平成24年度地域型住宅ブランド化事業・天竜材循環型住宅「つながる家」における地震補償保険の標準付帯について
遠州バザール実行委員会地産地消推進グループ(以下、遠州バザール実行委員会)は、SBI少額短期保険株式会社(本社:東京都港区、以下、SBI少額短期保険)の提供する地震補償保険を標準付帯した、天竜材循環型住宅「つながる家」が、国土交通省の定める平成24年度地域型住宅ブランド化事業として採択されたことをお知らせします。天竜材循環型住宅「つながる家」は、静岡県遠州地方の天竜材資源を活かした次世代に残る循環型の住宅をコンセプトとする地域型住宅ブランドです。
[背 景]
静岡県では、1854年の安政東海地震(M8.4)以降、約160年もの間、想定されている東海地震の発生がなく、1970年代より長期間にわたり、想定東海地震対策を講じています。
本年8月29日に中央防災会議から発表された「南海トラフ巨大地震の被害想定」においては、静岡県内での最大死者数109,000人、最大建物全壊部棟数319,000棟と従来の被害想定を上回る想定がされており、これまで以上に地震対策を強化することが求められています。
3.11東日本大震災以降、地震に対する防災意識はこれまでになく高まっています。また、住宅の耐震性については、住宅購入者の動機により大きく影響するようになりました。
そこで、遠州バザール実行委員会では、住宅の設計、施工において高い耐震性を実現するとともに、地震補償保険を付帯した「地震補償付き住宅」を提供することで地域の皆さまへの地震に対する備えをよりいっそう充実させることとしました。
[地震補償保険の詳細]
遠州バザール実行委員会加入の住宅施工会社が保険料を負担し、お客様を補償対象者として、SBI少額短期保険との間で地震補償保険を締結することで、「地震補償付き住宅」を提供します。
地震補償保険は、地震による被災時に余儀なくされる生活を再建するための費用(たとえば住居の建替え費用、補修費用、ご家族の緊急避難・引越し費用、仮住まい費用、生活必需品購入費用など)を補償する保険です。お客様が所有かつ居住する住宅が、地震等による損害を受け、政府の定める被害認定を受けた場合、全壊・大規模半壊・半壊の認定区分に応じ、契約内容に応じた保険金が支払われます。
保険金額(1世帯あたりの補償額)が500万円の場合のお支払い例
全壊時 500万円
大規模半壊時 250万円
半壊時 83.3万円
保険金のお支払いは、「政府の定める被害認定」を保険金の支払い基準としており、保険金の受け取りがスムーズかつスピーディとなっています。また保険金の請求時には、かかった費用を証明する書類(領収書等)のご提出は不要です。
……………………………………………………………………………………………
[遠州バザール実行委員会について]
■グループ名 : 遠州バザール実行委員会地産地消推進グループ
■代表者 : 丸山勲
■所在地 : 静岡県浜松市浜北区平口5584-12株式会社鈴三材木店内
■ホームページ : http://enshubazaar.com/
遠州バザール実行委員会は地域活性化と地産地消を意識し、地域の特性を踏まえた次世代に残る循環型の住宅や地域資源のあり方を議論・検討するとともに、地域住宅産業だけではなく異業種産業や地元金融機関・情報発信産業とも連携し、地域密着で消費者から信頼される広報活動を行い、グループ全体で『地域型住宅』の普及促進に努めています。
[SBI少額短期保険について]
■会社名 : SBI少額短期保険株式会社(旧:日本震災パートナーズ株式会社)
■代表取締役 : 新村光由
■登録番号 : 関東財務局長(少額短期保険)第1号
■本社所在地 : 東京都港区六本木1-9-9六本木ファーストビル18F
■ホームページ : http://www.jishin.co.jp/
SBI少額短期保険は、2006年4月の保険業法改正により新たに生まれた少額短期保険会社の第1号として登録されました。2012年3月にSBIグループ入りしたことを受け、2012年6月より社名を日本震災パートナーズ株式会社からSBI少額短期保険株式会社に変更し、SBIグループの一員として皆様にご満足いただける商品・サービスの提供に努めております。
【本リリースのご照会先】
遠州バザール実行委員会
事務局 鈴木諭
TEL:053-585-1000 FAX:053-585-1017
SBI少額短期保険株式会社
営業部 津末有記
TEL:03-6229-1075 FAX:03-3505-2717
[背 景]
静岡県では、1854年の安政東海地震(M8.4)以降、約160年もの間、想定されている東海地震の発生がなく、1970年代より長期間にわたり、想定東海地震対策を講じています。
本年8月29日に中央防災会議から発表された「南海トラフ巨大地震の被害想定」においては、静岡県内での最大死者数109,000人、最大建物全壊部棟数319,000棟と従来の被害想定を上回る想定がされており、これまで以上に地震対策を強化することが求められています。
3.11東日本大震災以降、地震に対する防災意識はこれまでになく高まっています。また、住宅の耐震性については、住宅購入者の動機により大きく影響するようになりました。
そこで、遠州バザール実行委員会では、住宅の設計、施工において高い耐震性を実現するとともに、地震補償保険を付帯した「地震補償付き住宅」を提供することで地域の皆さまへの地震に対する備えをよりいっそう充実させることとしました。
[地震補償保険の詳細]
遠州バザール実行委員会加入の住宅施工会社が保険料を負担し、お客様を補償対象者として、SBI少額短期保険との間で地震補償保険を締結することで、「地震補償付き住宅」を提供します。
地震補償保険は、地震による被災時に余儀なくされる生活を再建するための費用(たとえば住居の建替え費用、補修費用、ご家族の緊急避難・引越し費用、仮住まい費用、生活必需品購入費用など)を補償する保険です。お客様が所有かつ居住する住宅が、地震等による損害を受け、政府の定める被害認定を受けた場合、全壊・大規模半壊・半壊の認定区分に応じ、契約内容に応じた保険金が支払われます。
保険金額(1世帯あたりの補償額)が500万円の場合のお支払い例
全壊時 500万円
大規模半壊時 250万円
半壊時 83.3万円
保険金のお支払いは、「政府の定める被害認定」を保険金の支払い基準としており、保険金の受け取りがスムーズかつスピーディとなっています。また保険金の請求時には、かかった費用を証明する書類(領収書等)のご提出は不要です。
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[遠州バザール実行委員会について]
■グループ名 : 遠州バザール実行委員会地産地消推進グループ
■代表者 : 丸山勲
■所在地 : 静岡県浜松市浜北区平口5584-12株式会社鈴三材木店内
■ホームページ : http://enshubazaar.com/
遠州バザール実行委員会は地域活性化と地産地消を意識し、地域の特性を踏まえた次世代に残る循環型の住宅や地域資源のあり方を議論・検討するとともに、地域住宅産業だけではなく異業種産業や地元金融機関・情報発信産業とも連携し、地域密着で消費者から信頼される広報活動を行い、グループ全体で『地域型住宅』の普及促進に努めています。
[SBI少額短期保険について]
■会社名 : SBI少額短期保険株式会社(旧:日本震災パートナーズ株式会社)
■代表取締役 : 新村光由
■登録番号 : 関東財務局長(少額短期保険)第1号
■本社所在地 : 東京都港区六本木1-9-9六本木ファーストビル18F
■ホームページ : http://www.jishin.co.jp/
SBI少額短期保険は、2006年4月の保険業法改正により新たに生まれた少額短期保険会社の第1号として登録されました。2012年3月にSBIグループ入りしたことを受け、2012年6月より社名を日本震災パートナーズ株式会社からSBI少額短期保険株式会社に変更し、SBIグループの一員として皆様にご満足いただける商品・サービスの提供に努めております。
【本リリースのご照会先】
遠州バザール実行委員会
事務局 鈴木諭
TEL:053-585-1000 FAX:053-585-1017
SBI少額短期保険株式会社
営業部 津末有記
TEL:03-6229-1075 FAX:03-3505-2717
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