「熱意ある社員8%」の日本企業へ。延べ1万人以上のリーダー育成に携わった専門家の著書『部下に好かれる上司が必ずやっていること』電子書籍版を配信

部下とのすれ違いやミスコミュニケーションを解消し、組織のエンゲージメントを高める。タスク成熟度・価値観・認識スタイルの「三つの見立て」で、部下のタイプに応じた伝え方を示すマネジメント実践書

株式会社SAPTA

経営者・次世代リーダーの人材アセスメントとビジネスコーチングを手がける株式会社SAPTA(東京都世田谷区、代表取締役:竹下宏明)は、代表・竹下宏明の著書『部下に好かれる上司が必ずやっていること』(幻冬舎)の電子書籍版が、2026年9月30日より配信されていることをお知らせします。紙の書籍は2026年7月31日に発売しています。

電子書籍版(Amazon Kindle):https://www.amazon.co.jp/dp/B0HKVCJTP6

書籍の紹介ページ:https://sapta.co.jp/book/

部下は一人ひとり違う。けれど、関わり方は一つしか持っていない

働き方や価値観が多様になり、同じチームの部下でも、仕事への準備の度合い、大切にしているもの、情報の受け取り方はそれぞれに異なります。一方で、多くの管理職は、自分が育てられてきたやり方か、自分にとって分かりやすい伝え方を、どの部下にも同じように使っています。

「何度言っても伝わらない」「指示を待つばかりで動かない」——そう感じるとき、ズレているのは部下の能力ではなく、上司と部下のあいだのコミュニケーションかもしれません。

米ギャラップ社の調査(State of the Global Workplace 2026)では、仕事に熱意をもって関わる(エンゲージしている)日本の従業員の割合は8%と、世界平均の20%を大きく下回っています。日々のすれ違いやミスコミュニケーションは、その一因として見過ごせません。

本書は、部下とのすれ違いを「見立て」によってほどき、組織のエンゲージメントを高めていくための、管理職のためのマネジメント実践書です。

「はじめに」より

「部下から信頼され、着実に成果を上げている上司には共通点があります。それは、目の前の部下を的確に見立て、相手に合わせて自分の伝え方を柔軟に変えているということです。」

本書の特徴

部下を「タスク成熟度・価値観・認識スタイル」の三つの角度から捉える

本書では、上司と部下のすれ違いが、部下ごとに異なる三つの理由から生まれると考えます。

・タスク成熟度:その仕事に対する準備の度合い

・価値観:仕事でいちばん大切にしているもの

・認識スタイル:情報の受け取り方・処理の仕方

目の前の部下をこの三つの角度から見立て、相手の「岸」へ橋を架けるように、指示・褒め方・叱り方を翻訳していきます。土台となる心理的安全性にも踏み込み、部下との違いを「障害物」ではなく「持ち味」として活かすための道筋を、現場の実例とともに示しています。

相手の認識スタイルに応じて伝え方を工夫する「影響言語」

第3章では、情報の受け取り方・処理の仕方である「認識スタイル」を、主体性・方向性・判断基準の三つの軸で見立てる方法を紹介しています。ある認識スタイルが優位に働いているときに使いやすく、心に響きやすい言葉を、本書では「影響言語」と呼びます。同じ事実を伝えるときにも、相手の認識スタイルに合わせて言葉を選び直す——これが本書の伝え方の核心です。

竹下宏明『部下に好かれる上司が必ずやっていること』(幻冬舎)第3章より(74〜75頁)

たとえば方向性の軸では、同じ目標を伝えるときにも、「やり遂げればこんな成果が得られる」と語るか、「放置するとこんな問題が起きる」と語るかで、部下の動きが変わります。

本書では、日本企業で働くビジネスパーソンには、失敗やリスクを避けたいという動機で動く「問題思考・回避型」のフィルターを優位に使う人が多いという傾向も、心理学者E・トーリー・ヒギンズの制御焦点理論などをもとに紹介しています。前向きな目標だけを語る上司の言葉は、組織の中の少なからぬ部下に十分に届いていないかもしれません。

竹下宏明『部下に好かれる上司が必ずやっていること』(幻冬舎)第3章より(82〜83頁)

管理職が職場ですぐに実践できる「最初の3日間」

本書の最後(終章「部下の違いを活かせる上司になるために」)には、読み終えた翌日から何をすればよいかの「処方箋」として、最初の3日間の過ごし方を置いています。1日目は、指示も指導もいつもより一歩控え、本書の三つの見立てで部下を観察することだけに時間を使う日です。いきなりすべてを変えるのではなく、3日間の小さな積み重ねで、1週間後の職場の景色を変えていくことを提案しています。

目次

竹下宏明『部下に好かれる上司が必ずやっていること』(幻冬舎)目次より

序章 なぜ上司と部下のすれ違いは起きるのか

第1章 【第一の見立て】部下の「タスク成熟度」に応じて関わり方を変える

第2章 【第二の見立て】部下の「価値観」を理解してアプローチを変える

第3章 【第三の見立て】部下の「認識スタイル」を把握して届け方を変える

第4章 【見立ての実践】部下への指示とフィードバックを伝わる形に翻訳する

第5章 【見立ての前提】部下が安心して動ける土台をつくる

終章 部下の違いを活かせる上司になるために

こんな方におすすめです

・部下への指示や助言が、思うように伝わらないと感じている管理職・リーダーの方

・タイプの異なる部下を抱え、一人ひとりへの関わり方に迷っている方

・はじめて部下を持つ方、これから管理職に就く方

・組織のエンゲージメントを高めたい、管理職・次世代リーダーの育成を担う経営者・人事責任者の方

著者プロフィール

竹下宏明(たけした ひろあき)

株式会社SAPTA代表取締役。中小企業診断士、キャリアコンサルタント、iWAM®マスター、BCS認定プロフェッショナルエグゼクティブコーチ。

一橋大学経済学部卒。日本生命保険相互会社で資産運用業務に従事したのち、2007年より経営コンサルタントとして、事業再生・事業承継を含む経営革新の支援と、後継者・次世代リーダーの見極めと育成に携わる。ヒューマンアセスメント研修・階層別研修の設計と実施、経営者・後継者へのビジネスコーチングを通じて、人を見立て、育てる仕事を続けてきた。企業研修だけでも、延べ1万人以上のリーダー層の育成に携わっている。

代表取締役 竹下 宏明

代表コメント

「部下とうまくいかないとき、私たちはつい相手を変えようとします。けれど、長く現場を見てきて確かだと思うのは、変えられるのは自分の伝え方のほうだということです。三つの見立ては、そのための手がかりです。明日の朝、目の前の一人を少しだけ違う角度から見てみる。本書がそのきっかけになれば幸いです。」(代表取締役 竹下 宏明)

今後の取り組み

SAPTAは今後、本書の「三つの見立て」を土台に、管理職研修・ビジネスコーチング・iWAM®診断を組み合わせ、管理職の育成と組織のエンゲージメント向上を支援していきます。読者の方には、まず「iWAM®パーソナル診断」で、ご自身の認識スタイルを知ることから始めていただけます。

詳しくはこちら:https://sapta.co.jp/iwam/

書誌情報

書名:部下に好かれる上司が必ずやっていること

著者:竹下宏明

出版社:幻冬舎

発売日:紙の書籍 2026年7月31日/電子書籍 2026年9月30日

定価:紙の書籍 1,078円(税込)/電子書籍 1,024円(税込)

ページ数:170ページ(紙の書籍)

ISBN:978-4-344-69609-9

Amazon(紙の書籍):https://www.amazon.co.jp/dp/4344696093

Amazon(電子書籍・Kindle):https://www.amazon.co.jp/dp/B0HKVCJTP6

会社概要

商号:株式会社SAPTA

所在地:〒154-0002 東京都世田谷区下馬3-7-18

代表者:代表取締役 竹下 宏明

創業:2009年(2017年6月法人設立)

事業内容:人材アセスメント、ビジネスコーチング・企業研修、経営顧問・後継者育成支援

認定:認定経営革新等支援機関(認定支援機関ID:105913002612)

URL:https://sapta.co.jp/

本件に関する報道関係者からのお問い合わせ先

株式会社SAPTA 竹下 宏明

info@sapta.co.jp

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会社概要

株式会社SAPTA

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URL
https://sapta.co.jp/
業種
サービス業
本社所在地
東京都世田谷区下馬 3-7-18
電話番号
-
代表者名
竹下 宏明
上場
未上場
資本金
1000万円
設立
2017年06月