プレスリリース・ニュースリリース配信サービスのPR TIMES
  • Top
  • テクノロジー
  • モバイル
  • アプリ
  • エンタメ
  • ビューティー
  • ファッション
  • ライフスタイル
  • ビジネス
  • グルメ
  • スポーツ

PR TIMESのご利用について

資料をダウンロード

株式会社バイク王&カンパニー
会社概要

『バイク王 バイクライフ研究所』レポート001 ~ライダーならではの回答が多数~ ライダーが選ぶ復刻して欲しいバイクは? 第1位は「スズキGSX1100Sカタナ」

株式会社バイク王&カンパニー

main image
 オートバイライフの楽しさやオートバイ市場の動向を広く社会に発信することを目的に活動を行う『バイク王 バイクライフ研究所』(所在地:渋谷区広尾、所長:澤篤史)は、排気量51cc以上のバイク免許を保有している20代~50代の男性500名および20代~30代の女性100名の計600名を対象に、インターネットによる調査を2012年3月に実施しましたので、本日その結果を発表します。

【調査結果サマリー】
■復刻して欲しいバイク第1位は「キリン」で話題の「スズキGSX1100Sカタナ」
■バイクに乗っていてよかったと思った瞬間「渋滞が回避できたとき」が第1位!
■ライダーが持つライダーのイメージ第1位「かっこいい」、第2位「自由人」
■バイクに乗りたいと思ったきっかけ第1位は、「行動範囲を広げるため」

【調査概要】
オートバイに関する意識調査
・調査方法 :インターネットアンケート
・調査実施機関 :楽天リサーチ株式会社
・調査実施期間 :2012年3月14日(水)~2012年3月16日(金)
・対象地域 :全国
・対象者 :排気量51cc以上のバイク免許を保有している
     20代、30代、40代、50代の男性500名、
     20代、30代の女性100名 計600名

※本リリースの調査結果を掲載される際は、必ず「バイク王 バイクライフ研究所調べ」とご明記ください。
※画像提供:スズキ GSX1100Sカタナ©「スズキ株式会社広報部提供」
      映画「キリン」
      © 東本昌平 / インターフィルム / ミューズ・プランニング / 少年画報社     
※URLのリンクは、本調査結果の公開先であります、下記いずれかを設定いただけますと幸いです。
・バイク王 バイクライフ研究所Facebookページ(http://www.facebook.com/bikelifelab )
・バイク王 バイクライフ研究所ホームページ
( http://www.ikco.co.jp/lab/ )

■復刻して欲しいバイク第1位は「キリン」で話題の「スズキGSX1100Sカタナ」
~復刻してほしいバイクモデルを教えてください。~
1位:スズキGSX1100Sカタナ
2位:ホンダNSR250R
3位:カワサキZ1/Z2
4位:カワサキ500SS
4位:ホンダCBR400RR
6位:ヤマハRZ250/350
7位:ホンダクラブマン
8位:カワサキゼファー1100
8位:カワサキGPZ900R
10位:カワサキゼファー400/400χ

 3月23日~25日にかけて、「東京モーターサイクルショー2012」が開催され、新作バイクを含む様々なマシンが会場を沸かせました。しかし、ライダーの中では未だに根強い人気を誇るバイクが存在することも事実です。
 今回の調査で、ライダーが選ぶ「復刻してほしいバイクモデル」の第1位に選ばれたのは、現在公開中の映画「キリン」で、主人公キリンが愛用している「スズキGSX1100Sカタナ」でした。僅差で惜しくも第2位になったのは「ホンダNSR250R」で、第3位は「カワサキZ1/Z2」でした。
 第10位までのランキングの中に、カワサキ製のバイクが5台も選ばれています。第1位は逃してしまいましたが復刻して欲しいバイクを多く抱えるメーカーとしては、カワサキが第1位と言えるでしょう。

■乗っていてよかったと思った瞬間第1位は「渋滞が回避できたとき」
~バイクに乗っていてよかったと思った瞬間(思うこと)を、教えてください。~
1位:渋滞が回避できた時
2位:風の気持ちよさを感じた時
3位:スピート感が気持ちいい
4位:ツーリングをしている時
5位:ストレス解消になる
6位:(車と比べて)コストが少ない
7位:行動範囲が広がった時
8位:バイクとの一体感を感じた時
9位:景色を楽しめる
10位:(移動の場面で)自由度が高いと感じた時

 ライダーならではの様々な回答がランクインしました。
中でも「渋滞が回避できたとき」が全体の約6割を占め、第1位に。第2位に選ばれた「風の気持ちよさを感じたとき」、第3位の「スピード感が気持ちいい」と同様に、まさしくライダーだからこそ感じられる魅力の一つといえるでしょう。
   
■ライダーが持つライダーのイメージ第1位は「かっこいい」! 第2位は「自由人」!
~バイクに乗っている人のイメージを教えてください。~
1位:かっこいい
2位:自由人
3位:アクティブ
4位:革ジャン
5位:こだわり派
6位:ワイルド
7位:硬派
8位:クール
9位:お洒落
10位:アウトロー

 ライダー自らが考える、ライダーに対するイメージ調査では、「かっこいい」という回答が男女ともに第1位に選ばれました。また、第2位の「自由人」、第4位の「革ジャン」はまさしく“ライダー”に対するイメージの代表格とも言えるでしょう。
 また、特筆すべき回答として、7位の「硬派」は、男性が93人(18.6%)回答したことに対し、女性は8人(8.0%)の回答にとどまりました。

■バイクに乗りたいと思ったきっかけ第1位は「行動範囲を広げるため」
~バイクに乗りたいと思ったきっかけを教えてください~
1位:行動範囲を広げるため
2位:乗りたいバイクがあったから
3位:かっこいいと思ったから
4位:(車と比較して)利便性を考えて
5位:(車と比較して)金銭的な面で
6位:かっこいいバイク乗りを見たから
7位:一番低年齢で乗れる乗り物だから
8位:機械に興味があったから
9位:趣味がほしかったから
10位:友人に影響されて

 ライダーがライダーになるきっかけ第1位は、「行動範囲を広げるため」でした。第2位は「乗りたいバイクがあったから」、第3位には「かっこいいと思ったから」が選ばれました。
 少数派意見では、「映画のイージーライダーを観たから」と回答したユーザーが7名いました。

【バイク王 バイクライフ研究所について】
バイク王 バイクライフ研究所は、『オートバイライフの総合プランナー』をビジョンに掲げるアイケイコーポレーションが、オートバイライフの楽しさやオートバイ市場の動向などを広く社会に発信することを目的に、2011年8月に発足した情報発信組織です。
昨今、オートバイ業界は新車の販売不振や趣味嗜好性の多様化による若年層のオートバイ離れなど、明るいニュースに乏しい状況が続いています。
バイク王 バイクライフ研究所は、中立的な立場を意識し、専門家やユーザーの方からの意見・データを収集・集積するとともにインタラクティブな情報交換を行い、その結果をユーザーの方やマスメディアに向け、積極的に発信することで、オートバイ業界の活性化に寄与していきたいと考えています。

すべての画像


種類
調査レポート
関連リンク
http://www.facebook.com/bikelifelab
ダウンロード
プレスリリース.pdf
プレスリリース素材

このプレスリリース内で使われている画像ファイルがダウンロードできます

会社概要

株式会社バイク王&カンパニー

3フォロワー

RSS
URL
http://www.8190.co.jp/company/
業種
商業(卸売業、小売業)
本社所在地
東京都渋谷区広尾1-1-39 恵比寿プライムスクエア18階
電話番号
-
代表者名
加藤義博
上場
東証2部
資本金
5億8500万円
設立
-
トレンド情報をイチ早くお届けPR TIMESを友達に追加PR TIMESのご利用について資料をダウンロード