関西テレビ「教えて!みんなのギモン~大阪府議会はいま~」好評放送中
「府議会議員の方々は、ふだん、どのような活動をしているのですか?」(20才・男性) 「府議会議員の方々の活動で、どんな成果が出ているのですか?」(33才・女性)
「母が平屋住まいなのでゲリラ豪雨についての対策はどうなっているのでしょうか?」
「大阪が将来どうなっていくか気になっています」
「都構想なったからどうなるの?大阪も都になって何が変わるのか全然わからない」
など、数々の疑問や要望に回答しています。
◆大阪府議会HP:http://www.pref.osaka.jp/gikai_giji/toppage/
◆番組HP:http://www.ktv.jp/gimon/index.html
◆放送スケジュール・番組テーマ・出演者 (第10回以降は調整中)
第7回 11月18日「大阪府の豪雨対策」前田 佳則 議員(民主)
第8回 11月25日「大阪にふさわしい大都市制度」永藤 英機 議員(維新)
第9回 12月2日「大阪府の景気浮揚策」くち原 亮 議員(共産)
番組ナビゲーター:松尾 依里佳 さん
会派の名称
(維新)・・・大阪維新の会大阪府議会議員団
(公明)・・・公明党大阪府議会議員団
(自民)・・・自由民主党大阪府議会議員団
(民主)・・・民主党・無所属ネット大阪府議会議員団
(共産)・・・日本共産党大阪府議会議員団
(無ク)・・・無所属クラブ
(みな)・・・みんなの党府民会議
(府民)・・・府民クラブ
【調査概要】
1.調査の方法:WEBアンケート方式で実施
2.調査の対象:大阪府在住の成人男女1,000名
3.有効回答数:男性20代、30代、40代、50代、60代以上で各100名
女性20代、30代、40代、50代、60代以上で各100名
4.調査実施日:2012年11月13日(火)~2012年11月15日(木)
5.調査の条件:調査対象の番組それぞれを視聴後にアンケートを実施
(<http://www.ktv.jp/gimon/index.html>⇒「バックナンバー」より視聴)
Q1-1-1. 第4回「大阪府の都市魅力」~グランドデザイン・大阪~の番組をご覧になった感想を教えて下さい。【良かった点、興味をひかれた点、わかりやすかった点】
・「2050年を目標に大阪を国際的な街にしようと「グランドデザイン・大阪」としていろいろな計画を推し進めていこうとしている点」(59才・女性)
・「夢のようだけど2050年の大阪がどう変わるのか楽しみになってきた点」(34才・女性)
・「厳しい経済環境である大阪ではあるが将来を見据えた活動は行っているのだと安心した」(41才・男性)
・「具体的に新大阪や関空の未来発展を目指そうとする意気込みが感じられた」(64才・女性)
・「大きな字幕が入っていてわかりやすい。字が可愛い、音楽が軽快でさわやかなイメージを与える」(20才・女性)
・「2050年をめどに大都会大阪にして住みやすい都市にすること新大阪や関空また梅田付近の都市開発のことがわかった」(52才・女性)
・「大阪を住みやすくするために使いやすい改築を勧めている。未来を見通して定住人口を増やそうとしている。民間の意見を聞いている」(42才・女性)
Q1-1-2. 第4回「大阪府の都市魅力」~グランドデザイン・大阪~の番組をご覧になった感想を教えて下さい。【良くない点・改善点、興味をひかれなかった点、わかりにくかった点】
・「梅田中心部に集めるのもいいが、都心部だけでは大阪の街を良くした事にはならないと思う」(36才・男性)
・「都市空間を増やすがあまり、緑のエリアが分断され、生物多様性が損なわれるような事にならないか心配です。上海のようにならない事を祈ります」(66才・女性)
・「実際にエリア開発が一般府民にどんな役に立っているのかはっきり分からないし、他にもっとすべきことがあるはずだと思う」(53才・男性)
・「エリアデザインなど、聞きなれない言葉が出てきたので意味が分かりにくかった。出演している男の方がゆっくりはっきり喋っているし、テロップも出ているのに、言っている意味を理解するのが難しかった」(29才・女性)
・「絵に描いた餅みたいで具体的な内容は伝わらなかったです。ただ短時間のプレゼンだと思えばこのぐらいの紹介が適当かもしれません」(43才・女性)
・「いろんな人に住んでもらうためという点で、国際的になるのはいいと思うが、治安の面で少し不安がある」(46才・女性)
・「2050年までという期間設定が長すぎる気がする。あと、関空はもう少しなんとかできるのではないかと思います」(28才・男性)
Q1-2-1. 第5回「大阪府の教育力向上」の番組をご覧になった感想を教えて下さい。【良かった点、興味をひかれた点、わかりやすかった点】
・「「豊かな心を育てる教育」これは大変大事だし、いいことだと思います。今いろいろな学校で「いじめ」問題が噴出していますが、それを少しでも減らすためにも重要なことです」(59才・女性)
・「いいことを言うなあと思った。是非大至急実現して欲しいテーマである」(39才・女性)
・「今小さな子どもがいるので興味深く、学力が全てじゃないというところは良いと感じた」(34才・女性)
・「英語力を高めるため、小学校からもっと力をいれる必要があると言われていたのは良いと思います。教師の指導力を訓練する必要も共感します」(68才・女性)
・「条例が可決されていたことを知らなかったので、知ることができ、良かったです」(28才・女性)
・「先生の教育に力を入れているのは素晴らしい。先生にもっといろいろな権限をもたせるべき。(特に学校現場で)すべての生徒が先生に敬語を使うように徹底させればいいのにと思う。(64才・女性)
・「世界を見据えて、英語力に力を入れるのはとても素晴らしい。生徒の習熟度を考えるのも大切だと思う。指導にあたる先生の指導も必要なことでたいへんだと思った」(63才・女性)
・「目標がはっきり出ていて実際の取り組みなどが盛り込まれていたところは良いと思います。全体にわかりやすかったです」(36才・女性)
Q1-2-2. 第5回「大阪府の教育力向上」の番組をご覧になった感想を教えて下さい。【良くない点・改善点、興味をひかれなかった点、わかりにくかった点】
・「情操教育の強化は賛成するが、それならば小学校では英語教育よりも国語教育などをより強化すべきではないかと感じた」(50才・男性)
・「子供の父兄に呼び掛ける、啓蒙の方法を考えよう、子どもの将来を親と共に見つめる視線が必要なのではと思う。今日此の頃テレビが”社会の責任”などという言葉を出すために親の責任と義務を考えることを無くしている。子どもの事は自分自身の事という観点を促すことも必要と思う」(68才・男性)
・「問題は英語を教えてくれる先生が不足しており、その対策です。また、全般的に 小、中学校の先生のレベルが低いと思われるので、子供たちの心配をする前に先生の質をどのように上げるのか、知りたいです」(80才・男性)
・「英語を教えるのは良いが、指導する先生の能力が不足しすぎている。英語は意思伝達手段だけであるので、地域の歴史や日本文化も併せて教えないと役に立たない」(65才・男性)
・「郷土愛をはぐくむ対策はあるのでしょうか?これに関しては、教師ではなく住民の中から、ふさわしい人を選出してもいいと思います」(64才・女性)
・「先生の指導力向上のところの説明が詳しくなくどの様な取り組みをしているのかがわかりにくいと思った」(39才・女性)
・「習熟度別の教育と一口に言っても、一歩間違えると、差別になり、いじめにつながりはしないかと、難しい取り組みのようにも思う」(51才・女性)
・「47都道府県で、最低の学力度を示した大阪府、これだけでは抜本的改革になるのか疑問」(50才・男性)
Q1-3-1. 第6回「都市魅力創造」~大阪府のみどりづくり~の番組をご覧になった感想を教えて下さい。【良かった点、興味をひかれた点、わかりやすかった点】
・「確かに大阪には緑が少ないです。都心に大型公園があってもいいと思います」(57才・男性)
・「企業と地域の人々によって、植樹や保全環境がなされ、もっと緑が増えると安らげる場所が増え、心も和むと思う」(45才・男性)
・「平成35年度までまだ遠い未来だけど、目標に到達して緑、自然の多い公園がもっと増えて欲しいと願う点で興味を持った」(34才・女性)
・「一番最初に府民の声を聞いているシーンは良いと思う。緑の公園の紹介があったが、私だけかもしれないが殆ど知らないところだった。もっと一般に多く知れ渡るように上手い宣伝活動が必要ではないかと思う」(48才・男性)
・「「アドプトフォレスト制度」という政策は素晴らしいと思いますので、是非推進してほしいと思います。ガーデニング人口がどんどん増えています。リタイアしたシルバー世代の力を借りることができるのでは?都市格を高めるという考え方も素敵です」(64才・女性)
・「大阪の緑が、東京の半分、パリの三分の一というのは知らなかった。分かって良かった。山などへの桜の植樹なども良かった」(55才・女性)
・「大阪がそんなに公園が少ないだなんて知らなかった。植樹に取り組んでいる姿がみられて良かった」(29才・女性)
Q1-3-2. 第6回「都市魅力創造」~大阪府のみどりづくり~の番組をご覧になった感想を教えて下さい。【良くない点・改善点、興味をひかれなかった点、わかりにくかった点】
・「郊外地に緑や桜も良いが、わざわざ出かけなければならぬ遠方ではなく市街地の真ん中に小公園を配置すべきです。ロンドンやパリはそうした都会です。地権や区画整理の問題を迂回して郊外地の緑を語るのは容易だが、それでは真の緑化にならないことを再考すべきでしょう」(74才・男性)
・「でも知る人ぞ知るの方が自然のためには良いことだと思います。宣伝などせず大切なものは、大事にしてそっとしておきましょう」(60才・女性)
・「東京に比べても緑の数が半分以下なので、平成35年といわ言わず、もっと早く取り組んでもらいたい」(23才・男性)
・「アドプトフォレストという取り組みをしていると言われても、それがそもそもどういうものなのかよくわからない」(50才・女性)
・「森は多いかもしれないが、やはり都心部に公園や緑が少ないと思う。そこの改善はないのでしょうか?」(63才・女性)
・「大阪市内に住んでいる人たちには、歩いて行ける公園が少ない」(71才・男性)
・「緑を増やす計画が取り組まれていることなどまったく知らなかったのでもっと公表してほしい!!あと緑がある公園など行きやすく出来る様にしてほしい(分かりやすくしてほしい)」(29才・女性)
・「府内の自然公園のアピールとアクセスの整備が必要。新たに公園作るにはまた多額の税金がいるのでほどほどにしてほしい」(41才・男性)
Q2.「教えて!みんなのギモン~大阪府議会はいま~」の3本の内どちらか1本でも、本放送をご覧になったことはありますか。(お答えは1つ)(N=1000)
『教えて!みんなのギモン~大阪府議会はいま~』の放送を見たことがあるか聞いたところ、「確かに見た」8.2%、「見たような気がする」15.1%、「見たことはない」76.7%という結果になりました。
Q3. この番組(3回分)をご覧になって、大阪府議会の取組や活動に興味をひかれましたか。(お答えは1つ)(N=1000)
番組放送(3回分)を見て、大阪府議会の取組や活動に興味をひかれたか聞いたところ、「とても興味をひかれた」8.5%、「まあ興味をひかれた」44.9%、「どちらともいえない」24.8%、「あまり興味はひかれない」13.1%、「まったく興味をひかれない」8.7%という結果になりました。じつに、過半数の『53.4%』もの人が、番組視聴後に「興味をひかれた」ことが、このグラフから読み取れます。」
Q3SQ. 前問で大阪府議会の取組や活動について、回答した理由として、あてはまるものを全てお選びください。(お答えはいくつでも)(N=752)
前問で「どちらともいえない」と、答えた人を除いた上で「興味に関する回答理由」を聞いたところ、
1位【一般府民が感じている疑問が取り上げられていたから】40.8%、2位【テーマそのものが興味をひかれるものだったから】39.0%、3位【自分や家族に関係のあることだと思ったから】14.9%という結果になりました。自分や家族にも関係があるような、身近なテーマへの興味・関心が高いようです。
尚、4位【女性ナビゲーターが番組内容にふさわしかったから】14.8%、5位【一般府民の立場に立った女性ナビゲーターの説明がよかったから】などと、番組ナビゲーター「松尾 依里佳 さん」に対する評価の高さが伺える結果になりました。
また、【その他】には、「わかりやすいから」(31才・男性)、「府議が身近に感じられます」(64才・女性)、「政治は自分たちの生活に根差している事と、府民自身が気付く機会になるから」(37才・女性)、「財政面の話をするべきだ」(70才・女性)、「今まであまり関心がなく初めてこういったものを見たから」(39才・男性)などの意見がありました。
Q4. この番組をご覧になって、大阪府議会の取組や活動がわかりやすいと思われましたか。あてはまるものをひとつだけお選びください。(お答えは1つ)(N=1000)
この番組を見て、大阪府議会の取組や活動がわかりやすいと思ったか聞いたところ、「とてもわかりやすいと思う」8.3%、「まあわかりやすいと思う」50.0%、「どちらともいえない」25.6%、「あまりわかりやすいと思わない」11.0%、「まったくわかりやすいと思わない」5.1%という結果になりました。
じつに『58.3%』もの人が、大阪府議会の取組や活動がわかりやすいと思ったことが、このグラフから読み取れます。
Q4SQ. 前問で大阪府議会の取組や活動について、回答した理由として、あてはまるものを全てお選びください。(お答えはいくつでも)(N=744)
前問で「どちらともいえない」と、答えた人を除いた上で「わかりやすさに関する回答理由」を聞いたところ、1位【一般府民が感じている疑問が取り上げられていたから】43.1%、2位【テーマそのものが興味をひかれるものだったから】36.8%、3位【女性ナビゲーターが番組内容にふさわしかったから】13.4%という結果になりました。
一方、【その他】の意見の中には、「3つのテーマとも大阪市を発展させるための分かりやすい説明だった」(65才・男性 )、「話すスピードがちょうどよい」(64才・女性)、「よくまとめてある」(34才・男性)、「もっと数字やグラフを使って欲しい」(30才・男性)などの意見がありました。
Q5. 12月23日放送予定の最終回で「大阪府議会の取組や活動」について、府民の皆さんがお聞きになりたいことを、議長に直接ご質問する予定です。ご自由に具体的にお書き下さい。
・「議会の経費を公開し費用対効果を示してほしい」(26才・男性)
・「生活保護、不正受給対策を具体的に教えてもらいたい」(44才・女性)
・「不景気でなかなか仕事がありません。雇用問題を積極的に取り組んでほしいと思う」(53才・女性)
・「大阪全体をもっと活気のある街にするためにはどうするかということを具体的に議論してほしい」(64才・女性)
・「水道事業の統合時期」(68才・男性)
・「そんなに税金が必要なのでしょうか」(27才・女性)
・「路上喫煙の問題。御堂筋の禁煙地区の喫煙が多い。取り締まりはどうしているのか」(60才・男性)
・「今まで70歳以降の人の医療費負担が1割でしたが、これから先70歳以降に2割負担になると聞きました。年金収入だけで生活している庶民に。なお負担を掛けるような事柄がどういった経緯でその法案が可決されたのか具体的」(65才・女性) ・「負けん気根性が強い大阪だけど、世界レベルで見れば、全然目立たない街だと思う。もっと大阪らしさを前面に出してほしい」(45才・女性)
・「国も地方自治体も経済対策ばかりに力を入れられて、福祉を削る方向に進んでいると思いますが、どうなのでしょうか」(64才・男性)
・「国会議員の定数削減が課題となっていますが、府議会議員の人数は適正なのでしょうか」(64才・男性)
・「市と府の二重行政の無駄についてどう思っているのか聞きたい」(42才・女性)
・「カジノってどうなったん?」(55才・女性)
・「大阪府の借金について今後何年までにどれぐらい返していくのかを具体的な数字で示してほしい」(29才・男性)
・「以前より府・市行政組織の二重行政が問題視されていましたが、その解消はどの程度進んでいますか?又、大阪都に移行した場合に何処まで行政組織をスリム化できますか?」(42才・男性)
・「議員さんの一日を教えてください(どんなことをしているのか)」(46才・女性)
・「原子力発電をなくして、今後はどのように電力をまかないますか」(60才・男性)
・「なぜ赤字なのか」(27才・男性)
・「税金の使い道、経済的なことも含めて、府民の生活をいかに向上させるか」(41才・男性)
・「こう言う番組をふやして大々的に大阪をアピールしてほしい」(40才・男性)
・「いいことだけをとりあげないで、悪いこともとりあげてほしい。市民の目線になってもっと考えてほしいと思う」(41才・女性)
・「府議会の方がどのような事をなさっていて、どの程度の時間働かれているのか分からないといった方はかなりの数いると思いますし、やましい事がなければもっと府議会議員がなされている事を発信された方がいいと思います」(30才・男性) ・「予算を消化しないと来年度が減らされるということで、無理に税金を使っているとよく聞きます。そのような事がないようにしてもらいたいと思います」(49才・女性)
Q6. あなたはご結婚されていますか。(お答えは1つ)(N=1000)
結婚しているか聞いたところ、「既婚」69.1%、「未婚」24.0%、「その他(離婚・死別等)」6.9%という結果になりました。
Q7. あなたのお子様の人数についてお答えください。(お答えは1つ)(N=1000)
お子様の人数について聞いたところ、「1人」18.4%、「2人」31.7%、「3人」10.2%、「4人」1.7%、「5人以上」0.5%、「子供はいない」37.5%という結果になりました。
Q8. あなたの職業をお答えください。(お答えは1つ)(N=1000)
職業について聞いたところ、1位【会社員・団体職員】36.1%、2位【主婦・主夫(専業)】21.5%、3位【パート・アルバイト・フリーター】11.8%という結果になりました。
一方、【その他】には、「契約社員」(53才・男性)、「派遣社員」(43才・男性)などがありました。
都構想などのトピックで注目を集めている大阪府議会。今後も当番組では、府民の皆様からのご意見・ご質問に、府議会議員がお答えします。また、今後も府民の皆様から頂いたご意見・ご質問はリリース等で順次公開し、大阪府民の意見を反映したより良い番組作りに取り組んでまいります。
<番組詳細>
■番組タイトル:教えて!みんなのギモン~大阪府議会はいま~
■放送局:関西テレビ放送
■放送時間:毎週日曜日 午前11時45分から
■番組HP:http://www.ktv.jp/gimon/index.html
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