【活動報告】160kgのカジキマグロを子ども食堂へ寄贈|第37回 与那国島国際カジキ釣り大会
チーム立釣魂の高校生アングラー・迎里愛翔が釣り上げた一尾を「フードブリッジ」経由で東京都内の子ども食堂へ。届いた先からのお礼の声も掲載
2026年7月3日(金)から7月5日(日)、沖縄県与那国町・久部良漁港で開催された「第37回 日本最西端与那国島国際カジキ釣り大会」に、私たち STANDING SOUL🄬/チーム立釣魂 が参加しました。
釣り上げたのは160kgのカジキマグロ。チームの仲間である迎里愛翔(むかえざと・まなと)
与那国島で生まれ育った高校生アングラーの一尾です。
ただ、160kgという魚は、チームで分けても、一つの家庭でも、とても食べきれる量ではありません。「この魚を、どこへ届けるか」までが釣りだ——そう考えて、食品寄贈プラットフォーム「フードブリッジ」を通じ、東京都内の子ども食堂・地域支援団体へ寄贈しました。
そして届けた先から、思いがけずたくさんのお礼の言葉と、料理の写真が返ってきました。この記事では、その一部始終をご報告します。

取組の概要

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大会名 |
第37回 日本最西端与那国島国際カジキ釣り大会 |
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開催日 |
2026年7月3日(金)〜 7月5日(日) |
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開催場所 |
沖縄県八重山郡与那国町 久部良漁港 |
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釣果 |
カジキマグロ 1本(重量 160kg) |
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釣り上げた人 |
迎里愛翔(むかえざと・まなと) |
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寄贈の仲介 |
食品寄贈プラットフォーム「フードブリッジ」 |
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寄贈先 |
東京都内の子ども食堂・地域支援団体 |
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お届け |
2026年7月12日(日)〜13日(月)にかけて各団体へ到着 |
日本最西端の島で行われる、国際カジキ釣り大会
「日本最西端与那国島国際カジキ釣り大会」は、黒潮の流れる日本最西端の島・与那国島の海を舞台に行われるカジキ釣り大会です。国内外の釣り愛好家や観光客が集まり、トローリングの部・磯釣りの部などで釣果を競います。
単なる釣り大会ではありません。与那国島の海洋レジャー・観光・漁業の振興、そして地域活性化につながるイベントとして、島に根づいてきた大会です。今回で第37回。私たちにとっても、いつか立ちたい舞台のひとつでした。

釣り上げたのは、島で育った高校生アングラー・迎里愛翔

160kgのカジキマグロを獲ったのは、チーム立釣魂のメンバー迎里愛翔(むかえざと・まなと)。
与那国島を拠点に活動する、まだ高校生のアングラーです。
幼い頃から島の海で釣りに親しみ、カンパチ・マハタ・クエといった大物釣りで実績を重ねてきました。地元の海を誰よりも知る人間がチームにいる——それが今回の大会でも、その後の寄贈でも、大きな力になりました。
生まれ育った海で結果を出し、その魚を島の外の子どもたちにまで届けた。チームとして、これ以上ない一尾だったと思っています。
160kgを、どこへ届けるか
大物を釣り上げた瞬間の高揚は、釣り人ならだれもが知るものです。ただ私たちは、そこで終わりにしたくありませんでした。160kgのカジキマグロは、私たちが抱えるには大きすぎる恵みだったからです。
そこで活用したのが、食品寄贈プラットフォーム「フードブリッジ」です。食材を必要としている子ども食堂や支援団体と直接つながり、どこへ何が届いたかを記録として残せる仕組みがあります。カジキはその場でさばいて柵にし、冷蔵で梱包。東京都内の子ども食堂・地域支援団体へと発送しました。
カジキが、子ども食堂へ届いた日

与那国の港でさばいて柵に。冷蔵のまま各団体へ発送しました
届いたカジキマグロの発泡スチロール箱2つを受け取る子ども食堂のスタッフ
「こんなに大きいの?」——箱2つ分が到着。 届いたカジキマグロの箱を前に笑顔を見せる子ども食堂のスタッフ
受け取っていただいた子ども食堂にて。ここから調理が始まります。
届いた先からの、お礼の声
2026年7月13日(月)、寄贈先のみなさまから届いたメッセージです。私たちが釣った魚が、どんな料理になって、誰の食卓に並んだのか。ここまで見せていただけたことが、何よりうれしいことでした。原文のまま(一部のみ読みやすく整えて)ご紹介します。(※一部のご紹介となります)
「おいしいカジキマグロありがとうございました! 教えていただいたようにバターソテーにして、家にあった冷凍うどんと野菜でレモン汁を回して洋風焼きうどんにしました。今回のカジキマグロもふっくら美味しいです! ありがとうございました!」
— 子ども食堂をご利用のご家庭より
「今日はありがとうございました! カジキマグロのステーキにして、ニンニクねぎえのきソースをかけました。とても立派な、美味しいカジキマグロ! 家族でいただきました!」
— 子ども食堂をご利用のご家庭より

「昨日は、ありがとうございました。ひとり親家庭のお母さん達は、カジキマグロに大喜びでした。凄くたくさんありましたので、カットして、冷凍しました。ありがとうございました😊」
— 子ども食堂スタッフより
あんかけにして、お弁当に。ひとり親家庭のみなさまへ配られました

「旦那が唐揚げが美味しいと言ってます。いつもの魚よりジューシーに感じます。時期ですかねえ。」
— 子ども食堂スタッフのご家庭より(ソムリエのご主人と栄養士の奥さま)
いただいたカジキの唐揚げ。「いつもの魚よりジューシー」
唐揚げ、バターソテー、洋風焼きうどん、ステーキ、あんかけ弁当。私たちが想像もしなかった料理に化けて、たくさんの食卓に並んでいました。与那国の海で上がった一尾が、家庭の「今日のごはん」になりました。
コメント
STANDING SOUL🄬/チーム立釣魂
「与那国島の海で釣り上げたカジキを、子どもたちや地域の方々に届けることができ、大変うれしく思います。釣ることの喜びだけでなく、その魚を必要としている人に届けるところまでを大切にしたいと考えています。今回の取り組みをきっかけに、釣りと社会貢献がつながる新しい形を広げていきたいです。」
迎里愛翔
「自分が育ってきた与那国島の海で釣れた魚が、子ども食堂などを通じて多くの人に食べてもらえることをうれしく思います。与那国の海の魅力や、釣りの楽しさをもっと多くの人に知ってもらえるよう、これからも挑戦していきたいです。」
Q. チーム立釣魂とはどんなチームですか?
A. STANDING SOUL🄬 が擁する、巨大魚とのスタンディングファイトにこだわる釣りチームです。クロマグロ、カジキ、泳がせ釣りなどを中心に、船上で魚と正面から向き合うスタイルを大切にしながら、釣りの楽しさと挑戦する姿勢を発信しています。
Q. 今後も寄贈の取り組みは続けますか?
A. 続けます。釣りを通じて得られた自然の恵みを、地域や子どもたちの食につなげる活動を今後も継続してまいります。取り組みの内容は「お知らせ」ページでご報告していきます。
食品寄贈プラットフォーム「フードブリッジ」について
今回の寄贈を実現してくれたのが、食品寄贈プラットフォーム「フードブリッジ」(https://foodbridge.jp/)。
食品を寄贈したい企業・団体・個人と、食材を必要とする子ども食堂や福祉団体などをつなぐプラットフォームです。食品の受け渡し情報を記録して寄贈の流れを見える化することで、安心・安全な食品寄贈の仕組みづくりを目指しています。
【会社概要】
社名 株式会社魂商店(Soul Shop Co., Ltd.)
代表 吉田 幸治
所在地 〒411-0022 静岡県三島市川原ヶ谷253-4
ホームページ https://standing-soul.jp/
公式Instagram:https://www.instagram.com/standing_soul_jp
公式Facebook:https://www.facebook.com/profile.php?id=61583957873927
TEL 055-916-3587
設立 2015年10月5日(登記) 本ブランド設立:2025年12月21日
事業内容 「世界中の海のモンスターハンター達へ。」をコンセプトに、妥協なき釣具の開発・販売を行っています。
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