速報!少子化・大学全入時代の予備校選び 東大現役合格率2年連続低下。 最難関はより狭き門へ。 -東進は、東大現役合格の5人に1人を輩出-
■少子化・大学全入時代により、大学は広き門へ (現役合格率の上昇)
少子化の影響を受け、受験市場に最も直接的な影響を及ぼす年齢区分である18歳人口が減少しています。総務省統計局のデータによると、06年の18歳人口は、132万4千人で、人口ピーク時の1990年のデータと比べてみると、18歳人口は65.5%で、3分の2まで減少しています。しかし、大学の数は、90年には507であったのが、2007年には756にまで増加し、少子化時代にあって、水ぶくれ状態となっています。今後、定員割れする大学も相当数出てくると想定されています。その流れを受け、浪人数も減少し、現役高校3年生の大学合格率が重視され、「一浪、ひとなみ」の時代は終わり、「現役、ひとなみ」時代に突入しています。
■二極化現象(難関大は狭き門)へ、特に最難関の東大はより狭き門へ
全入時代により、受験生は大学に選ばれる時代から、大学を選ぶ時代に突入。この10年間で中堅以下の大学は難易度を大きく下げましたが、旧七帝大や早慶はその難度を保ちほとんど変化していません。まさに二極化が進行しています。そしてさらに、この2年間で注目すべき受験生の動向が確認されました。下のグラフは、東大・京大各々の全合格者に対する現役合格者の比率の推移を現したものです。大学全入時代に向けて各大学ともに現役生比率が年々高まるなかで、東大だけが逆行するかのように現役比率を下げてきています。東の東大、西の京大と双璧をなしていた両校ですが、じわじわと東大への一極集中が進んでいると言えそうです。
■東進の東大現役合格占有率 約21.5% (5人に1人が東進生)
大学受験の東進(東進ハイスクール、東進衛星予備校)は、2008年度東大現役合格占有率が21.5%(昨年度実績19.4% 2.1ポイントアップ)となり、過去最高を更新しました。東大の公式発表によると、今年の東大合格者は、現浪合わせて3,100名。そのうちの64.8%(2,100名)が現役合格者でした。東進生の現役合格者は432名。東大現役合格者における東進生の占有率は21.5%となり、現役合格者の5人に1人は東進生でした。
(3月26日現在速報値)
東京大学現役合格者:432名(昨年度最終 403名)
京都大学現役合格者:173名(昨年度最終 146名)
早稲田大学現役合格者:1,852名(昨年度最終 1,682名)
慶應義塾学現役合格者:970名(昨年度最終 954名)
※合格者実績は東進ハイスクールと東進衛星予備校の合同実績値です。
(補足) 東進の合格実績数値の算出方法
東進では公正な合格実績をお伝えするため以下の点を厳守しています。以下を「東進の基準」としております。
①現役生のみです。
本気で現役合格を目指す生徒にとって多くの高卒生が含まれる実績しかわからないというのは不安です。だからこそ東進では、そんな高校生のために現役合格実績のみを発表しています。
②講習生と模試生は含みません。
東進では、通期の授業を通して十分な指導を提供した生徒が合格してはじめて、その予備校の生徒といえると考えています。我々は本当の意味での「東進生」の実績のみをお伝えします。
③3月31日で締め切ります。
東進には、志望校合格に向けて懸命に頑張った東進生たちが合格判明後、次々と校舎に来てくれるという伝統ができています。信頼関係の薄い他の予備校では実現し難いことであり、その年の合格実績は、多くの予備校で秋になってはじめて公表されます。公表の早さは私どもの指導の結果であると自負しています。
■東進の教育システムの特徴
特徴1 映像授業
東進はすべての授業を映像化しています。その数およそ1万種類。こうした授業を個別に受講することができるので、生徒一人ひとりのレベル・目標に合わせた学習を進めることができます。この映像授業を駆使すれば、今までにない効果的な学習法を実現することができます。
特徴2 高速学習
従来の予備校は、毎週1回の授業で、第2講は第1講の1週間後、第3講は2週間後…と続きます。東進の高速学習なら、これを毎日受講することが可能。今日は第1講、明日は第2講…と続き、1年分の授業が最短2週間から3カ月程度で修了することができます。
特徴3 カリキュラム・講座体系
映像授業と高速学習により、君にぴったりの個別カリキュラムが実現します。志望校、現在の学力、スタート時期、部活や学校行事、受験科目……様々な条件を踏まえて、一人ひとりの状況に合ったカリキュラムを組み立てることで、部活との両立、先取り学習、万全の志望校対策を行うことができます。
■株式会社ナガセについて■
1976年創立。大学受験向け予備校の東進ハイスクール(首都圏を中心に84の直営校)や、全国47都道府県に800校舎を配す東進衛星予備校(フランチャイズ契約)を展開。質の高い授業と独自の学習システムによって、東大現役合格403名など高い合格実績を実現し、現在では約10万人の現役高校生が通う、日本最大規模の予備校となっています。また、2006年10月からグループ化した四谷大塚(中学受験)ほか、出版事業、東進ビジネススクール(大学生・社会人対象)など、「社会に貢献する人財を育てる」を企業哲学とした教育サービスを展開しています。
<掲載に関するお問い合わせ先>
株式会社アンティル 担当:平井、福本、綾部、高橋
〒107-0052 東京都港区赤坂4-15-1 赤坂ガーデンシティ 18F
TEL:03-5572-6063 FAX:03-5572-6065
<リリースに関するお問い合わせ先>
株式会社ナガセ 広報部:市村、加藤
〒180-0003 東京都武蔵野市吉祥寺南町1-29-2
TEL:0422-44-9001 FAX:0422-44-9129
少子化の影響を受け、受験市場に最も直接的な影響を及ぼす年齢区分である18歳人口が減少しています。総務省統計局のデータによると、06年の18歳人口は、132万4千人で、人口ピーク時の1990年のデータと比べてみると、18歳人口は65.5%で、3分の2まで減少しています。しかし、大学の数は、90年には507であったのが、2007年には756にまで増加し、少子化時代にあって、水ぶくれ状態となっています。今後、定員割れする大学も相当数出てくると想定されています。その流れを受け、浪人数も減少し、現役高校3年生の大学合格率が重視され、「一浪、ひとなみ」の時代は終わり、「現役、ひとなみ」時代に突入しています。
■二極化現象(難関大は狭き門)へ、特に最難関の東大はより狭き門へ
全入時代により、受験生は大学に選ばれる時代から、大学を選ぶ時代に突入。この10年間で中堅以下の大学は難易度を大きく下げましたが、旧七帝大や早慶はその難度を保ちほとんど変化していません。まさに二極化が進行しています。そしてさらに、この2年間で注目すべき受験生の動向が確認されました。下のグラフは、東大・京大各々の全合格者に対する現役合格者の比率の推移を現したものです。大学全入時代に向けて各大学ともに現役生比率が年々高まるなかで、東大だけが逆行するかのように現役比率を下げてきています。東の東大、西の京大と双璧をなしていた両校ですが、じわじわと東大への一極集中が進んでいると言えそうです。
■東進の東大現役合格占有率 約21.5% (5人に1人が東進生)
大学受験の東進(東進ハイスクール、東進衛星予備校)は、2008年度東大現役合格占有率が21.5%(昨年度実績19.4% 2.1ポイントアップ)となり、過去最高を更新しました。東大の公式発表によると、今年の東大合格者は、現浪合わせて3,100名。そのうちの64.8%(2,100名)が現役合格者でした。東進生の現役合格者は432名。東大現役合格者における東進生の占有率は21.5%となり、現役合格者の5人に1人は東進生でした。
(3月26日現在速報値)
東京大学現役合格者:432名(昨年度最終 403名)
京都大学現役合格者:173名(昨年度最終 146名)
早稲田大学現役合格者:1,852名(昨年度最終 1,682名)
慶應義塾学現役合格者:970名(昨年度最終 954名)
※合格者実績は東進ハイスクールと東進衛星予備校の合同実績値です。
(補足) 東進の合格実績数値の算出方法
東進では公正な合格実績をお伝えするため以下の点を厳守しています。以下を「東進の基準」としております。
①現役生のみです。
本気で現役合格を目指す生徒にとって多くの高卒生が含まれる実績しかわからないというのは不安です。だからこそ東進では、そんな高校生のために現役合格実績のみを発表しています。
②講習生と模試生は含みません。
東進では、通期の授業を通して十分な指導を提供した生徒が合格してはじめて、その予備校の生徒といえると考えています。我々は本当の意味での「東進生」の実績のみをお伝えします。
③3月31日で締め切ります。
東進には、志望校合格に向けて懸命に頑張った東進生たちが合格判明後、次々と校舎に来てくれるという伝統ができています。信頼関係の薄い他の予備校では実現し難いことであり、その年の合格実績は、多くの予備校で秋になってはじめて公表されます。公表の早さは私どもの指導の結果であると自負しています。
■東進の教育システムの特徴
特徴1 映像授業
東進はすべての授業を映像化しています。その数およそ1万種類。こうした授業を個別に受講することができるので、生徒一人ひとりのレベル・目標に合わせた学習を進めることができます。この映像授業を駆使すれば、今までにない効果的な学習法を実現することができます。
特徴2 高速学習
従来の予備校は、毎週1回の授業で、第2講は第1講の1週間後、第3講は2週間後…と続きます。東進の高速学習なら、これを毎日受講することが可能。今日は第1講、明日は第2講…と続き、1年分の授業が最短2週間から3カ月程度で修了することができます。
特徴3 カリキュラム・講座体系
映像授業と高速学習により、君にぴったりの個別カリキュラムが実現します。志望校、現在の学力、スタート時期、部活や学校行事、受験科目……様々な条件を踏まえて、一人ひとりの状況に合ったカリキュラムを組み立てることで、部活との両立、先取り学習、万全の志望校対策を行うことができます。
■株式会社ナガセについて■
1976年創立。大学受験向け予備校の東進ハイスクール(首都圏を中心に84の直営校)や、全国47都道府県に800校舎を配す東進衛星予備校(フランチャイズ契約)を展開。質の高い授業と独自の学習システムによって、東大現役合格403名など高い合格実績を実現し、現在では約10万人の現役高校生が通う、日本最大規模の予備校となっています。また、2006年10月からグループ化した四谷大塚(中学受験)ほか、出版事業、東進ビジネススクール(大学生・社会人対象)など、「社会に貢献する人財を育てる」を企業哲学とした教育サービスを展開しています。
<掲載に関するお問い合わせ先>
株式会社アンティル 担当:平井、福本、綾部、高橋
〒107-0052 東京都港区赤坂4-15-1 赤坂ガーデンシティ 18F
TEL:03-5572-6063 FAX:03-5572-6065
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株式会社ナガセ 広報部:市村、加藤
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