【横浜】人生100年時代の足を支える「第9回 足フェス」開催、フットケアの専門家が現場の知恵で競うグランプリ「ASHI-1」も初実施

【入場無料・予約不要】巻き爪やタコの悩みから子どもの足育まで“足の悩み”を専門家に相談。専門家によるショート講演や、500円のプロケア体験、正しい靴の選び方指導なども展開

一般社団法人 日本トータルフットマネジメント協会

一般社団法人 日本トータルフットマネジメント協会(所在地:横浜市、会長:西田壽代)は、2026年6月6日(土)・7日(日)の2日間、神奈川大学みなとみらいキャンパスにて、一般市民向け体験イベント「第9回 足フェス in 横浜」と、専門家の技術と思考を可視化する「第1回 ASHI-1フットケア・グランプリ」を同時開催いたします。

人生100年時代、足の健康はQOLに直結します。ただ日本では相談先が多岐にわたるため、足の悩みを「どこに相談すべきかわからない」という課題があります。本イベントは、医師、看護師、義肢装具士、理学療法士、臨床心理士、シューフィッター、靴の専門家、フットケアスペシャリストら多職種が連携し、市民の「一生歩ける足づくり」を支援します。

イベント詳細URL:https://www.japanfoot.or.jp/event/20260606.html

■ 足の健康が「フレイル(虚弱)予防」の鍵

健康寿命を延ばすために避けて通れないのが「フレイル(虚弱)」対策です。

フレイルとは、加齢に伴い心身の活力が低下し、要介護状態になる手前の弱った状態を指します。しかし、適切なケアや運動によって再び健康な状態に戻ることができるため、健康と要介護の分かれ道と言われています。

このフレイルを加速させ、生活の質を大きく損なう引き金となるのが「転倒」です。厚生労働省の調査(※1)によると、転倒・骨折が原因で要介護になる割合は13.9%にのぼり、認知症や脳血管疾患などに次ぐ第3位の主要原因となっています。

さらに、足の状態と転倒には明確な関係があります。爪の肥厚や巻き爪などの異常がある高齢者では、年間の転倒率が46%にのぼり、爪が健康な人(20%)と比較して2倍以上に高まるという報告(※2)もあります。つまり、足のトラブルそのものが、転倒リスクを大きく押し上げているのです。

足の痛みや爪のトラブル、靴の不適合は、歩行バランスを崩し、転倒を引き起こしやすくする原因となります。足の健康を守ることは、単なる痛みの解消ではなく、要介護状態を防ぎ、健康寿命を延ばすための重要な鍵を握ると言えます。

※1 出典:厚生労働省「2022年(令和4年)国民生活基礎調査」

https://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/k-tyosa/k-tyosa22/dl/14.pdf

※2 出典:電気学会論文誌E「高齢者の足部・足爪異常による転倒への影響」

https://www.jstage.jst.go.jp/article/ieejeiss/124/10/124_10_2057/_article/-char/ja/

■ 日本のフットケア習慣の現状と課題

足の先進国である欧米に比べ、日本はケア習慣が途上にあると言わざるを得ません。多くの方が足のトラブルを「年齢のせい」と諦めたり、皮膚科・整形外科・靴専門店・フットケアサロンなど相談先が多岐にわたるため、「どこへ行けばよいのかわからない」という課題を抱えています。

■ 「チームで足を支える」多業種連携を体感

「足フェス in 横浜」および「ASHI-1フットケア・グランプリ」では、専門職が連携して一人の足を支える多業種連携のモデルを可視化します。 来場者の皆さまには、足の健康を守るための知識や技術を体験していただき、自分に合った適切な相談先を見つけていただく機会を提供します。

6月6日(土)開催:第9回 足フェス in 横浜(一般市民向け)

予約不要・入場無料で、お子様からシニア世代まで楽しみながら、足の健康を守る大切さを学べる特別な一日です。

当日は、「知る」「学ぶ・やってみる」「プロのケアを体験する」「相談する」の4つのテーマで構成されます。各コーナーは自由に回遊できる形式で、来場者の興味やお悩みに応じて体験していただけます。

イベント詳細

  • 日時: 2026年6月6日(土) 10:00〜15:30

  • 会場: 神奈川大学 みなとみらいキャンパス 1階 ナレッジコア・グローバルラウンジ

  • 参加費:入場無料(一部体験コーナーは有料)

  • 対象:お子様からシニア世代までどなたでも。

■「知る」コーナー

足の計測(足長・足幅・足囲)やフットプリントにより足裏の圧力バランスを可視化し、自分の足の状態を客観的に把握することができます。また、シューフィッティングチェックでは、当日履いてきた靴が足に合っているかを確認します。より実生活に近いアドバイスのため、普段よく履いている靴での来場を推奨しています。

■「学ぶ・やってみる」コーナー

専門家の指導のもと、来場者自身の足の状態や悩みに応じて、自宅で実践できるセルフケアを学ぶことができます。

【 靴下・インソール体験教室/正しい靴の選び方・履き方・歩き方教室/足の爪の切り方教室/かかと角質ケア・保湿教室/セルフペディキュア教室 】

「子どもの足育」については、骨が成長過程にある大切な時期に、将来の運動能力を最大限に引き出すための正しい靴選びや、成長を妨げない履き方のコツを具体的にお伝えします。お子様の未来の足を守るために、専門家と一緒に、今できるケアを親子で楽しみながらぜひ体験してください。

■「プロのケアを体験する」コーナー

当協会認定のフットケアスペシャリストによる足のケアを、特別価格のワンコイン500円で、角質ケア・足の爪ケア・リフレクソロジーの中から体験できます。施術は先着順となり、人数に限りがありますので、ご興味のある方はお早めにご来場ください。プロによるケアの心地よさと重要性を体感いただけます。

■「相談する」コーナー

医師、看護師、義肢装具士、理学療法士、臨床心理士、シューフィッター、靴の専門家、フットケアスペシャリストなどが相談に対応します。イベント後の行動につながるよう、医療機関・フットケアサロン・靴専門店などの相談先リストを配布予定です。

さらに、当協会の公式LINEにご登録いただいた方には、イベント当日の講演資料やセルフケア動画を後日配信予定です。ご自宅に戻られてからも「一生歩ける足づくり」を継続できるよう、皆さまの健康をバックアップいたします。

■ 医師・専門家によるトークライブを随時開催

医師・専門家による15分程度のトークライブを随時開催します。足の病気、ケア、運動、靴などについて短時間で本格的に学ぶことができます。
※トークライブのタイムスケジュールは当協会のホームページへ、後日掲載予定です。
https://www.japanfoot.or.jp/event/20260606.html


6月7日(日)開催:第25回多業種フットケア研究会 ― 第1回 ASHI-1(あしわん)フットケア・グランプリ ― 巻き爪ケア部門

2013年からスタートした多業種フットケア研究会は、医療・介護・靴・美容など、足に関わるプロフェッショナルが職種を越えて学び合う場として開催してきました。

25回目の節目を迎える今回は、現場での「思考」と「判断」を可視化する新プロジェクトとして、「第1回 ASHI-1(あしわん)フットケア・グランプリ」を初開催します。

第1回のテーマは、フットケアの現場で極めて関心の高い「巻き爪ケア」です。現場の第一線で活動するプロフェッショナルが事例を発表し、アセスメント、判断、ケアの工夫を共有します。

イベント詳細URL:https://www.japanfoot.or.jp/event/20260607.html

■ ASHI-1(あしわん)とは

「ASHI-1」は、単に施術の優劣や技術の巧さだけを競い合う大会ではありません。

  • A:足をみて

  • S:しっかり考え

  • H:判断し

  • I:意味のあるケアをしよう 

という4つのプロセスを重視し、日々の現場で行われている評価、判断、工夫を共有する、実践型の学びの場です。

巻き爪ケアは、見た目の処置だけでなく、痛みの有無、爪や皮膚の状態、靴や歩行、生活背景などを総合的に見て判断することが求められます。本イベントでは、現場でどのように足を見て、何を考え、どのように判断し、どのようなケアを選択したのかを事例として共有します。

イベント詳細

  • 日時:2026年6月7日(日)10:30~16:30(予定)

  • 会場:神奈川大学 みなとみらいキャンパス

  • 対象者:足の健康を支えるプロフェッショナルおよび、それを志す方

  • 参加費(抄録集、ランチ代含む)

    JTFA正会員:11,000円(税込)

    一般(同時入会):16,000円(税込・年会費免除特典あり)

    一般:16,500円(税込)

プログラム詳細(予定)

  • 事例発表:エントリー者による、アセスメントとケアのプロセス発表

  • デモンストレーション: 巻き爪の予防ケアのデモと、参加者同士がその技術を実践する実技演習の両方をおこないます。

  • 投票・グランプリ選出:審査員4名(医師、看護師、臨床心理士、フットケアスペシャリスト)による審査+会場参加者による審査でグランプリを選出します。グランプリには、賞金3万円。その他、特別賞もあります。

足の専門家によるパネルディスカッション
ネイルケアのデモンストレーション
フットケア用品の販売ブース
第24回多業種フットケア研究会の様子

■ 主催者メッセージ

西田 壽代

日本トータルフットマネジメント協会(JTFA)会長
足のナースクリニック代表
皮膚・排泄ケア認定看護師

医療・介護の現場では、足のトラブルが歩行や転倒リスク、生活の質に大きく関わることを日々感じています。足の異変を早く見つけ、適切なケアや医療につなげることは、これからの健康づくりに欠かせません。足に不安のある方は、ぜひ気軽にご参加ください。

桜井 祐子

日本トータルフットマネジメント協会(JTFA)理事長

株式会社グローバル・ケア 取締役

足の専門校 SCHOOL OF PEDI 校長/足の専門店 ペディ・ケア横浜本店 代表/博士(スポーツ医学)/フットケアスペシャリスト

足の悩みを「どこに相談すればよいかわからない」現状を変えたい。その想いから本イベントを開催しています。フットケアスペシャリストは、足の爪や角質のケアを通じて、日常生活の中で足の健康を支える専門職です。自分の足を守る選択肢を知る一日として、ぜひご参加ください。

■ 協力専門家・アドバイザー(五十音順・敬称略)

イベント当日は、以下の専門職の方々が協力予定です。

  • 高山かおる(皮膚科医/埼玉県済生会川口総合病院)

  • 金森慎悟(理学療法士/M&F株式会社)

  • 久持修(臨床心理士/やまき心理臨床オフィス)

  • 林美樹(最上級シューフィッター/シューズアテンド)

※参画メンバーは予告なく変更となる場合がございます。

■ 参画・協力企業(五十音順)

本イベントは、当協会の法人会員様をはじめ、趣旨にご賛同いただいた多くの企業各社様のご協力により開催いたします。


■ SNSと当日の撮影について

イベント当日は会場内にフォトスポットを設置予定です。

本イベントでは、より多くの方に足の健康の大切さを知っていただくため、SNSでの発信を歓迎しています。ぜひ以下のハッシュタグをつけて、当日の様子や学びをシェアしてください。

推奨ハッシュタグ: #JTFA #足フェスin横浜 #あしわん

また、当日は協会公式SNSや活動報告のため、スタッフによる記録撮影(写真・動画)を行います。

※お手数ですが、撮影に差し障りがある場合は、お近くのスタッフまでお気軽にお声がけください。


■ 取材のご案内

イベント会場では、医師・足の専門家へのインタビュー、多業種のプロが連携して市民の悩みに寄り添う様子などを撮影・取材いただけます。 「子どもの足育」「高齢者のフレイル予防」「働く世代の靴選び」など、現代社会に即した多様な切り口での情報提供が可能となっています。


■ 日本トータルフットマネジメント協会について

一般社団法人 日本トータルフットマネジメント協会(JTFA)は、業種の垣根を越えて「足の大切さ」を正しく広め、誰もが一生歩き続けられる社会を目指して設立されました。

医療・介護・靴・美容など、足に関わる多様な専門分野をつなぎ、職種を超えた学びと連携の場をつくることで、日本のフットケアの健全な発展と、人々のQOL(生活の質)向上に寄与してまいります。

  • 名称: 一般社団法人 日本トータルフットマネジメント協会(JTFA)

  • 所在地: 〒221-0835 横浜市神奈川区鶴屋町2-24-1 谷川ビルディングアネックス6F

  • 設立:2013年6月27日

  • 公式HP: https://www.japanfoot.or.jp/


■ 本件に関するお問い合わせ・取材のお申し込み

一般社団法人 日本トータルフットマネジメント協会 事務局

TEL:045-534-3202

E-mail:info@japanfoot.or.jp

公式HP:https://www.japanfoot.or.jp/

取材をご希望の方は、上記メールまたは公式HPお問い合わせフォームよりご連絡ください。

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会社概要

URL
https://www.japanfoot.or.jp/
業種
財団法人・社団法人・宗教法人
本社所在地
神奈川県横浜市神奈川区鶴屋町2-24-1 谷川ビルディングアネックス6F
電話番号
045-534-3202
代表者名
西田壽代
上場
未上場
資本金
-
設立
2013年06月