世界三大デザイン賞の1つ Red Dot Design Award 2025 最高賞「Best of the Best」受賞のお知らせ
国際的デザイン賞である『Red dot Design Award 2025』Brands&Communication Design部門にて、最高位賞「Best of the Best」を受賞しました。
相澤事務所（横浜市中区、代表取締役：相澤幸彦）が制作したGOGOSHIMA PAIRING BEERのパッケージデザインが、国際的デザイン賞である、『Red dot Design Award』Brands & Communication Design部門において、 最も優れたデザインに贈られる最高位賞「Best of the Best」を受賞しました。
授賞式は2025年11月7日にドイツ・ベルリンコンツェルトハウスにて行われました。
Red Dot Design Awardについて
ドイツのノルトライン・ヴェストファーレン・デザインセンターが主催する、”iF DESIGN AWARD” “International Design Excellence Awards(IDEA)”と並び世界三大デザイン賞の一つと言われる国際的に権威のあるデザイン賞です。1955年に設立され、世界70カ国以上のデザイン関係者、企業、団体から年間20,000点以上の応募があり、その中から選ばれた作品は「Red Dot Award」さらに最高賞の「Best of the Best」は応募総数のうちわずか1%未満にしか授与されないと言われる最も栄誉ある賞です。
Red Dot Design Award 公式サイト https://www.red-dot.org/
Red Dot Design Award 受賞ページ https://www.red-dot.org/siegerprofile/aizawa-office/2025
受賞作品について
穏やかな瀬戸内海に浮かぶ愛媛県の興居島で育った果物や穀物で出来た「GOGOSHIMA PAIRING BEER」は、料理とお酒のペアリングという、新たな価値を提案するビールです。
スリーブとラベルの2重構造で構成されたパッケージで「ペアリング = 組み合わせる」という意図を視覚化し、スリーブに施された型抜き加工からペアリングの素材「肉・魚・野菜」を表現しています。
ラベルには肉の筋や魚の柄、野菜の葉脈にも見えてくる興居島の地図を描き、
スリーブとラベルが重なることで「肉・魚・野菜」のビジュアルが完成、
無垢な白を基調としたスリーブはものづくりを追求する作り手の澄んだ志を表し、ラベルは興居島の風土や自然の素材を感じさせる和紙素材で表現しています。
料理とビール、興居島と食材、作り手と飲み手など興居島から広がる様々な「ペアリング」を意図したデザインになっています。
※現在商品は販売しておりません
相澤事務所について
相澤幸彦が率いるグラフィックデザイン事務所。
2004年の設立以来、横浜を拠点にロゴ、パッケージ、書籍、広告など幅広く手がけ、
本質を見つめたデザインで企業やブランドの価値をかたちにしている。
主な受賞は、RED DOT DESIGN AWARD/Best of the Best(ドイツ)、PENT AWARD/Gold(ベルギー)、日本タイポグラフィ年鑑/Best Work(日本)、London Design Awards 2025/Silver (イギリス)、MUSE Design Award 2025/Silver (アメリカ) など。
相澤幸彦 Yukihiko Aizawa/相澤事務所代表取締役・グラフィックデザイナー
神奈川県横浜市出身。関東学院大学卒業。
公式ウェブサイト
https://www.instagram.com/aizawaoffice.yokohama/
d173339-2-e058c246f83ed717724423a243331228.pdfこのプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
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