【お寺と連携し、家族の話し合いをサポート】株式会社いきる と 株式会社彩プロダクツが業務提携 〜 家族が“納得して選べる終活”を支援 〜
超高齢化社会で高まる終活の必要性。納得した終活のために欠かせない「家族の話し合い」を支援するため、家庭内対話支援と葬送事業の2つの専門家が提携開始
相続・介護・実家問題を家族会議形式で解決へ導く「家族未来会議」サービスを提供する 株式会社いきる(所在地:東京都世田谷区、代表取締役社長:柴田 駿 https://ikiru-life.jp/)が、墓地運営および葬祭供養事業を東京・埼玉・神奈川エリアで展開する株式会社彩プロダクツ(本社:東京都大田区、代表取締役社長:大西克幸)と業務提携したことをお知らせいたします。本提携により、墓地を検討する方や、寺院を訪れるご家族の話し合いの機会を創出し、納得した話し合いをしたうえで意思決定できる終活支援体制を構築してまいります。

■ 株式会社いきる について
株式会社いきるは、家族内の対話を支援するサービス「家族未来会議」を提供する企業です。終活・相続を専門とする行政書士・柴田駿(柴田行政書士事務所)が、相続トラブルの多くが家族内の話し合い不足に起因していることに課題を感じ、専門家が中立の立場で家族会議をファシリテートするサービスとして「家族未来会議」を開始しました。
「揉めたくないので早めに話し合いをしておきたい」一方で、「親に話を切り出しにくい」といった心理的ハードルを抱えるご家族の終活支援として口コミを中心に広がり、年間約40件以上の提供実績、満足度91%超を記録。企業の福利厚生として導入されるなどの評価を受け、サービスをより広く提供するため、2026年2月に法人を設立しました。
現在は
・個人向け「家族未来会議」サービスの提供
・法人向け福利厚生サービスの提供
・「家族未来会議」ファシリテーター養成講座の提供
を事業の柱として展開しています。

提供サービス「家族未来会議」について
「家族未来会議」は、相続・介護・実家の取り扱い・お墓など、家族にとって重要な話し合いを、専門家が中立的な立場でサポートするサービスです。話し合いはファシリテーター資格をもつ専門家のもと進むため、ご家族は集まるだけでよく、感情的になることなく、気がかりな内容を話し合うことができます。
単に結論を出すことを目的とするのではなく、家族それぞれの想いを言語化することや、事実と感情を整理し全員が納得できる形で意思決定することを重視しています。
会議を実施したご家族からは「なかなか聞けなかった終末期医療のことや、お墓・葬儀の希望を聞けてよかった」「第三者に入ってもらい冷静に会話することができた」という声を頂いており、家族の話し合いを前に進める新しいアプローチとして注目されています。
株式会社いきる
「家族未来会議」サービスページ : https://ikiru-life.jp/
■ 株式会社彩プロダクツについて
株式会社彩プロダクツは、1979年に石材業として創業し、現在は
・墓地の企画・開発・販売代行
・寺院のプロモーション・ブランディング事業
・「お寺の窓口」事業 (相続・終活相談・「未来の選択」サポート事業)
の3つを柱とする、寺院・お墓のコンサルティング会社です。
画一的な墓地・寺院運営にとどまらず、樹木葬、永代供養、ペット葬など、現代のニーズに即した供養の在り方を提案しています。家族構成や価値観、将来のライフスタイルまで見据えたアドバイスに強みを持ち、「お墓は建てて終わりではなく、家族の未来まで考えて選ぶもの」という考えのもと、多くの寺院および個人からの相談に対応しています。

株式会社 彩プロダクツ
■ 家族未来会議の実践で見えた課題とニーズ
株式会社いきるでは、これまで「家族未来会議」を通じて、多くの家族の相続・介護・実家に関する話し合いをサポートしてきました。その中で、家族が前向きに話し合おうとする一方で、仕組みや環境の面で乗り越えにくい共通の課題が見えてきました。
課題① 親世代が家族会議に参加する心理的ハードル
相続や介護といったテーマは、「縁起が悪い」「面と向かって話すのは気まずい」と感じられやすく、特に親世代が話し合いへの参加に心理的な抵抗を示すケースが少なくありません。
〈業務提携による解決〉
寺院という信頼性と落ち着きのある場所で家族未来会議を実施することで、安心感を持って参加いただける環境を整えます。法事やお墓参りと組み合わせることで、先祖や家族を思いやりながら、自然な流れで将来について対話する機会を創出します。
課題② 家族未来会議を行う「ちょうどよい場所」の確保
実家はモノが多く全員が集まりづらい、オンラインは親世代が慣れていない、専門家の事務所では緊張感が強すぎるなど、家族未来会議の実施場所に悩むケースも多く見られました。
〈業務提携による解決〉
緩すぎず、堅すぎない雰囲気を持つ寺院を会場として活用することで、家族全員が落ち着いて話し合える環境を提供します。世代を問わず参加しやすい場づくりが可能となります。
課題③ 家族未来会議で顕在化する「お墓」に関する悩み事の解決
家族未来会議を通じて話し合いが進む中で、墓じまいやお墓の引越し、永代供養等、葬送に関する悩み事が浮き彫りになるケースも多くありました。これらは宗派や地域性、個別事情の影響が大きく、専門的な知識や慣習への理解、豊富な実務経験が求められます。
〈業務提携による解決〉
お墓・寺院に関する豊富な知見を持つ彩プロダクツと連携することで、家族の想いを尊重しながら、より質の高い問題解決策の提供が可能となります。
■ 業務提携の内容
本提携により、上記の課題に対応するため、以下の取り組みを行ってまいります。
・彩プロダクツが運営する墓地の契約者様や檀家様に向けて「家族未来会議」のサービスを提供
・寺院施設を「家族未来会議」や行政書士向けファシリテーター養成講座の実施会場として活用
・「家族未来会議」を実施したご家族に向けて、彩プロダクツの墓地、葬儀等の専門知識を活かした問題解決策を提供
葬儀・お墓選び・終活をきっかけに、家族全体の将来を話し合う機会を創出、包括的にサポートしてまいります。
■ 代表者コメント
株式会社いきる 代表取締役 / 行政書士 柴田 駿
「終活は、お墓、葬儀、介護、実家、相続、それぞれを個別に決定して終わりではありません。
その決定の背景には、家族それぞれの過去への想いと、未来への希望があり、重要なのは意思決定の過程を家族で共有することだと考えています。彩プロダクツ様と連携することで、ご家族の対話の場を広げ、また専門的な知見を頂くことで、ご家族が心から納得できる終活を支援できると確信しています。」

1992年生まれ。慶應義塾大学法学部卒業後、大手不動産会社に就職。友人の死をきっかけに「生きること」「死ぬこと」に向き合う。空き家再生事業等を経て相続専門の行政書士に転向。
2023年に柴田行政書士事務所を開業。相続、空き家問題に携わる傍ら、宅建士、FPなど複数資格を活かし、企業研修や、終活イベントへの登壇等多数。2025年「家族未来会議」サービスを提供開始。2026年 株式会社いきるを設立。「家族未来会議」を5年後に
10万世帯で実施することを目標に掲げ、家族未来会議の司会者(ファシリテーター)の養成講座の提供等を通じ「家族の話し合いを当たりまえに」するため邁進中。
株式会社彩プロダクツ 代表取締役社長 大西克幸 氏
「お墓のご相談を受ける過程で、窓口では日々終活について多くの悩みのご相談を伺っています。
お客様の希望は、どのお墓を契約するかだけではなく、 気持ちや状況を整理し、ご自身やご家族の未来に向かって納得した選択をしたいという点にあります。株式会社いきる様の『家族未来会議』は、まさに私たちが長年必要だと感じてきた“家族の対話”を専門的に支える仕組みです。
本提携を通じて、お墓選びやお寺への訪問をきっかけに、ご家族が将来について前向きに話し合える社会づくりに貢献していきたい、と考えています。」

■ 今後の展望
〜「家族の話し合いが当たり前の文化」へ 〜
株式会社いきるでは、「家族の話し合い」をより多くの家庭に広げていくことを目指し、事業活動を展開してまいります。
相続や介護、終活をめぐる多くのトラブルは、事前に家族で対話の機会を持つことで未然に防げるケースも少なくありません。そうした現状を社会に広く伝え、家族が将来について話し合うことが当たり前になる文化の形成に取り組んでまいります。
今回の業務提携を皮切りに、お墓・葬儀・相続・終活・介護・不動産など、家族単位の意思決定が必要となる分野の事業者の皆様との連携を今後さらに拡大していく予定です。
現場で多くの家族と向き合ってきた事業者の皆様と協力し、商品やサービスの提供にとどまらず、対話と合意形成を軸とした新しい終活支援のあり方を構築していきたいと考えています。
【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社いきる
住所:東京都世田谷区用賀4-9-12 BIZcomfort用賀
ホームページ: https://ikiru-life.jp/
メールアドレス:info@ikiru-life.jp
※取材・業務連携に関するお問い合わせを歓迎しております。

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