英語学校「カプラン」×国際人道支援組織 JPF日本の情報発信力up！「国際人道支援における英語力強化　プロジェクト」スタート！～カプラン　英語教育を通じ、国際人道支援に寄与～

カブラン・ジャパン（代表：石渡誠、以下カプラン）と、ジャパン・プラットフォーム（代表理事：長有紀枝、以下JPF）は、日本の情報発信力向上を目的とした「国際人道支援における英語力強化　プロジェクト」を開始いたします。

プロジェクトでは、カプランがJPFに対して12ヶ月の英語習得プログラムを無償提供し、世界で活躍するJPFの英語力のアップ、更なる情報発信力の向上を目指します。JPFは、世界各地の自然災害の被災者や紛争等の難民･避難民、現地政府や行政機関、国連や国際援助機関等に対して、誤解なく活動を伝える英語能力を習得し、情報発信力を強化いたします。

なお、本取組みは、カプランのCSR（企業の社会的責任）の一環として、独自プログラムを用いて、語学習得の4大要素（リスニング・リーディング・スピーキング・ライティング）と実践力（プレゼンテーション等）を向上させることにより、英語による支援事業の遂行能力を高め、国際人道支援に寄与することを意図したものです。今後は、JPFのみならず、JPF参加NGO（現在26団体）に対する開放も視野に入れております。


【「国際人道支援における英語力強化　プロジェクト」について】
・提供内容：KAPLAN Test Prep Center「レギュラーコース」　12ヶ月
≪レギュラーコース≫
少人数担任制選択クラス週1回2時間　（12ヶ月96時間）
＋
ワークショップ特訓フリータイム制授業　月256時間設置（12ヶ月3,072時間）とり放題


【カプラン・ジャパンとは】
カプラン・ジャパンは、全米No.1の教育プログラムと同様のプログラムを日本で受けることが可能な英語学校です。英語力＝人間力という考えの基、単なる英語教育に留まらず、世界で活躍できる人材育成をミッションとしております。
また、欧米の大学・大学院入学の進学予備校、アメリカ医師国家試験（USMLE）対策の本格予備校という側面もあり、英語力を高め、更なるキャリアを目指す人を応援しております。

○カプランは、1938年アメリカで創立の全米No.１の進学予備校と成長した教育界のリーディングカンパニーです。1984年にはワシントンポスト社の教育部門となり、塾、英語学校、大学、大学院などを運営しており、現在年間90万人を超える方に学習の場を提供しています。

【ジャパン・プラットフォームとは】
NGO、経済界、政府、メディア等が対等なパートナーシップの下、自然災害、
国際緊急援助、復興支援等を迅速、効果的に実施する国際人道支援組織です。
この「プラットフォーム（土台）」には、政府の資金拠出による基金及び企業・市民からの寄付を募ることによって、緊急援助実施時、初動活動資金がNGOに直接かつ迅速に提供されるため、NGOは直ちに現地に出動、援助活動を開始できるようになります。