アジア太平洋酒造協会基金およびシンガポール美術館 APB基金主催芸術賞2011年最優秀賞を発表 ~日本人の「会田誠」が審査員賞を受賞~
2011年11月17日(木)、シンガポール美術館(The Singapore Art Museum、以下SAM)及び、アジア太平洋酒造協会 基金(Asia Pacific Breweries Foundation、以下APB基金)は、同協会主催における芸術賞の2011年度優勝賞金S$45,000を、フィリピン出身の芸術家ロデル・タバヤによる作品「バストン・ニ・カブニアン、ビラン・ぺロ・デ・マビラン(カブニアンの杖、番号がついても数えられない)」が受賞したと発表しました。
ロデル・タバヤの受賞作品はフィリピン民話からイメージを使用、さらに現代フィリピンの要素を加え、植民地時代以前の神話や物語、文化遺産にコメントしながら、現在の問題、例えば環境破壊なども反映させました。
APB基金芸術賞は、過去3年間に作成された卓越した芸術作品を作り出した芸術家を顕彰し、またアジア太平洋地域における現代芸術の振興を目的とする賞です。
ロデル氏は、「APB基金主催芸術賞を受賞出来たことはとても嬉しいです。権威的な賞でもあり、私は他の14名の非常に才能あるファイナリストと一緒に推薦され、さらに、著名な尊敬できる審査員パネルから優勝者として選ばれことを大変光栄に思います。この賞は、私の今までの努力を認めていただけた結果であると共に、これからも良い作品を創り続ける原動力にもなる、そんな大きな存在です。」と語りました。
ロデル・タバヤの作品はアジア太平洋地域24カ国及び地域からノミネートされた130の作品より選出された15の最終選考作品の中から、最優秀賞として選ばれました。優勝作品は国際審査員によって以下の基準に則って審査されました: コンセプト、概念の卓越性、創造的かつユニークな媒体及び素材の使用法、技巧、表現と形態、芸術的な洞察力及び解釈、想像性、オリジナリティ、そして実際に設置された作品の質。選出された他の芸術家達はそれぞれ、オーストラリア、カンボジア、中国、インド、インドネシア、日本、韓国、マレーシア、ニュージーランド、パキスタン、フィリピン、台湾、そしてべトナムの出身です。
優勝作品に加えて、ほかに4名の芸術家がそれぞれ賞を受賞。3名の審査員賞(各S$10,000)が、「灰色の山」で日本の会田誠氏、「水の預言者」でインドのシェバ・チハッチ氏、「スタティックNo.12(動の中の静)」でオーストラリアのダニエル・クルーク氏に贈られました。ピープルズチョイスア賞(S$10,000)は、一般からのオンライン及びオンサイトでの投票において、最高の得票数を得た「セカンドハンドシティ」を作成したシンガポールのマイケル・リー氏に贈られました。
最優秀賞は、情報、コミュニュケーション、芸術、環境、水資源担当大臣、グレース・フー氏より、シンガポール美術館の受賞式において、昨夜贈呈されました。議長、顧問委員会メンバー、そしてAPB基金の評議員である、ローランド、ピルメズ氏より、審査員賞が贈られ、またシンガポール国家遺産ボード(National Heritage Board) 会長のマイケル・コウ氏よりピープルズチョイス賞が贈られました。
審査員パネルは5名の著名芸術専門家によって構成されており、この5名は、森美術館館長南條史生氏、ロンドン現代芸術館館長グレゴリー・ムーア氏、東南アジアの著名なライター、評論家および学芸員であるヘンドロ・ウィジャント氏、詩人、学芸員そして、理論家である、ランジット・ホスコテ氏、そしてSAM館長のタン・ブーンフイ氏です。
審査員パネルからの発表によれば、「バストン・ニ・カブニアン、ビラン・ぺロ・デ・マビラン(カブニアンの杖、番号がついても数えられない)」は魅力的、歴史的価値のある、素晴らしい作品です。複数の物語と多様な寓意ストーリを使用した、壁画サイズの絵には、アジア太平洋地域の現代美術で活気を体現されています。ロデル・タバヤの作品は伝統的なフィリピン壁画を使用しただけでなく、ラテンアメリカのマジックリアリズムとボッシュのような変幻自在な独創性も含まれております。植民地独立後の設定から、普遍的関連性を持つこの作品は、確実にアジア太平洋地域の美学トレンドに関してディスカッションを引き起こす存在となるでしょう。3名の審査員賞と共に、各受賞作品は、独創的に文化遺産と現代的形態の表現を融合し、自分なりに表現されています。彼らの作品はアジア地域に最高の芸術作品であるとして認識すべきです。
3年に一度のAPB基金芸術賞は、アジア太平洋地域において、現代視覚芸術において大きな貢献を示した作品を作成した芸術家に贈られる代表的な賞です。この賞は、2007年10月に発表された、SAMそしてAPB基金における、アジア太平洋地域の現代視覚芸術の振興開発15年パートナーシップの成果です。APB基金は受賞賞金への基金を5回の展示会に対してS$225万からS$445万へと倍増し、全アジア太平洋地域からノミネーションに賞を拡大しました。
議長、顧問委員会メンバー、そしてAPB基金の評議員である、ローランド、ピルメズ氏は述べています。「APBがアジア太平洋地域に展開していることからも、この土台となって基金が酒造所を設置した地域の文化を顕彰することは当然であると思います。また、自らの周りで起きていることを鮮明に語る人々の芸術以外に、その地域の生活の色やエッセンスをよりうまく捕らえる方法があるでしょうか。APB基金の芸術賞はアジア太平洋地域における作品をまとめ、その地域の多様な生活を賞賛し顕彰するために設置されたのです。私どもはこの賞に関われることに大変な喜びと誇りを感じ、また光栄に思っております。」
シンガポール美術館館長、タン・ブーンフイ氏はさらにこのように続けています。シンガポール美術館は今回再び本賞を贈呈できましたことを誇りに思っています。現代芸術のもつオリジナリティと、そして価値が今まさに、このアジア太平洋にて作られているものと確信しています。なぜなら、この賞は私たちの生きる地域を結ぶ役割を果たしているからです。芸術賞の拡大は、さらに多くのアーティストたちの作品を紹介する重要なプラットフォームを提供するとともに、新たな鑑賞家達を誘致し、それぞれの地域の豊かな芸術との出会いを提供することができました。今回ノミネートおよび最終選抜をうけた作品は、共にアジア太平洋における、現代芸術の状態をつぶさに示すバロメーターといっても過言ではありません。私共は、APB基金の見識と寛大なサポートに感謝しております。また、すべてのノミネートされた芸術家達、そして審査員の方々の尽力により、この賞を成功に導くことができましたことを感謝しております。今回賞を受賞されたすべてのアーティストの皆様、誠におめでとうございます。
15の選抜された芸術作品はアジア太平洋酒造協会芸術賞2011年の決勝展示会において、本日より2012年3月4日までシンガポール美術館において鑑賞できます。展示会と平行して、ツアーや現代芸術に関するトーク、またその他の活動が予定されており、最終選抜作品それぞれへの理解が広まることが期待されています。
詳細については、www.singaporeartmuseum.sg/signatureartprizeをご覧ください。
■シンガポール美術館について
シンガポール美術館 (SAM) の使命は、東南アジアそしてシンガポールの現代芸術を振興し保護することです。本館は、1996年1月シンガポール国家遺産会の下に設立されました。シンガポール美術館は、世界で最も巨大な東南アジアの現代および近代芸術作品を有しています。2009年以来、本館は、現代東南アジアの芸術作品と芸術活動を中心にしたプログラムおよび収集開発のイニシアチブに焦点をおき活動しています。地域組織および文化芸術施設との戦略的な取り組みによって、本館は、ビジュアルアート教育、交流、研究および開発を該当地域ならびに国際的に促進しています。また本館は2011年シンガポールビエネーレの開催責任者でもあります。
■アジア太平洋酒造協会基金について
アジア太平洋酒造協会(APB)基金は、1994年に設立され、全人類愛的な精神で、才能を刺激し、人々の思いやりの心を燃え立たせるべく活動してきました。当協会は三つの地域開分野に力を注いでいます。すなわち、優れた人間性、創造性開発、人間主義的行動です。また、当基金は、芸術への基金、人間主義的な開発を進めるための、才能ある人材の育成、などの多くのイニシアテイヴを行っており、また社会に貢献するために共通の目的を掲げた個人や組織などと有益なパートナーシップを作っています。
※本リリースをお送りさせて頂いている皆様の個人情報は、株式会社アンティルの個人情報保護方針に基づいて、厳重に管理させて頂いております。今後、弊社からのニュースリリースの配信を希望されない方は、恐れ入りますが privacy@vectorinc.co.jp までご連絡をお願い致します。
【APB基金主催芸術賞 受賞作品】
*For artist and nominator statements as well as additional artwork images and videos of the finalist artworks, please visit www.singaporeartmuseum.sg/signatureartprize.
Grand Prize
Rodel Tapaya
Baston ni Kabunian, Bilang Pero di Mabilang (Cane of Kabunian, numbered but cannot be counted)
2010
Acrylic on canvas
305 x 610 x 8 cm
Courtesy of Tiroche DeLeon Collection and Art Vantage Ltd
Juror’s Choice Award
Aida Makoto | 会田誠
Ash Color Mountains |灰色の山
2009 – 2010
Acrylic on canvas
300 x 700cm
Taguchi Art Collection
Juror’s Choice Award
Sheba Chhachhi
The Water Diviner
2008
Installation with video, books, light boxes & sound, light & water
Dimensions variable
Artist collection
Juror’s Choice Award
aniel Crooks
Static No.12 (seek stillness in movement)
2010
Single-channel HD video (RED 2 K mastered to Blu-ray)
Dimensions variable
05:23 min
Artist collection
People’s Choice Award
Michael Lee
Second-Hand City
2010
Digital Print on archival paper; edition 6 of 10 + AP; set of 8 episodes
123 x 123 cm
Total 8 pieces
Artist collection
ロデル・タバヤの受賞作品はフィリピン民話からイメージを使用、さらに現代フィリピンの要素を加え、植民地時代以前の神話や物語、文化遺産にコメントしながら、現在の問題、例えば環境破壊なども反映させました。
APB基金芸術賞は、過去3年間に作成された卓越した芸術作品を作り出した芸術家を顕彰し、またアジア太平洋地域における現代芸術の振興を目的とする賞です。
ロデル氏は、「APB基金主催芸術賞を受賞出来たことはとても嬉しいです。権威的な賞でもあり、私は他の14名の非常に才能あるファイナリストと一緒に推薦され、さらに、著名な尊敬できる審査員パネルから優勝者として選ばれことを大変光栄に思います。この賞は、私の今までの努力を認めていただけた結果であると共に、これからも良い作品を創り続ける原動力にもなる、そんな大きな存在です。」と語りました。
ロデル・タバヤの作品はアジア太平洋地域24カ国及び地域からノミネートされた130の作品より選出された15の最終選考作品の中から、最優秀賞として選ばれました。優勝作品は国際審査員によって以下の基準に則って審査されました: コンセプト、概念の卓越性、創造的かつユニークな媒体及び素材の使用法、技巧、表現と形態、芸術的な洞察力及び解釈、想像性、オリジナリティ、そして実際に設置された作品の質。選出された他の芸術家達はそれぞれ、オーストラリア、カンボジア、中国、インド、インドネシア、日本、韓国、マレーシア、ニュージーランド、パキスタン、フィリピン、台湾、そしてべトナムの出身です。
優勝作品に加えて、ほかに4名の芸術家がそれぞれ賞を受賞。3名の審査員賞(各S$10,000)が、「灰色の山」で日本の会田誠氏、「水の預言者」でインドのシェバ・チハッチ氏、「スタティックNo.12(動の中の静)」でオーストラリアのダニエル・クルーク氏に贈られました。ピープルズチョイスア賞(S$10,000)は、一般からのオンライン及びオンサイトでの投票において、最高の得票数を得た「セカンドハンドシティ」を作成したシンガポールのマイケル・リー氏に贈られました。
最優秀賞は、情報、コミュニュケーション、芸術、環境、水資源担当大臣、グレース・フー氏より、シンガポール美術館の受賞式において、昨夜贈呈されました。議長、顧問委員会メンバー、そしてAPB基金の評議員である、ローランド、ピルメズ氏より、審査員賞が贈られ、またシンガポール国家遺産ボード(National Heritage Board) 会長のマイケル・コウ氏よりピープルズチョイス賞が贈られました。
審査員パネルは5名の著名芸術専門家によって構成されており、この5名は、森美術館館長南條史生氏、ロンドン現代芸術館館長グレゴリー・ムーア氏、東南アジアの著名なライター、評論家および学芸員であるヘンドロ・ウィジャント氏、詩人、学芸員そして、理論家である、ランジット・ホスコテ氏、そしてSAM館長のタン・ブーンフイ氏です。
審査員パネルからの発表によれば、「バストン・ニ・カブニアン、ビラン・ぺロ・デ・マビラン(カブニアンの杖、番号がついても数えられない)」は魅力的、歴史的価値のある、素晴らしい作品です。複数の物語と多様な寓意ストーリを使用した、壁画サイズの絵には、アジア太平洋地域の現代美術で活気を体現されています。ロデル・タバヤの作品は伝統的なフィリピン壁画を使用しただけでなく、ラテンアメリカのマジックリアリズムとボッシュのような変幻自在な独創性も含まれております。植民地独立後の設定から、普遍的関連性を持つこの作品は、確実にアジア太平洋地域の美学トレンドに関してディスカッションを引き起こす存在となるでしょう。3名の審査員賞と共に、各受賞作品は、独創的に文化遺産と現代的形態の表現を融合し、自分なりに表現されています。彼らの作品はアジア地域に最高の芸術作品であるとして認識すべきです。
3年に一度のAPB基金芸術賞は、アジア太平洋地域において、現代視覚芸術において大きな貢献を示した作品を作成した芸術家に贈られる代表的な賞です。この賞は、2007年10月に発表された、SAMそしてAPB基金における、アジア太平洋地域の現代視覚芸術の振興開発15年パートナーシップの成果です。APB基金は受賞賞金への基金を5回の展示会に対してS$225万からS$445万へと倍増し、全アジア太平洋地域からノミネーションに賞を拡大しました。
議長、顧問委員会メンバー、そしてAPB基金の評議員である、ローランド、ピルメズ氏は述べています。「APBがアジア太平洋地域に展開していることからも、この土台となって基金が酒造所を設置した地域の文化を顕彰することは当然であると思います。また、自らの周りで起きていることを鮮明に語る人々の芸術以外に、その地域の生活の色やエッセンスをよりうまく捕らえる方法があるでしょうか。APB基金の芸術賞はアジア太平洋地域における作品をまとめ、その地域の多様な生活を賞賛し顕彰するために設置されたのです。私どもはこの賞に関われることに大変な喜びと誇りを感じ、また光栄に思っております。」
シンガポール美術館館長、タン・ブーンフイ氏はさらにこのように続けています。シンガポール美術館は今回再び本賞を贈呈できましたことを誇りに思っています。現代芸術のもつオリジナリティと、そして価値が今まさに、このアジア太平洋にて作られているものと確信しています。なぜなら、この賞は私たちの生きる地域を結ぶ役割を果たしているからです。芸術賞の拡大は、さらに多くのアーティストたちの作品を紹介する重要なプラットフォームを提供するとともに、新たな鑑賞家達を誘致し、それぞれの地域の豊かな芸術との出会いを提供することができました。今回ノミネートおよび最終選抜をうけた作品は、共にアジア太平洋における、現代芸術の状態をつぶさに示すバロメーターといっても過言ではありません。私共は、APB基金の見識と寛大なサポートに感謝しております。また、すべてのノミネートされた芸術家達、そして審査員の方々の尽力により、この賞を成功に導くことができましたことを感謝しております。今回賞を受賞されたすべてのアーティストの皆様、誠におめでとうございます。
15の選抜された芸術作品はアジア太平洋酒造協会芸術賞2011年の決勝展示会において、本日より2012年3月4日までシンガポール美術館において鑑賞できます。展示会と平行して、ツアーや現代芸術に関するトーク、またその他の活動が予定されており、最終選抜作品それぞれへの理解が広まることが期待されています。
詳細については、www.singaporeartmuseum.sg/signatureartprizeをご覧ください。
■シンガポール美術館について
シンガポール美術館 (SAM) の使命は、東南アジアそしてシンガポールの現代芸術を振興し保護することです。本館は、1996年1月シンガポール国家遺産会の下に設立されました。シンガポール美術館は、世界で最も巨大な東南アジアの現代および近代芸術作品を有しています。2009年以来、本館は、現代東南アジアの芸術作品と芸術活動を中心にしたプログラムおよび収集開発のイニシアチブに焦点をおき活動しています。地域組織および文化芸術施設との戦略的な取り組みによって、本館は、ビジュアルアート教育、交流、研究および開発を該当地域ならびに国際的に促進しています。また本館は2011年シンガポールビエネーレの開催責任者でもあります。
■アジア太平洋酒造協会基金について
アジア太平洋酒造協会(APB)基金は、1994年に設立され、全人類愛的な精神で、才能を刺激し、人々の思いやりの心を燃え立たせるべく活動してきました。当協会は三つの地域開分野に力を注いでいます。すなわち、優れた人間性、創造性開発、人間主義的行動です。また、当基金は、芸術への基金、人間主義的な開発を進めるための、才能ある人材の育成、などの多くのイニシアテイヴを行っており、また社会に貢献するために共通の目的を掲げた個人や組織などと有益なパートナーシップを作っています。
※本リリースをお送りさせて頂いている皆様の個人情報は、株式会社アンティルの個人情報保護方針に基づいて、厳重に管理させて頂いております。今後、弊社からのニュースリリースの配信を希望されない方は、恐れ入りますが privacy@vectorinc.co.jp までご連絡をお願い致します。
【APB基金主催芸術賞 受賞作品】
*For artist and nominator statements as well as additional artwork images and videos of the finalist artworks, please visit www.singaporeartmuseum.sg/signatureartprize.
Grand Prize
Rodel Tapaya
Baston ni Kabunian, Bilang Pero di Mabilang (Cane of Kabunian, numbered but cannot be counted)
2010
Acrylic on canvas
305 x 610 x 8 cm
Courtesy of Tiroche DeLeon Collection and Art Vantage Ltd
Juror’s Choice Award
Aida Makoto | 会田誠
Ash Color Mountains |灰色の山
2009 – 2010
Acrylic on canvas
300 x 700cm
Taguchi Art Collection
Juror’s Choice Award
Sheba Chhachhi
The Water Diviner
2008
Installation with video, books, light boxes & sound, light & water
Dimensions variable
Artist collection
Juror’s Choice Award
aniel Crooks
Static No.12 (seek stillness in movement)
2010
Single-channel HD video (RED 2 K mastered to Blu-ray)
Dimensions variable
05:23 min
Artist collection
People’s Choice Award
Michael Lee
Second-Hand City
2010
Digital Print on archival paper; edition 6 of 10 + AP; set of 8 episodes
123 x 123 cm
Total 8 pieces
Artist collection
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