【20・30代の成長戦略】エコウルと日本GX総研、スタートアップキャリアイベントを2026年1月14日に開催
〜脱炭素の最前線を走る2社が語る、大企業ではなく「GXスタートアップ」を選ぶ理由〜

エコウル株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:江森靖紘、以下「エコウル」)は、株式会社日本GX総合研究所(本社:東京都中央区、代表取締役:鳥井要佑・小川祐一郎、以下「日本GX総研」)と共同で、2026年1月14日(水)19:00より、GX(グリーントランスフォーメーション)領域でのキャリア形成をテーマとしたトークイベント「20-30代のキャリアを『スタートアップ』に投資する価値とは? 〜急成長GXスタートアップ2社が語る、脱炭素業界の最前線〜」を開催することをお知らせいたします。
■ 開催の背景
2050年のカーボンニュートラル実現に向け、GX市場は急拡大を続けています。その一方で、この領域でキャリアを積むことの具体的なイメージや、スタートアップならではの「事業のリアル」に触れる機会はまだ多くありません。
本イベントでは、独自AIエージェントを搭載したデジタルMRVプラットフォーム「Ecoulu DMRV」でカーボンクレジット市場にIntegrityをもたらすエコウルと、GX領域全般のコンサルティングや政策提言を行う日本GX総研の代表が登壇。
「なぜ今、大企業ではなくGXスタートアップなのか?」「この業界で市場価値はどう高まるのか?」といったキャリアの疑問から、創業期の「Hard Things(困難)」に至るまで、生々しいエピソードを交えて語り尽くします。
■ イベントの見どころ
本イベントは、GX・脱炭素領域に関心の高い若手社会人を主な対象としています。
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スタートアップならではの具体的な働き方を知ることができる
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GX業界の最新動向や将来展望を知ることができる
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GX領域でのリアルなキャリアパスを具体的にイメージできる
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両社の経営陣から、事業立ち上げに関する生々しい体験談を直接聞ける
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登壇者や志を同じくする参加者同士と交流し、人脈を広げられる
■ 開催概要
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イベント名:20-30代のキャリアを「スタートアップ」に投資する価値とは? 〜急成長GXスタートアップ2社が語る、脱炭素業界の最前線〜
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日時:2026年1月14日(水) 19:00〜20:00(開場 18:45)
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会場:
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オフライン:WeWork丸の内北口 9F(東京都千代田区丸の内1-6-5)
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オンライン:Google Meet(詳細はお申込み後に案内いたします)
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参加費:無料
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定員:オフライン30名 / オンライン30名
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登壇者:
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株式会社日本GX総合研究所 代表取締役/所長 鳥井 要佑
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エコウル株式会社 代表取締役社長 江森 靖紘
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お申し込み(Peatix):https://peatix.com/event/4742721/
■ 登壇者プロフィール
鳥井 要佑(株式会社日本GX総合研究所 代表取締役/所長)
東京大学大学院農学生命科学研究科修士課程修了。大学では植物の窒素栄養応答に重要な転写制御メカニズムに関する研究に従事。環境教育や市民の環境リテラシー向上に取り組むNPO法人の立ち上げに関わったのち、地域の未利用バイオマスの利用、放置林の管理、食品廃棄物の利用など、幅広くプロジェクトを展開。

江森 靖紘(エコウル株式会社 代表取締役社長)
楽天株式会社に新卒入社後、モバイル事業のPM業務に従事。創業期のアスエネ株式会社に参画し、カーボンクレジット取引プラットフォームや炭素会計SaaS事業の立上げ等を推進。Green Digital コンソーシアムやGXリーグ等でのルール策定にも従事。Genesia Ventures主催のアクセラレーションプログラムにて最高評価獲得後、2024年12月にエコウル株式会社を創業。
主な実績:複数脱炭素事業(炭素会計SaaS、カーボンクレジット取引PF)を立上げ、Green × DigitalコンソーシアムでCFPに関するルールを策定、GXリーグ適格カーボンクレジットWGで利用ルールを策定、Genesia Ventures主催のデモデイにて最高評価獲得。

■ 登壇会社の概要
【株式会社日本GX総合研究所】
設立:2025年2月5日
代表者:代表取締役 鳥井 要佑 / 小川 祐一郎
所在地:東京都中央区八丁堀4-8-1 八丁堀ファーストスクエア 4F
事業内容:GXコンサルティング事業、総合研究事業(GX政策の調査・提言等)
【エコウル株式会社】
エコウル株式会社は、「脱炭素が当たり前の世界を実現する」 をミッションに掲げるAI気候テックのスタートアップです。
自社がクレジット創出者となる「カーボンクレジット創出サービス」、中堅・中小企業のエネルギーコスト削減やGXの取組みを伴走して推進する「GX伴走サービス」の他、GHG(温室効果ガス)を削減・吸収するプロジェクト向けに、MRV(測定・報告・検証)プロセスを効率化するデジタルMRVプラットフォーム「Ecoulu DMRV」を展開。
Ecoulu DMRVでは、業界に精通した独自開発のAIエージェントをベースに、データ収集・管理、クレジット量の算定、報告書の生成、検証工程を自動化・効率化する機能を提供。また、創出されたクレジットの独自買取スキームも提供。Ecoulu DMRVによって、プロジェクト管理やカーボンクレジット創出の自動化・透明化を実現し、プロジェクト運営者の負担軽減と早期収益化、プロジェクトの採算性向上を実現します。
【会社概要】
会社名:エコウル株式会社(Ecoulu, Inc.)
設立:2024年12月9日
代表者:代表取締役社長 江森 靖紘
所在地:東京都千代田区丸の内1丁目6-5 丸の内北口ビルディング9F
事業内容:
・デジタルMRVプラットフォーム「Ecoulu DMRV」
・カーボンクレジット創出サービス
・GX伴走サービス
参画団体:
・みどり脱炭素海外展開コンソーシアム(農林水産省)
・Green Value Chain(環境省)
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