フォーラム「3.11からの新しい雇用(“起業”)を考える」~復興応援キャラバン~

10月22日(土)早稲田大学11号館505教室にて、宮城大学の副学長 大泉一貫先生、中越防災安全推進機構復興デザインセンター長 稲垣文彦氏をお招きし、フォーラム「3.11からの新しい雇用(“起業”)を考える」を開催いたします。
東日本大震災をきっかけに、私たちの仕事観は大きく変容しました。今こそ、地域の雇用問題の歴史を振り返り、復興へ向けた地域雇用のあり方を考える時ではないでしょうか。
フォーラム「3.11からの新しい雇用(“起業”)を考える」では、これまで地域の抱える課題と向き合ってきた専門家たちの知識と経験から、地域復興における「これからの雇用のあり方」を導きます。
■日 時: 平成23年10月22日(土)13:00~16:00
■場 所: 早稲田大学 早稲田キャンパス 11号館505教室
■プログラム:
フォーラム「3.11からの新しい雇用(“起業”)を考える」
http://www.furusatokigyo.net/fukkou/
13時00分~ パネルディスカッション
登壇(敬称略)=宮城大学 副学長 大泉一貫、
中越防災安全推進機構理事・復興デザインセンター長 稲垣文彦、
認定NPO法人ふるさと回帰支援センター専務理事 高橋公
【ディスカッション・テーマ】
「3.11からの新しい雇用(“起業”)を考える」
・3.11で何が変わったか。仕事観、ふるさと回帰志向、社会貢献志向
・今後も起こりうる震災への対処と復興
・復興に必要な社会起業と6次産業のあり方
14時30分~
「被災地域の課題を仕事にする」10月15日のワークショップ・レビュー
15時20分~
ふるさと起業家からのメッセージ、参加者全員によるBEFORE&AFTER撮影会
◆参加申し込みはこちら⇒ http://www.furusatokigyo.net/fukkou/
■参加資格: 18歳以上の方ならどなたでもご参加いただけます。
■参加費: 無料(事前登録制)
~3.11からの新しい雇用を考える『復興応援キャラバン』~ は、被災地で再起を目指す起業家たちの生き方や働き方、復興への想いを全国に届けることで、地域や社会のために働きたいと考える人たちの背中を押し、地域の起業家や、その応援団を増やしていくことを目的としています。
是非、東日本大震災からの復興をきっかけに、自らの新しい働き方へ挑戦していきたいと考える多くの方々のお手伝いができればと思っています。
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