Androidアプリの自社マーケット構築用不正利用防止ライブラリのライセンス販売開始
株式会社ISAO(本社:東京都台東区、代表取締役:中村 圭志、以下ISAO)は、2012年1月26日より、Androidアプリを自社で販売するマーケット用の不正利用防止機能をアプリケーション組み込み用ライブラリライセンスの提供を開始いたしました。
DRM(デジタル著作権保護)は、ASPモデルでの提供が多く、アプリのダウンロード数や認証件数に比例して、従量的に費用が発生する料金設定が多いため、販売単価が低いAndroidアプリケーション配信を行う場合、DRMの必要性はあるのに親和性が低いという、ミスマッチが起きてしまうケースが生じがちでした。
ISAOは、このような課題をクリアするため、アプリケーションに組み込むライブラリをライセンス提供モデルで販売することで、DRM費用の固定費化を実現、アプリケーションの大量配信に対応できるサービスをご提供します。ライセンス販売価格は、200万円(税別)となります。
対象となるAndroidアプリケーションは「アプリケーション」「ライブ壁紙」「ウィジェット」となっており、ライブラリはユーザー固有の認証コードと端末固有識別子、アプリID(固有識別子)をサーバと通信することで、アプリケーションを購入した正規ユーザーかを判断いたします。ライブラリはアプリケーション起動時に正規に登録された端末かを認証するため、不正な方法(アプリコピー等)で取得したアプリは利用することができません。
情報の取得にあたっては端末情報取得、個人情報の取り扱いに配慮し、取得情報をサーバに送信する際はSSL通信によりセキュアな環境にて通信いたします。さらにアプリケーションの利用可能端末台数を設定できるため、スマートフォンとタブレットの両方でアプリを利用可能としたり、端末1台のみ利用を可能とするなど、サイトの方針にあわせて運営することができます。
本ライブラリに加え、アプリ提供(販売)サイトの構築も必要な場合は、システム全体のライセンス提供、ご要望に応じてASPサービスであるiPEGASaaS SMART(※)をご利用いただくことでアプリの販売サイトを低コストに、そして短期間で構築することが可能です。
DRM(デジタル著作権保護)は、ASPモデルでの提供が多く、アプリのダウンロード数や認証件数に比例して、従量的に費用が発生する料金設定が多いため、販売単価が低いAndroidアプリケーション配信を行う場合、DRMの必要性はあるのに親和性が低いという、ミスマッチが起きてしまうケースが生じがちでした。
ISAOは、このような課題をクリアするため、アプリケーションに組み込むライブラリをライセンス提供モデルで販売することで、DRM費用の固定費化を実現、アプリケーションの大量配信に対応できるサービスをご提供します。ライセンス販売価格は、200万円(税別)となります。
対象となるAndroidアプリケーションは「アプリケーション」「ライブ壁紙」「ウィジェット」となっており、ライブラリはユーザー固有の認証コードと端末固有識別子、アプリID(固有識別子)をサーバと通信することで、アプリケーションを購入した正規ユーザーかを判断いたします。ライブラリはアプリケーション起動時に正規に登録された端末かを認証するため、不正な方法(アプリコピー等)で取得したアプリは利用することができません。
情報の取得にあたっては端末情報取得、個人情報の取り扱いに配慮し、取得情報をサーバに送信する際はSSL通信によりセキュアな環境にて通信いたします。さらにアプリケーションの利用可能端末台数を設定できるため、スマートフォンとタブレットの両方でアプリを利用可能としたり、端末1台のみ利用を可能とするなど、サイトの方針にあわせて運営することができます。
本ライブラリに加え、アプリ提供(販売)サイトの構築も必要な場合は、システム全体のライセンス提供、ご要望に応じてASPサービスであるiPEGASaaS SMART(※)をご利用いただくことでアプリの販売サイトを低コストに、そして短期間で構築することが可能です。
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