~ 10月1日は「香水の日」 ~ 【香りに関する意識調査】 香りが恋のキッカケに?! 約4割の男性がいい香りがする女性を恋愛対象に!!! いい香りがしそうな著名人1位は「藤原紀香」さん

main image
【香りに関する意識調査】
~香水にまつわる恋愛エピソードや、香水のNGなつけ方も大公開~
調査対象:全国20-40代の男女600名
実施期間:2011年9月13日~9月14日
実施方法:インターネットを利用したアンケート調査

 日本フレグランス協会が、季節の移ろいで秋冬ファッションに着替えるように香りも替えてほしいとの思いから、10月1日を「香水の日」と制定(2010年)して、今年で2回目の「香水の日」を迎えることとなりました。
 これに先立ち、香水の輸入販売を行うブルーベル・ジャパン株式会社(URL:http://www.bluebellgroup.com/jp/)では全国20~40代の男女600名(※各性年代別100名均等割付)を対象に、「香りに関する意識調査」を行いましたので、ここに調査結果を発表致します。

==【調査結果トピックス】=====================
■ 香りが恋のキッカケに?! 「良い香りがして、異性を急に恋愛対象として意識した経験がある」・・・男性37.7%、女性20.7%
■ 体臭は恋の落とし穴?! 「恋愛対象として見ていた異性から不快な臭いがして、気持ちが冷めてしまった経験がある」・・・男性31.3%、女性38.3%
■ 恋愛の“勝負香水”を持っている・・・香水使用者の20.9%
■ 香水がモテを後押し?! “勝負香水”保有者64.2%が「モテる自信あり!」
■ いい香りがしそうな著名人1位は「藤原紀香」さん
=============================================

 調査結果からは、良い香りで異性を急に恋愛対象として意識した経験を持つ人が、男性の37.7%、女性の20.7%に上ることが明らかとなり、香りと恋愛の関連性をうかがわせる他、恋愛対象として見ていた異性から不快な臭いがして気持ちが冷めてしまった経験を持つ人は3人に1人と多く、香りに気を配ることも恋愛を成功させるための重要な要素だと言えそうです。
 また、いい香りがしそうな著名人を尋ねたところ1位に選ばれたのは、女磨きを趣味に持つ女優の藤原紀香さんでした。さらには、香水にまつわる恋愛エピソードの数々や、香水のNGなつけ方も大公開します。

<トピックス①> 香りが恋のキッカケに?!
「良い香りがして、異性を急に恋愛対象として意識した経験がある」・・・男性37.7%、女性20.7%
 香りに関する様々な経験について、調査対象者600名に尋ねました。まず、「自分から発せられる香りが他人を不快にさせているのではないか不安になることがある」という経験については67.3%と、3人に2人が「経験あり」と答えており、自分の香りを気にしている様子がうかがえます。
 また、「異性の友人や同僚から良い香りがして、急に恋愛対象として意識した経験がある」との問いに、男性の37.7%、女性の20.7%が「経験あり」と答えています。異性から漂う良い香りが恋のキッカケになっている現実がうかがえるうえ、女性の良い香りは男性を魅惑する力があることを示す結果と言えます。

<トピックス②> 体臭は恋の落とし穴?!
「恋愛対象として見ていた異性から不快な臭いがして、気持ちが冷めてしまった経験がある」・・・34.8%
 前述の問いとは逆に、「恋愛対象として見ていた異性から不快な臭いがして、気持ちが冷めてしまった経験がある」との問いに、3人に1人にあたる34.8%もの人が「経験あり」と答えました。 これを男女別に見ると、男性31.3%、女性38.3%となっており、男性陣は特に体臭に注意したほうが恋のチャンスを逃しにくいと言えそうです。
 また、香りの持つイメージについても尋ねると、「自分に合う香りを知っている人はセンスがあると思う」78.3%、「良い香りをつけている異性は、魅力がアップすると思う」73.8%など、ファッションやメイクのように香りをコーディネートできている人をハイセンスだと捉え、異性としての魅力も感じている様子がうかがえる結果も得られました。

<トピックス③> 恋愛の“勝負香水”を持っている・・・香水使用者の20.9%
 香水の使用経験と頻度に関して尋ねたところ、ほぼ毎日つけている人から年に数回程度の人までを合わせた「香水使用者」(※過去に使用経験があり現在は使用していない人を除く)は、男性の35.1%、女性の49.7%となりました。ちなみに過去に使用経験があり現在は使用していない人の63.4%が既婚者であり、家庭に入ったり子どもができたりといったライフステージの変化が強く影響したものと考えられます。
 香水使用者の中では20.9%もの人が「恋愛の勝負時に身につける、恋愛の“勝負香水”を持っている」と答えています。恋愛の“勝負香水”の威力については後述します。

<トピックス④> 香水がモテを後押し?!  “勝負香水”保有者64.2%が「モテる自信あり!」
 「自分はモテると思いますか?」と、恋愛に対する率直な自信を尋ねると、香水の使用との連動性がうかがえる結果が出ました。
 「すごくモテると思う」と「そこそこモテると思う」を合わせて「モテる自信がある」人と位置付けた場合、香水を使っていない男女346名のうち17.6%が「モテる自信がある」人、香水を使っている男女254名のうち34.2%が「モテる自信がある」人、恋愛の“勝負香水”を持っている男女53名にいたっては64.2%が「モテる自信がある」人となりました。香水が恋の自信を後押ししている様子が垣間見えます。
 また、恋愛の“勝負香水”の実際の効果を検証すべく、恋愛の“勝負香水”を持っている男女53名に「あなたが勝負香水をつけた時には、つけていない時に比べて恋の成功率は上がると感じていますか?」との問いには43.4%の人が「上がると感じている」と答えており、その成功率の上昇度も併せて尋ねたところ、平均して「35.4%上昇する」と感じているという結果が得られました。“勝負香水”で自信とともに恋の成功体験も手にしている様子がうかがえます。

<トピックス⑤> いい香りがしそうな著名人1位は「藤原紀香」さん
 「いい香りがしそうな著名人は誰だと思いますか?」という問いには、有効回答数411票のうち31票(7.5%)を集めた藤原紀香さんが1位に輝きました。女磨きを趣味と公言している女優の紀香さんに、外面の美しさに加えて香りの良さまで感じさせるのは、彼女の美への探究心が印象付けられているからなのかもしれません。
 2位には16票(3.9%)を集め、エレガントな雰囲気を漂わせる女優・小雪さんが選ばれました。3位には14票(3.4%)を集めた、清楚なイメージで人気の若手女優・綾瀬はるかさんが選ばれています。

<トピックス⑥> 遠距離恋愛から結婚まで?! 香水にまつわる恋愛エピソード集
 「香水をつけていて良かったと思う恋愛・結婚にまつわる出来事」はありますか?と経験談を尋ねたところ、いろいろなエピソードが寄せられました。比較的多くの方が香水に深い思い出が残っているようです。(以下、一部抜粋)

(女性編)
■「好きだった男性から会う度に「いい匂い」と言われ、いつの間にか仲良しに・・・気付いた時には両想いになってた。」(31歳女性・会社員)
■「香水をつけていることで異性に対して積極的に近づけた気がします。今の旦那さんもゲットしました☆」(24歳女性・主婦)
■「偶然好きな人と香りが近い香水をつけていて、それがきっかけで話すようになって、告白されて付き合いました。デートの時は、お互いの香水を交換してつけたりしてました。」(26歳女性・会社員)
■「今付き合っている人は甘いものが大好きで、甘いバニラの香りを使っていた私と付き合うきっかけになった」(30歳女性・会社員)

(男性編)
■「香水のおかげで彼女ができた。」(28歳男性・会社員)
■「自分からつけたことはないが、嫁から付けてといわれて付けていた。嫁が嬉しそうにするので自分も嬉しかった。」(31歳男性・会社員)
■「かつて遠距離恋愛をしていた際、相方が私の使っていた香水を枕につけることで安心して眠れていた」(39歳男性・会社員)
■「心地よい匂いは人の感受性を高め、人の気持ちを和ませる。香水の匂いと使い方で、その人のセンスが判る。だから、今も外出の際には結婚当時と同じ匂いの香水を使って新婚気分を妻と味わっている。」(49歳男性・会社員)

<トピックス⑦> これだけは気を付けて!他人に嫌がられる「香水のNGなつけ方」は・・・?
 これだけはやめてほしい、「NGな香水の使い方」は何ですか?と尋ねたところ、有効回答数473票のうち411票(86.9%)と圧倒的多数を集めたのが「つけすぎはNG」との意見でした。
 「気分が悪くなるほどきつすぎる付け方。立ち去って数分たっても残り香があるのはやめてほしい。」(女性38歳・アルバイト)、「半径3m以内に近づいただけで匂いがするくるくらい香りがキツすぎるつけ方。」(26歳女性・主婦)、「残留思念のように、その場所に滞留するくらいの香り」(46歳男性・会社員)などコメントが寄せられています。
 恋愛力アップやセンスアップが期待できる香水も、つけすぎて他人に悪い印象を与えてしまっては折角の効果も期待できそうにありません。
ファッションが変わるこの秋に、新しい香水で心地良く受け入れられるつけ方を研究してみてはいかがでしょうか。


【調査概要】
調査名:香りに関する意識調査
調査方法:インターネットを利用したアンケート調査
調査期間:2011年9月13日~9月14日
調査対象者:全国20-40代の男女600名(※各性年代別100名均等割付)
調査方法:インターネットを利用したアンケート調査

■「香水の日」について
2010年春、日本フレグランス協会は10月1日を「香水の日」と制定し、「香水の日」キャンペーンを展開、「日本フレグランス大賞」を実施いたしました。今年も10月1日に「日本フレグランス大賞」を発表いたします。
秋はファッションの季節。新しい秋冬の服に着替えるように、香りも是非替えてほしい。
クリスマスから年末にかけては、香水マーケットがひときわ賑わいます。
香水カウンターには新商品が並び、街のイルミネーションとともに人々の気持ちを華やかに盛り上げます。
「香水の日」を、人々の気持ちを豊かにする、香水の魅力を広めていく記念日に育てていきたいと考えています。
(日本フレグランス協会: http://www.japanfragrance.org/

【会社概要】
会社名: ブルーベル・ジャパン株式会社(Bluebell Japan Ltd.)
設立年月日: 1976年10月9日
資本金: 1億円 株主: Bluebell Far East Ltd. (100%)
代表者: 代表取締役社長 セルジュ・グレベール(Serge Grebert)
事業内容: ファッション、バッグ・靴、香水・化粧品、葉巻、時計等の輸入販売
本社: 〒107-0062 東京都港区南青山1丁目15番14号 新乃木坂ビル
URL: http://www.bluebellgroup.com/jp/

このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。

すべての画像


ダウンロード
プレスリリース素材

このプレスリリース内で使われている画像ファイルがダウンロードできます

会社概要

URL
https://www.latelierdesparfums.jp/
業種
商業(卸売業、小売業)
本社所在地
東京都港区南青山2-2-3
電話番号
-
代表者名
セルジュ・グレベール
上場
未上場
資本金
-
設立
1976年10月