUYA QWS 共催:SHIBUYA QWS Innovation協議会
エントリー方法:AWARD特設サイト https://shibuya-qws.com/startupaward2026
WORKPARKの関与内容と意義
WORKPARKは、本アワードの事務局運営サポート、広報支援、応募受付・審査対応の補助などを担い、アワードの成功に貢献します。
シード〜プレシードの早期段階では資金や支援、認知の面で支援が不足しがちであり、本アワードは実質的な支援と露出機会を提供する大きな意義を持ちます。WORKPARKは、スタートアップの支援者との橋渡しを通じて、起業エコシステムの活性化とスタートアップの成功機会の拡大に貢献することを目指します。
QWS STARTUP AWARD 2026 協賛パートナー
協賛パートナーとして以下の企業、自治体の皆様が参画され、賞品や事業共創機会の提供をいただきます。審査を務めるエンジェル投資家やベンチャーキャピタリストに加え、企業、自治体と多様なステークホルダーが一体となってスタートアップを応援していきます。

【協賛パートナー 一覧(組織名アルファベット順)】
GOLD
ADDReC株式会社/BIG Impact株式会社/株式会社日本政策投資銀行/株式会社Everforth/Google for startups/クウジット株式会社/三浦法律事務所/エヌエヌ生命保険株式会社/NOK株式会社/Red Bull Basement/エスビー食品株式会社/松竹ベンチャーズ株式会社/ストライプジャパン株式会社/東急株式会社/ヤマハ株式会社/山梨県
SILVER
愛媛県/福知山市/熊本市/三重県/妙高市/長崎県/中津市/新潟県/リンナイ株式会社/佐渡市/酒田市
MEDIA
株式会社メディアジーン「Business Insider」「MASHING UP」/Creww株式会社/株式会社スマートラウンド「Startup Next」
最終審査 審査員(五十音順)

安部 敏樹
株式会社Ridilover 代表取締役/一般社団法人リディラバ 代表理事
1987年生まれ。2009年東京大学在学中に社会問題をツアーにして共有するプラットフォーム『リディラバ』を開始し、後に法人化。現在は教育旅行事業、企業研修事業、メディア事業の他、社会課題解決に向けた資源投入を行なう事業開発・政策立案事業も手掛ける。2024年、世界経済フォーラム「ヤング・グローバル・リーダーズ」に社会起業家として選出。著書『いつかリーダーになる君たちへ』(日経BP社)『日本につけるクスリ』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)

漆原 茂
ULSコンサルティング株式会社 取締役会長
上場企業を経営しつつ、毎晩コードを書きながら寝落ちするエンジニア。大規模アーキテクチャやクラウド設計、生成AI、超高速処理が大好き。東京大学工学部卒、1989年より2年間スタンフォード大学コンピュータシステム研究所客員研究員。2000年にウルシステムズを創業、2006年に上場。 現在ウルシステムズ・アークウェイ・ULSグループ各社の取締役。独立行政法人情報処理推進機構の未踏アドバンストプロジェクトマネージャー、一般社団法人Generative AI Japanの設立発起理事も務める。先端技術とスタートアップを心から敬愛している。

櫻本 真理
株式会社コーチェット 代表取締役
2005年に京都大学教育学部を卒業後、モルガン・スタンレー証券、ゴールドマン・サックス証券(株式アナリスト)にて勤務。2010年より複数のスタートアップの立ち上げを支援。2014年にオンラインカウンセリングサービスを提供する株式会社cotree、2020年にコーチング型トレーニング事業を提供する株式会社コーチェットを設立。「すべての人が互いを生かし育て合う社会をつくる」をビジョンに、セルフマネジメント/関係性マネジメント/ゴールマネジメントのためのトレーニングサービスを提供。2022年日経ウーマン・オブ・ザ・イヤー受賞。エグゼクティブコーチ、システムコーチ(ORSCC)。

砂川 大
株式会社スマートラウンド 代表取締役CEO
一般社団法人スタートアップ協会 代表理事/エンジェル投資家
1995年に慶應大学法学部卒業、三菱商事入社。海外向け鉄道案件を手掛ける。2001年にHarvard Business Schoolに留学。卒業後、米国独立系VCであるGlobespan Capital Partnersに入社し、ディレクターとして投資業務・LP関係業務に携わる。同社日本代表を経て、2005年に起業。株式会社ロケーションバリューの代表取締役社長として、複数の位置情報サービスを展開し、2012年にNTTドコモに同社を売却。2年半のロックアップを経て、2015年にGoogleに入社し、Googleマップの製品開発部長、Androidの事業統括部長を歴任。2018年にGoogleを離れ、株式会社スマートラウンドを起業、現在に至る。一般社団法人スタートアップ協会代表理事、長水路めぐりが趣味。

松村 映子
事業家創造株式会社 取締役/連続起業家・エンジェル投資家
2011年 1社目起業、2014年 2社目起業。「宅配クリーニングのバスケット」が好走し2015年株式会社ストライプインターナショナルにグループ入り、同社取締役Chief Digital Officerに就任。EC統括の他、ファッションレンタルアプリ「メチャカリ」やその他新規事業の立ち上げやスタートアップの投資・買収に携わる。2018年事業家創造株式会社創業。現在は複数の会社の取締役やアドバイザー、メンターを勤めている。

宮本 邦久
株式会社ネットマーケティング創業者/エンジェル投資家
1998年、慶応義塾大学総合政策学部(SFC)卒業、日商岩井(現、双日)入社。2000年、同社から分社独立したベンチャーキャピタル(ITX)へ転籍。2004年、(株)ネットマーケティング創業。代表取締役就任。2012年、婚活アプリ「Omiai」をリリース。2019年、東証一部上場。2022年、米国ベインキャピタルへTOB。同社代表取締役退任。エンジェル投資家としての活動を本格稼働。

山本 敏行
Chatwork創業者/日本エンジェル投資家協会 代表理事
Power Angels CEO
昭和54年3月21日、大阪府寝屋川市生まれ。中央大学在学中の2000年、留学先のLAでEC studio(後にChatworkへ社名変更)を創業。2012年に米国法人をシリコンバレーに設立し、5年間経営した後に帰国。上場1年前にChatworkのCEOを弟に譲り、2019年東証グロースへ550億円超の時価総額で上場。現在はエンジェル投資家コミュニティの「Power Angels」に注力している。著書に「エンジェル投資家 実践バイブル」がある。

リュウ シーチャウ
株式会社サニーサイドアップ 代表取締役社長
一橋大学社会学部卒。P&G、レキットベンキーザー・ジャパンを経て、ジョンソンエンドジョンソン(J&J)のマーケティング本部長に就任。全ブランドの売り上げと収益責任を負い、デジタル戦路を統括。2年間で全ブランドのマーケットシェア向上を実現した後、J&J香港の現地社長として赴任、V字回復を成功させる。
FOLIOにてCMO・副社長を勤めた後、2020年7月よりレノボ・ジャパンのCMOに就任。2023年7月よりサニーサイドアップ代表取締役社長に就任。
SHIBUYA QWSについて
SHIBUYA QWSは多様な人たちが交差・交流し、社会価値につながるアイデアや新規事業を生み出すことを目指した共創施設です。2019年11月の開業以来、QWS独自のプログラムを提供し、まだ世の中にない新しい社会価値の創出に挑戦する420を超えるスタートアップやプロジェクトを支援してきました。既に社会実装をして複数のエンジェル投資家やベンチャーキャピタルからの資金調達を得たスタートアップやプロジェクトも出てきています。
SHIBUYA QWS ホームページ https://shibuya-qws.com/
SHIBUYA QWS Annual Report 2024 https://shibuya-qws.com/topics/annual2024/
株式会社WORKPARKについて
会社名:株式会社WORKPARK
所在地:東京都渋谷区神宮前6−23−4桑野ビル2階
設立日:2024年8月29日
代表者:冨田 阿里
本件もしくは当社に関する取材・お問合せ先
WORKPARK 広報宛 pr@work-park.tokyo
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